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彩都IMI大学院スクール　ＩＭＩ Festival 2006 Q　関連イベントのお知らせです。

3月19日（日）：OB招待企画トークイベント「過去・現在・未来-その先をつなぐもの」
3月18日（土）-21日（火・祝）：修了展ダイジェスト「隣は何をする人ぞ」
を開催します。

ＩＭＩはデザイン・アート・メディアを融合した表現大学院として10年目を迎えました。ＩＭＩ Festival 2006のOB招待企画「過去・現在・未来 - その先をつなぐもの」では、現在、様々な分野で活躍しているOB・OGを招き、在学中から現在に至るまでの作品を通じて、その活動と思考を探ります。また、2月下旬から3月にかけて開催されている各講座ごとの修了展の内容を軸に制作物を一同に集め、プレゼンテーションの場として、修了展ダイジェスト「隣は何をする人ぞ」を行います。
なお、OB企画のゲストのユニット、あわ屋（7期生）は3月25日（土）に国立民族博物館『キッズワールド』の関連イベントで、IMIパフォーミングアーツ講座が企画する獅子ダンスワークショップにも参加します。
関連記事：http://www.iminet.ac.jp/blog/news/2006/03/325tv.html

OB招待企画「過去・現在・未来 - その先をつなぐもの」
日時：3月19日（日）
時間：17:30-19:30
場所：彩都ＩＭＩ大学院スクール　http://www.iminet.ac.jp
ゲスト：前田俊之／勝又邦彦／友長勇介／あわ屋 AWAYA　他

修了展ダイジェスト「隣は何をする人ぞ」
日時：3月18日（土）-21日（火・祝）
時間：11:00-17:00（19日は14:30まで）
場所：彩都ＩＭＩ大学院スクール　http://www.iminet.ac.jp
参加講座：グラフィックデザイン／都市建築プロジェクト／現代美術／Webマーケティング／情報編集デザイン／サウンドデザイン／パフォーミングアーツ／ビデオ基礎映像／アートドキュメンタリー／CG映像

主催：彩都ＩＭＩ大学院スクール（代表：溝口香織／阪元陸／幾度貴恵）
協賛：株式会社DMES（クインランドグループ）／ライフイベントポータルサイトQlep／豊中印刷株式会社／パナソニックSSマーケティング株式会社ブロードキャストグループ
協力：株式会社浅沼商会／三洋電機株式会社／セイコーエプソン株式会社

お問い合わせ：ＩＭＩ Festival 2006 Q 実行委員会
imifes2006@yahoo.co.jp


前田俊之（1期生／映像、CG）
CGクリエイター。ILM（Indusrial Light & Magic）に在籍時、「スターウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃」「A.I.」「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」等のCG制作に参加。

勝又邦彦（2期生／写真）
1998年より映像、写真作品を発表。「写真の現在2 サイト 場所と光景」（東京国立近代美術館、2002年）出展。さがみはら写真新人奨励賞（2001年）、日本写真協会新人賞（2005年）等受賞。

友長勇介（5期生／写真、アートマネージメント）
2005年にGallery 176（大阪・豊中）オープン。現在、宝塚造形芸術大学非常勤講師。第17回3.3?（ひとつぼ）展「終焉」（ガーディアン・ガーデン、2001年）出展。

あわ屋 AWAYA（7期生／音、映像）
福島正知・奥野裕美子による実験音響ユニット。インフォメーションアートの想像力展（東京都写真美術館、2004年）、ヤノベケンジ・キンダガルテン展（豊田市美術館、2005年）出演。

ＩＭＩFestival 2006
ＩＭＩにおける1年間の研究・制作の成果発表として、各講座主催の展覧会や上映会が関西全域にわたって行われます。それと同時に、テーマを設定しゲストをまねいてのトークイベントやワークショップを研究生が企画・運営することによって、ＩＭＩから新しいエポックを提起する機会がＩＭＩFestivalです。
今年のテーマは「Q」。Qからはじまる3つの言葉「Quest（探究、追求）」「Question（疑問、質問）」「Quest+Quality（品質、性質）」をキーワードにしたイベントを中心に展開します。
http://www.iminet.ac.jp/q/