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開催終了Classic Is Your Friend

詳細

2013年02月08日 15:58 更新

管理人様、告知失礼致します。

シカゴハウスのムーブメントが生み出した産物は数あれどDerrick L. CarterとLuke Solomonは最大の収穫といえるアーティストだろう。セカンド・サマー・オブ・ラヴ以降のシカゴ第二世代が注目を集め始めた90年代半ばに出会った二人はレーベルClassic Music Companyを設立。DJ Sneakなどの同郷のみならず、イギリス人であるLuke Solomonの特異な音楽性と繋がりを活かし、ヨーロッパで活躍しているRadio Slave(Rekid名義)やHerbertなど癖の強い作品もリリースしている。シカゴのスタイルを継承しながらも、新たなハウスの可能性に挑戦しているアンダーグラウンドに真摯なレーベルだ。当初からの公言通り、設立から10年が経ち、リリースが100タイトルを迎えたタイミングで、一旦レーベルを閉めたものの、後の2011年に突如として再始動を発表。同時にレーベル・ショウケースとなるパーティーClassic Is Your Friendも各地でスタートさせ、再びClassic全盛期の輝きを放っている。ここ日本でも遂にelevenのアニバーサリーに合わせて初上陸。Derrick L. CarterとLuke Solomonが生み出すであろう強烈なコンビネーションを想像しながら、祝祭の日を待つことにしよう。
Text by Yoichi Oyama (PRIMITIVE INC.)

eleven 3rd Anniversary
Classic Is Your Friend
supported by PRIMITIVE INC.

@eleven http://go-to-eleven.com

2013.2.16 (SAT) OPEN 21:00
DOOR \4000 W/F \3500

-Main Floor
Derrick L. Carter (Classic Music Company/from Chicago)
Luke Solomon (Classic Music Company/Freaks/from London)
DJ KENSEI (Coffee & Cigarettes Band)

-The West Azabu House Syndicate Lounge
Kikiorix (TRESVIBES)
DJ Pi-ge (Pan Records/TRESVIBES)
Yoshitaca (Fasten Musique)
YOSA×SHU OKUYAMA (Classic Music Company)
MASAKATSU.S (IMPATIENT/MODER)

MORE INFORMATION
eleven http://go-to-eleven.com
PRIMITIVE INC. http://www.primitive-inc.com

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2013年02月12日 13:53

    Derrick L. Carter(Classic Music Company/from Chicago)
    ハウス発祥の地、シカゴの歴史を継承し、未来を開拓するDJ/プロデューサー。また、レーベル[Classic Music Company]をLuke Solomonと共に運営。Classicは、これまでにDJ Sneak、Gemini、Blaze、Isolee、Metro Area、Herbertまで幅広いアーティストたちの、ハウス・シーンをリードする革新的な作品をリリースし続けている。Derrick L. Carter自身も精力的に楽曲制作に取り組んでおり、「Human League」など過去に手がけたリミックスをコンパイルした『Nearest Hits and Greatest Misses』、DLC名義以外での作品をコンパイルした『Tone Theory Vs Oneiro POVERTY DE LUXE』、そしてFrankie Knuckles、Francois K.、Danny Tenaglia等が参加してハウス・シーンの注目を集めているミックスCDシリーズ『Choice - A Collection of Classics』も手がけた。2011年には名門FABRICのミックスシリーズを担当し、自身が手がけたリミックス音源や多くのシカゴのアーティストによる楽曲をミックスし、ハウス・ミックスCDの金字塔とも言える硬派な作品を完成させた。また2012年には[DEFECTED]の『HOUSE MASTERS』シリーズに登場し、Derrickの別プロジェクトであるSound PatrolやDJ Bang名義でリリースしたキラーチューンを、そしてディスク2には膨大なリミックスワークの中から自ら厳選したトラック群を収録し、その実力を世界中に誇示した。それらの充実した制作活動に加え、Derrick Carter Does Discoという名義でのディスコ・セットを新たにスタートさせ、[Persnickety]というディスコ・リエディット・レーベルを始動させるなど、活動は全く衰えを見せない。シカゴ・ハウス黎明期の最重要DJ、Derrick L. Carterの超絶なプレイは凄まじく、そして美しい。
  • [2] mixiユーザー

    2013年02月12日 13:53

    Luke Solomon(Classic Music Company/Freaks/from London)
    シカゴ・ハウス第2世代Ron Trent、Chez Damier等が中心に躍り出た96年にHeaven And EarthやPurple Hazeの名義で作品をリリースし、シカゴ・ ハウス・シーンに衝撃を与えたLuke Solomon。その後、Chez DamierのパーティーでDJをした際に知り合ったDerrick L. Carterとレーベル[Classic Music Company]を設立。Gemini、DJ Sneak、Herber、Blaze、Metro Area等といった幅広いアーティストたちの良質な作品をリリースし、最重要レーベルの1つとして知られている。99年にはレーベルMFFこと[Music For Freaks]を設立。Justin HarrisとのユニットFreaks名義でも4枚のアルバムをリリースしている。08年に初のソロ・アルバム『The Difference Engine』をRadio Slaveのレーベル[Rekids]から発表。クリック、ミニマル・ハウスにアシッドを注入したようなサウンドにより、エレクトロ・ハウスの新機軸としてスマッシュ・ヒットを記録した。尚、この作品は2010年にリ・エディット、リ・プロダクションを施した、よりDJフレンドリーな改訂盤もリリースされている。その後も自身の楽曲制作以外に、レーベル[Little Creatures]の設立、Damian Lazarusのアルバム『Smoke The Monster Out』のプロデュースをおこなうなど、活動は多岐に渡っている。また2011年には休止状態となっていた[Classic Music Company]の再始動がアナウンスされ、作品のリリースやヨーロッパ各地でパーティーを開催するなど、再びClassic全盛期の輝きを放っている。2012年には自身が90年代半ばに使用していた名義であるThe Digital Kidの最終章となるニューアルバム『A Minor Digital Experiment』を発表。更にブラジルの人気クラブD-Edgeが主宰する同名レーベルより、記念すべき1作目のリリースとしてミックスCD『Cutting Edge』を制作。それらに収録した楽曲をリワークしたものを自身のレーベル[Little Creatures]からヴァイナルでリリースし、話題をさらった。DJとしての評価も高く、ロンドンを中心にしながら世界中の名門クラブでギグをこなしている。数多くの音源の中から癖のある楽曲をプレイし続ける選曲眼と抜群のミックス・ワークで独特のグルーヴを生み出すDJスタイルから変態ハウスとも称され、一部の好事家から熱狂的ともいえる支持を得ている。
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  • 2013年02月16日 (土) 21:00 OPEN
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