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開催終了パフスクール連続講座のお知らせ

詳細

2011年01月11日 01:04 更新

【パフスクール連続講座のお知らせ】
「生の多様性をひらくセクシュアル・マイノリティの多様な性」

性の多様性にふれ、多様な生き方の可能性をひらく、ちょっと楽に生きられる。

多様な生/性のあり方について、個人の経験から社会の制度まで、さまざまな
角度から学び合う講座です。全4回。専門家の話、多彩なゲストによるトーク、
参加者同士のグループトークをとおして、生きていくヒントを見つけてみませんか。

自分の生/性のあり方に悩んでいる人も、改めて見つめたい人、身近な人が
生/性について悩んでいるという人もぜひご参加ください。


■日時:1/15(土)、1/29(土)、2/12(土)、2/26(土) 全4回
   15時半〜17時半(2/12のみ18時半〜20時半)
■受講料:1回 1,500円(当日)、1,000円(事前振込)
■会場:パフスペース 東西線早稲田駅徒歩3分
 http://pafschool.blog118.fc2.com/blog-entry-43.html


◆第1回 2011年1月15日(土)15:30〜17:30
 講師:杉浦郁子さん(共生ネット)

【“性の多様性”をどのように伝えるか
 〜共生ネット教材啓発用DVD、制作の裏側と反響から〜】

共生ネットが制作した教材啓発用DVD(『セクシュアル・マイノリティ理解の
ために〜子どもたちの学校生活といのちを守る〜』)を視聴します。
また「性の多様性」や「セクシュアル・マイノリティの困難」を入門者向けに
“わかりやすく”表現することにともなうジレンマを、企画・制作に携わった
者としてお話しします。制作の裏側やDVDの反響を紹介することを通して、
「セクシュアル・マイノリティの生や性」をそのままに伝えることの難しさや
大切さを理解することを目指します。


◆第2回 1月29日(土)15:30〜17:30
 講師:金城理枝さん(AGP共同代表・精神科カウンセラー)

【自分って何者?】
自分が何者であるか?という問いは、思春期から大人にかけて皆悩む課題の
一つですが、セクシュアルマイノリティにとっては、アイデンティティ形成上
さらなる苦難が付きまとう。ジェンダーと性的指向、性的アイデンティティと
いう三つのキーワードによって、最新の研究から、この課題を捉え直し、
心理的に健康であることとはどういうことか? 考察してみたいと思います。


◆第3回 2月12日(土)18:30〜20:30
 講師:ミナ汰 (原 美奈子)さん(共生ネット代表)

【セクシュアル・マイノリティをめぐる社会事情、法制度 〜国内&海外〜】

性に関する課題を政治や公共の場に載せるのはいつの時代も難しい。性被害に
遭っても訴え出る人は13%。性指向に関する相談窓口が欲しくても、当事者の
75%が公的機関への要望をためらうとの調査結果もある。行動を躊躇させる
要因は、性に関する周囲の予断や偏見、プライバシー侵害や二次被害への不安。
本講座では、具体的事例をみながら、国や自治体に市民の声を届ける必要性と、
そのためのサポート態勢を考えます。


◆第4回 2月26日(土)15:30〜17:30
【伝えたい、受け止めたい〜カミングアウトを通したあらたな関係づくり〜】

カミングアウトから始まるセクシュアル・マイノリティとまわりの人々との
あらたな関係づくりについて考えます。MtF、FtMの子どもを持つ母親、
レズビアンの方々をゲストにお招きしお話をうかがいます。

ゲストスピーカー:
小林りょう子さん(LGBTの家族と友人をつなぐ会)
河智志乃さん(coLLabo(コラボ))、そう(パフスクール)


■お申し込み: https://ssl.form-mailer.jp/fms/7769a9df129200
 パフスクールHP: http://pafschool.blog118.fc2.com/

みなさまの参加をお待ちしております。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2011年01月23日 05:08

    ◆第2回 【自分って何者?】 

     日時: 1月29日(土)15時30分-17時30分
     場所:パフスペース(早稲田)
     講師: 金城理枝さん(AGP共同代表、精神科カウンセラー)

     自分が何者であるか?という問いは、思春期から大人にかけて皆悩む課題の一つですが、
    セクシュアルマイノリティにとっては、アイデンティティ形成上さらなる苦難が付きまといます。

     ジェンダーと性的指向、性的アイデンティティという三つのキーワードによって、
    最新の研究から、この課題を捉え直し、心理的に健康であることとはどういうことか?
    考察してみたいと思います。


    講師の金城さんは、過去に「セクシュアルマイノリティのためのカウンセリング入門」や
    「LGBTピアカウンセリング・ファシリテーター養成講座」などのパフスクール講座を担当。
    初心者にも大変わかりやすいお話をしてくれます。

    まだまだ定員に余裕があります。ふるってご参加ください。
    ◆受講料:1000円(事前)、1500円(当日):要申込


    なお、参加人数の把握のため、事前に申込フォームから、申し込んでください。
    申込フォーム: https://ssl.form-mailer.jp/fms/7769a9df129200

    みなさまの参加をお待ちしております。
  • [2] mixiユーザー

    2011年01月29日 11:26

    第2回講座、本日開催です。席に余裕がありますので、予約なしで入れます。
    直接会場にお越しください。お待ちしております。
  • [3] mixiユーザー

    2011年02月01日 21:58

    ◆第3回 【セクシュアル・マイノリティをめぐる社会事情、法制度〜国内&海外〜】

    ●日時: 2月12日(土)18:30〜20:30
    ●場所: パフスペース(早稲田)
    ●講師: ミナ汰(原 美奈子)さん
     “共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表
     http://kyoseinet.blog25.fc2.com/

     稼業は翻訳・通訳。幼少から性別のずれを自覚。レズビアンや性被害のピア
    サポート活動を経て、現在、政策提言と啓発支援を展開する“共生社会をつくる”
    セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表。

     性に関する課題を政治や公共の場に載せるのはいつの時代も難しい。
    性被害に遭っても訴え出る人は13%。性指向に関する相談窓口が欲しくても、
    当事者の75%が公的機関への要望をためらうとの調査結果もある。

     行動を躊躇させる要因は、性に関する周囲の予断や偏見、プライバシー侵害や
    二次被害への不安。

     本講座では、具体的事例をみながら、国や自治体に市民の声を届ける必要性と、
    そのためのサポート態勢を考えます。


    講師のミナ汰さんは、1月14日に、なかのZEROホールで開催されたイベント
    「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」にパネリストとして参加、
    12月8日の石原慎太郎東京都知事の発言に対する抗議文・要望書を、都庁に出向き、
    東京都総務局人権部人権施策課、生活文化局、都民の声窓口に提出するなど、
    セクシュアル・マイノリティへの根強い偏見の解消と真の共生社会をめざして、
    国政レベルに働きかけるロビーイング活動を精力的にされています。

    http://ishiharakougi.blog137.fc2.com/blog-entry-36.html
    http://kyoseinet.blog25.fc2.com/blog-entry-178.html


    まだまだ定員に余裕があります。ふるってご参加ください。
    ◆受講料:1000円(事前)、1500円(当日):要申込

    なお、参加人数の把握のため、事前に申込フォームから、申し込んでください。
    申込フォーム: https://ssl.form-mailer.jp/fms/7769a9df129200

    みなさまの参加をお待ちしております。
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  • 2011年01月15日 (土) 、1/29(土)、2/12(土)、2/26(土)、全4回
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