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開催終了【古川日出男さん 朗読&トークイベント】

詳細

2007年10月13日 13:56 更新

Rainy Day Bookstore & Cafeでの古川日出男さんのイベントのお知らせです。

詳しくは下記の情報&スイッチ・パブリッシングのホームページ(http://www.switch-pub.co.jp/topics/otake_05.html)をご覧下さい。

まだ若干お席に余裕がありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

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Reading & Talk Event「カタリココ」
第8回 2007年10月20日(土)17:00より開催

ゲスト:古川日出男(ふるかわ・ひでお/作家) ナビゲーター:大竹昭子(文筆家)

■『SWITCH』、『Coyote』でおなじみのスイッチ・パブリッシングが運営する本屋&カフェRainy Day Bookstore & Cafeでは、定期的に朗読とトークの会を開催しています。文筆家の大竹昭子さんがナビゲーターになり、言葉に関心の深いさまざまなジャンルの表現者をお招きして、自著を朗読してもらいながら本や語りの魅力を探ります。
10月20日(土)に開催のカタリココ
第8回のゲストは、作家の古川日出男さん。いまもっとも朗読を積極的、かつ意識的に実践している作家といえば、この人ではないでしょうか。小説家として多くの作品を発表するかたわら、ミュージシャン向井秀徳と共演するなど、小説を声で表現することを試みています。なぜ朗読をするのか、それはかつて芝居をしていたことと、どう関係しているのかなど、言葉と身体の関係を語り合います。


日時:2007年10月20日(土)開場 17:00 開演 17:30
会場:Rainy Day Bookstore & Cafe

東京都西麻布2-21-28 (株)スイッチ・パブリッシング 地下1階
Tel & Fax:03-5485-2134 11:30〜22:00まで営業(休業日:日曜・祝日/イベント開催時15:00閉店/土曜日18:00閉店となります)
定員:50名様(要予約)
入場料:1500円(税込・1ドリンク付 )

メール:ticket@switch-pub.co.jp
TEL:03-5485-2134
*予約申し込みの際は、氏名、年齢、住所、電話番号をお知らせください。

Rainy Day Bookstore & Cafe
Reading & Talk Event「カタリココ」ゲスト ラインナップ
■1月20日(土) 第1回ゲスト:茂木健一郎(脳科学者) 終了 満員御礼
■2月17日(土) 第2回ゲスト:スズキコージ(絵本作家) 終了 満員御礼
■3月17日(土) 第3回ゲスト:角田光代(小説家)終了  満員御礼
■4月21日(土) 第4回ゲスト:坂田 明(ミュージシャン) 終了  満員御礼
■5月19日(土) 第5回ゲスト:岸本佐知子(翻訳家) 終了  満員御礼
■6月16日(土) 第6回ゲスト:都築響一(編集者・写真家)終了  満員御礼
■9月14日(金) 第7回ゲスト:森村泰昌(美術家)終了  満員御礼
■10月20日(土) 第8回ゲスト:古川日出夫(作家)参加予約受付中
■11月17日(土) 第9回ゲスト:多和田葉子(作家)10月23日(火)より参加受付開始

プロフィール
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古川日出男(ふるかわ ひでお・作家)
1966年福島県生まれ。舞台演出や編集プロダクション勤務を経て、98年に「13」でデビュー。02年「アラビアの夜の種族」で日本推理作家協会賞、日本SF大賞をW受賞し、一躍脚光を浴びる。敬愛する村上春樹の長篇「中国行きのスロウ・ボート」のリミックスバージョンを発表し話題に。06年「LOVE」で三島由紀夫賞を受賞。今年「サマーバケーションEP」「ハル、ハル、ハル」と意欲作を続けて刊行、11月には長篇「ゴッド・スター」の刊行を控えている。東北を舞台にした「聖家族」シリーズを文芸誌三誌で発表、来年2000枚を越える長篇としてまとめられる予定。そのほか、「サウンドトラック」「gift」「ベルカ、吠えないのか?」など著書多数。執筆のほか、ミュージシャン向井秀徳らと、朗読ギグと呼ぶイベントも行っている。
古川日出男 公式サイト


大竹昭子(おおたけ あきこ)
文筆家。1950年東京生まれ。1978年からニューヨークに滞在。82年に帰国して本格的に文筆活動を開始。独自の視点から、さまざまな分野についてのルポや批評、エッセイや小説などを執筆している。写真も撮る。共著・翻訳を含め多くの著書があるが、1986年に、バリ島の魅力を描いた『バリ島不思議の王国を行く』(のちに加筆・改題して『バリの魂、バリの心』として再版)で注目を集め、1994年には現代写真をリードする戦後写真家の軌跡を強靱な筆致で描いた『眼の狩人』で高い評価を得た。フィクションとしては都市空間に無数に潜む事件のきざしを浮き彫りにした『図鑑少年』(小学館)が話題に。最新刊は、ひょんなことから飼うことになったスナネズミの観察記『きみのいる生活』。次がどんな作品になるのかつねに予想がつかない。ほかに『踊る島バリ』、『熱帯の旅人』、『透きとおった魚』、『アスファルトの犬』、『旅ではなぜかよく眠り』、『カラオケ、海を渡る』、『個人美術館の旅』、『山の手ハイカラ散歩』など多数。



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  • 2007年10月20日 (土) 土
  • 東京都 港区西麻布
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