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開催終了ECD、AYUO、工藤冬里、園田佐登志、竹田賢一、ジュネほか出演 〜 「マイナー音楽祭 2011」

詳細

2011年11月16日 21:20 更新

直前のお知らせとなりますが、以下の企画が、11/18にとりおこなわれます。このメンバーでの顔合わせ(やプチ演奏)は我々が生きている内にはもう二度と訪れることはないでしょう。http://www.uplink.co.jp/factory/log/004183.php http://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/25118

残席わずかです。ぜひ、おはこびください!


第五回公魚企画 「マイナー音楽祭 2011」トーク&音楽鑑賞
日時:11/18(金)19:00開場 / 19:30開演

「1978〜80年吉祥寺にあったジャズ喫茶「マイナー」は有象無象のミュージシャンを呼び込み、のちの日本のパンク、ニューウェイヴ、ノイズほかさまざまなシーンの源泉となったといっても過言ではありません。そこにかかわった故大里俊晴(ガセネタ、タコ、元横浜国立大学教授、2009年11月17日没)の三回忌(大里俊晴BOX『タカラネタンチョトタカイネ』5CD+1DVD発売)を記念して、吉祥寺マイナーに出入りしていらしたゆかりの方々とともにマイナー音楽祭を開催します」(公魚)

■ゲスト:ECD、AYUO、工藤冬里、園田佐登志、竹田賢一、ジュネほか
■司会・企画:公魚(ポチョ☆ムキンコ[高橋智子]、柿野ぱち子[渡邊未帆])

□日時:11月18日(金)19:00開場/19:30開演
□料金:¥1,800(ドリンク付き/予約できます)
    ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付)

*協力:米本電音研究所

予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約/11月18日『マイナー音楽祭2011』」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。


ECD
1960年生まれ。87年にラッパーとして活動開始、96年、イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03年からは自身のレーベルから作品を発表している。

Ayuo(作曲家・作詩家・Vocals, Irish Harp, Bouzouki, Guitar, Dance Movements.)
ニューヨークで育ち、小学生の頃60年代後半のアメリカの実験音楽、アート、文学、サイケデリック・カルチャーに強い影響を受ける。8歳よりギターを習い始め、83年以後20枚のソロ・アルバムをアメリカと日本で発表。独自の調弦方法のギター・スタイルを作り、他に も様々な楽器を演奏し、古代音楽にみられる世界の繋がりを独自のサウンドで創作しつづけている。音楽、文学、映画、歴史、神話と科学についての執筆の依頼も多い。最新のCD『dna』は2009年9月25日発売。2008年以後は弦楽四重奏の作品が多い。

園田佐登志
明治大学現代の音楽ゼミナール(通称「現音ゼミ」)主宰として、70年代後半より東京のアンダーグラウンド・シーンに深く関わる。以来、イベント企画、演奏、CD制作や海外ラジオ局への音源提供、日雇い労働者への支援活動などを断続的におこなう。90年代に入り都市の音環境に着目した映像作品を集中的に制作するも、非正規雇用労働者で作る都内の労働組合にほぼ専務的に従事した。2008年に15年間の沈黙を破り、自作「篠田昌已 act 1987」の全国上映会を開くかたわら、マヘル シャラル ハシュ バズ「腰くだけの犬」(DVD)、「Early Works of Satoshi Sonoda」(CD)等をリリースし、現在に至っている。「Flyer collection on new music events held around in Tokyo from 1975 to 2000」椅子物語http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/  http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/

工藤冬里
陶芸家
申告の屋号は やまばとデザイン事務所
最近の個展は
2009 へたれ野郎
2010 鬱陶〜ロック史
2011 物原〜漏れる器

竹田賢一
1948年、東京生まれ、片肺日本人。電気大正琴弾き。1975〜76年、坂本龍一と結成した<学習団>以来、<ヴァイブレーショ ン・ソサエティー>、<ヴェッダ・ミュージック・ワークショップ>、<A-Musik>などで、即興音楽、反ポップミュージックを演奏。徳田ガン、原田拓巳らの舞踏家たち、荒井真一らの美術家たち、劇団DA・M、千賀ゆう子らの演劇とも多くの協働作業を積み重ねてきている。

GENET
日本のPUNKそして、サブカル界のオリジネーターのひとり。GENETのバンド、AUTO-MODは、日本が誇るメジャー系アングラバンドとして、日本のロックシーンに多大なる影響を与え現在尚、現役バンドとして活動中。昨今、人気グルメブロガーとしての顔も持つ、一児の父。
まだ、十代だった頃、天才工藤冬里とワーストノイズDTDを結成。1978年吉祥寺マイナーを拠点に活動開始。以後MARIA023、AUTO-MOD、劇団バジワークシアターを結成。演劇の影響下、独自のスタンスでアングラを追求、1980年代、ポジパンブームを引き起こし、白塗りバンドを世に多数排出。21世紀に入り、世界的ゴスインダストリアルイベント東京ダークキャッスルを立ち上げ、現在ジャパニーズゴスキングとして、日本のアンダーグランド界に君臨。昨年リキッドルームにて、AUTO-MOD結成30周年記念イベントを開き、超満員の観客の前に、多数のパフォーマーを従え、その首に黄金の大蛇を巻き付け登場、メジャー会場にて、聖書に火をつけ、大量の消毒液の染み込んだ包帯を客席に投げ入れ、会場全体に包帯の巣を現出させるなど、過激なステージを繰り広げ、アングラ魂の健在を見せつけた!!

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  • 2011年11月18日 (金) 19:30〜
  • 東京都 渋谷区
  • 2011年11月18日 (金) 締切
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参加者
1人