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開催終了アドラー心理学勇気づけプチ講座

詳細

2014年12月22日 13:03 更新

管理人様。貴重なスペースお借りいたします。

こんにちは。
葛西近辺でヨガ教室とアドラー心理学勉強会を主催しております、星野と申します。

前回、前々回と大変ご好評いただきました、アドラー心理学勇気づけプチ講座のご案内です。

今回は日曜日開催!

「嫌われる勇気」に感銘を受けた!というパパたちのご参加も大歓迎です♪

ご夫婦割引もございますよ〜。

前回の感想はこちら(アメーバブログへのリンクです)
http://ameblo.jp/limelight-starlight/entry-11926274834.html

勇気づけ勉強会(ELM講座)のご感想はこちら
http://ameblo.jp/limelight-starlight/themeentrylist-10068650448.html

*コメント欄に講座についてのQ&Aを掲載しました。
下記の説明を読むのが面倒な方は、コメント欄へジャンプ♪


■アドラー心理学って?

岸見一郎さんの著書「嫌われる勇気」を筆頭に、
ビジネスシーンでも教育シーンでも、各種雑誌にもたくさん取り上げられるようになってきた、アドラー心理学。

アドラー心理学の祖・アルフレッド・アドラーは、世界で始めて児童相談所を創設した、教育者でもありました。

第一次世界大戦中、精神科医として従軍していたアドラーは、

「世の中を変えていくには、小さな頃からの教育から変えていく必要がある」
「その教育を担う親や教師が、今までの教育法を改めなければいけない」

と、その方法を心理面から説いていきました。



■子どもの伸びたい方向へ、伸ばすために


2014年は「ありのまま」というフレーズもとても話題になりましたね。

ですが、子どもが「ありのまま」の姿を見せているとき、親としてはモヤモヤしたりしませんか?


・わがままばかりで困る 
・反抗的でイライラする
・甘えられてばかりでしんどい
・泣いてばかりでなだめるのが大変
・お友達に手が出てしまうのをどうにかやめさせたい
・子どもにやる気が感じられなくて、もどかしい
・引っ込み思案でみていてお友達とのかかわりが心配
・失敗ばかりが目立って、口出しがやめられない

親としては、困ったこと、悩ましいこと、キーッと怒りたくなること、ありますよね。

というか、
映画の「ありのまま」には共感したけれど、子どもの「ありのまま」ってどこまで受け止めたらいいの〜??
全部なんてム〜リ〜!
なんて思いませんか?

それに、実際に教えていかなくちゃいけない部分もありますものね。



■親子関係も対人関係論

子育てに、正解・不正解はありません。

100組の親子がいたら、100通りの子育てがあるはずです。

でも、もし今、

・お子さんとの関係がうまくいっていない
・今までのやり方がうまくいかなくなってきた。

と感じているなら、今までとは別の方法や考え方を取り入れてみる時期なのかもしれません。


ママが対応を変えると、それに対する子どもの反応も変わってきます。

子どもからこれまでと違う反応を引き出したいのなら、まずはママのほうから今までと違う対応を試してみるのがおすすめです。

試行錯誤していく中で、子どもの成長に伴う変化や、ママの持つ視点が変われば、結果も変わります。

対応方法や子育てに対する視点は、世の中にでている育児書の多様さをみてもわかるように、たーくさんあります^ ^

そのたくさんある一つとして、アドラー心理学の「勇気づけ」を皆様にお伝えできれば、と思います。


■勇気づけとは?


「勇気」とは、「困難を克服する活力」のこと。

困難とは、「困っていること」と言い換えることもできます。

大人を「困らせる子」は、本当は「困っている子」。

そんな「困っていること」を乗り越えるのに必要なのが「勇気」です。

「困った行動」は勇気があれば、プラスの方向へと延びていきます。

その伸びていく方向が「その子らしさ」でもあります。

そして、毎日子育て・お仕事頑張っているママ・パパにもたっぷりと「勇気づけ」していきますよ〜。

勇気のリレーは、まずはママ・パパから^^

子どもの「自信」を引き出す勇気づけと、アドラー心理学の視点を、子育て・教育に絞って、ギュギュッと2時間でお伝えします。


■親子関係は「信頼」から

今回の講座のテーマは、ママ・パパと子どもの心をつなぐこと。

イメージとしては、ママの心と子どもの心の間に、虹色の架け橋がつながって、スムーズに思いのやりとりをしている感じです。

私は、子どもの行動が「困る」と感じるときは、お互いの間に壁みたいなものがあって、自分の気持ちが伝わっていない〜、伝えなければ!という思いでいっぱいになります。

その壁をコツコツと壊して、橋を渡し、見通しをよくしていくイメージですね^^

橋を渡すことは、信頼関係を築く、とも言えます。

そのための日々の「勇気づけ」のかかわり方や、アドラー心理学の視点を、実際に体験したり、具体的な例をあげながらお伝えしていきます。




■プチ講座で学べること
・「叱る」軸。
・「褒める」弊害
・お子さんの「困った行動」への、新たな視点と、対処方法。
・「褒める」と「勇気づける」の違い
・アドラー心理学の基本的な視点と価値観
・親子、夫婦関係の信頼関係の築き方。
・自信、やる気、元気!


