1997年にメジャーデビューしたSOUL SCREAM(ソウルスクリーム)のリードマンであるHAB I SCREAM ジャパニーズ ヒップホップ エラにおいて、その創世紀より活動を続ける彼は今やベテランの領域に突入したと言っても過言ではない。洗練されたリズムで繰り出される研ぎ澄まされたフロー(節回し)は、他に類をみないリリカル・MCとしてSON OF A MIC(マイクの申し子)の異名を司るに相応しい。独自の感性が光る創造力豊かなリリックは鋭く現代の感性に根ざし、強いメッセージ性を帯びたリアリティー・コンシャスなものから彩り鮮やかなネイチュアーリスティックな作品まで、幅広くポジティブな波動の世界観を繰り広げている。 http://www.myspace.com/habiscream
2001年よりElectrical LOVERSとして活動をスタートさせる。セカンドシングル「二重螺旋」はノーマン・クックの耳にとまり、FAT BOY SLIMの「Live On Brighton beach-BIG BEACH BOUTIQUE」(DVD作品)や Mixmaster MorrisのMIXCD「Ambient meditations4 God bless the chilled」に使用されるなど、内外から高い評価を得ている。作曲、プログラミングからMix Down までトータル・プロデュースを行い、映像作品への楽曲提供も多数行っている。2005年からキューピーマヨネーズのラジオCMを制作。最新作は「風ととうもろこし」編。2007年、2008年と、六本木Hills 52Fの水族館「SKY AQUARIUM」のサウンド・プロデュースを手がける。DJとしての活動は、Tiffany、Cartier、FENDI、ARMANI、DIESEL、NIKE、ユニクロ などのパーティーやファッションショーの音楽演出からアンダーグラウンドパーティーまで、幅広い音楽知識を生かした独自のエレクトリック・サウンドで、全国はもとより、韓国、台湾、北京、香港、マレーシア、ロシアでもプレイ。2007年9月より、ペニンシュラ東京のレジデントDJに。10月よりエストネーションの店舗音楽をプロデュース。2008年12月からHOUSE NATIONのレジデントDJに。2009年7月奄美皆既日食音楽祭に出演。8月Nintendo DSのソフト「ぷよぷよ7」のテレビCMに出演。