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開催終了大森望・豊崎由美×市川真人(+前田塁) トーク&サイン会  「メッタ斬り!をメッタ斬り?」 『文学賞メッタ斬り!2008年版 たいへんよくできました編』(PARCO出版)刊行記念

詳細

2008年05月16日 17:05 更新

青山ブックセンターからイベント開催のお知らせです。
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シリーズも第4弾を数え、すっかりご意見番になってしまった「メッタ斬り!」を、『早稲田文学』から川上未映子氏を芥川賞に送り出すなど、文学のメディアと批評の両面で今、最も先鋭的な仕事の一翼を担う市川真人氏が斬り込みます。

ある種の権威になってしまった「メッタ斬り!」は、市川氏の鋭い刀を返すことができるのか?乞うご期待ですわーい(嬉しい顔)

★トークショー終了後にサイン会を行います

■5月25日(日)15:00〜17:00(開場14:30〜)
■会場:ABC本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
パソコンオンラインチケット予約受付中!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200805/2008_2008525.html
■電話予約:ABC本店 03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
イベントページ
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200805/2008_2008525.html

<書籍紹介>
『文学賞メッタ斬り!2008年版 たいへんよくできました編』
(PARCO出版)
「文学賞メッタ斬り!」シリーズ第4弾。今回の目玉は、押しも押されぬ、芥川賞作家・長嶋有氏、直木賞作家・石田衣良氏との爆笑座談会。また、恒例の受賞 作選評や、文学賞受賞作の寸評「文学賞の値うち」、第一三八回芥川・直木賞授賞式レポート、第3回「文学賞メッタ斬り!」大賞、今回より発足した「文学賞 メッタ斬り!」新人賞など、今回もてんこ盛りです。

<プロフィール>
大森望 (おおもり・のぞみ)
1961年生まれ。SF翻訳家・評論家。編訳書にシオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』『輝く断片』(以上、河出書房新社)、訳書にコニー・ウィリス 『航路』(ヴィレッジブックス)、『犬は勘定に入れません』(早川書房)など多数。著書に『特盛! SF翻訳講座』(研究社)、『現代SF1500冊 乱闘編』『同 回天編』(以上、太田出版)、北上次郎氏との共著『読むのが怖い!』『同 激 闘編』(以上、ロッキング・オン)など。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」 木曜レギュラー。個人サイト「大森望SFページ」
http://www.asahi-net.or.jp/~KX3M-AB/

豊崎由美 (とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター。「GINZA」「本の雑誌」「TV Bros.」「文藝」などで書評を多数連載。著書に『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上、アスペクト)、『それ行けトヨザキ!!』(文藝春秋)、岡野宏文氏との共著『百年の誤読』(ぴあ)、『百年の誤読 海外文学編』(アスペクト)など。TBSラジオ「ストリーム」レギュラー。公式ブログ「書評王の島」
http://d.hatena.ne.jp/bookreviewking/

市川真人 (いちかわ・まこと)
1971年8月10日東京都生まれ。百貨店勤務を経て99年から「早稲田文学」に携わり、批評誌化や文芸誌初のCD添付、フリーペーパー「WB」の刊行ほか、文芸メディアの新しいかたちを編み出し続けている。並行して00年から、批評プロジェクト「前田塁」を手がけ、刊行たちまち増刷された『小説の設計図(メカニクス)』のほか、『文學界』での時評連載(「小説の設計図」)や、西原理恵子、荒木飛呂彦らマンガ家とその作品をめぐる解題や評論、中上健次『現代小説の方法』の独特の脚注など、守備範囲の広い評論活動を手がけている。

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