■今回は日曜日開催!

ということで、アドラー心理学に興味のあるパパも、この機会に是非お越しください。

抱っこの赤ちゃんはご同席できますので、ご夫婦でのご参加もお待ちしております。(ご夫婦割引きもあります)

もちろん、パパにお子さんを見てもらって、ママお一人で身軽にきていただいてもオッケーです。

平日はお仕事で講座の参加が難しい、という方にも^^


詳しくはこちらをご覧ください→http://ameblo.jp/limelight-starlight/entry-11955178543.html


「勇気づけプチ講座」

◇2015年1月25日(日)
◇時間 10:00〜12:00
◇場所 長島桑川コミュニティ会館 
アクセスはこちら
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/smph/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/c_nagashima_kuwagawa/guide.html
(詳細なお部屋はお申し込みの方にご連絡します)

◇参加費 2000円 別途テキスト代500円
     今回のみのご夫婦割引 テキスト代込み4000円

*当日お支払いください

*時間は延長になる場合がございます。

*抱っこの赤ちゃん連れでのご参加が可能です

◇定員 6名

◇お申込み
お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b3679526302122

または

limelight.rana@gmail.com

件名「プチ講座参加」
・お名前
・講座当日につながる連絡先
・お子様の年齢
・ご同席される赤ちゃんの有無
を記入の上、送信してください。
*limelight.rana@gmail.comからのメールを受信できるように設定をお願いします。


◇持ち物
・筆記用具
・ドキドキとわくわくした気持ち^^

◇お申し込みの流れ

ご予約フォームまたメールアドレス宛に必要事項を入力し、送信。



登録したメールアドレス宛に、自動返信メールが届きます。



3日(土日祝日・年末年始を除く)以内に星野より確認のメールが届きます。



講座前日にリマインドメール(予約確認メール)が届きます。



当日は直接会場へ起こしください。
講座開始時間より、少し早めにいらしてくださいね^ ^


皆様とのご縁を楽しみにしております。




コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2014年12月22日 13:12

    Q.参加対象者はありますか?

    A.お子さんの年齢が0歳〜小学生くらいまでの方が最適です。


    Q.子どもはもう思春期です。勇気づけは遅くないですか?

    A.勇気づけは子どもだけでなく大人でも必要なコミュニケーション方法です。
    思春期のお子さんでも、まったく遅くはありません。


    Q .子どもが言うことを聞くようになりますか?

    A.アドラー心理学の視点を取り入れることで、「言うことを聞かせなければ」という親の叱る軸が変わります。
    そこが変化すると、お子さんとの関係が変わり、お子さんの反応にも変化が期待できます。


    Q.勇気づけをすると、消極的な子どもが積極的になりますか?

    A.誰の心にも「勇気」は必ず持っています。
    また、消極的なのは短所?長所?
    他にも短所と思われる性格には、どんな可能性があるでしょうか?
    その子が伸びていく方向も考えていきます。


    Q. 困っていることの具体的な対応方法を知りたいのですが。

    A. アドラー心理学の視点から具体的な方法を、実際にあった事例も交えつつお伝えします。
    マインド(考え方)も一緒にお持ち帰りくださいね。


    Q. 子どもを連れて参加できますか?

    A.抱っこの赤ちゃんまでご一緒いただけます。
    (ベビーカーも室内に入れます)


    Q. 父親も参加できますか?

    A.日曜日開催なので、是非パパもいらしてくださいね。


    Q.夫婦での参加はできますか?

    A.大歓迎です。受講料のご夫婦割引もございます。抱っこの赤ちゃんまでご一緒いただけます。

    Q子どもがいなくても参加できますか?
    A.お子さんがいらっしゃらない方もご参加いただけます。



    □主催者よりメッセージ□

    子育てには、愛情とほんの少しのコツや、新たな視点を取り入れることで、うまくいく、ということがたくさんあると思います。

    さらに、お伝えしたいのは、子どもと向き合う時の「マインド」です。

    お子さんとどのような関係を築きたいですか?
    パパ・ママ自身が、人としてどのような「あり方」で生きていきたいですか?

    そのあたりにも問いを投げかけながら、「家族の信頼関係」を考えていきたいと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2015年01月13日 14:51

    主催の星野です。
    開催まで間近となってまいりました。
    受講予定の方は、お早めのお申し込みをお願いいたします。
mixiユーザー
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  • 2015年01月25日 (日)
  • 東京都 東西線葛西駅より徒歩10分ほど
  • 2015年01月21日 (水) 締切
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参加者
1人