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開催終了大西由希子+野中ミキ ダンス実験上演会「つづく/つづかない」

詳細

2010年05月23日 14:07 更新

いつもお世話になっています。
7月の3、4日に京都は四条烏丸下がるにありますCOCON烏丸3Fのshin-biにてバリ舞踊家の大西由希子さんと野中による実験的なダンス上演会を行います。それぞれの古典ではなく。。以下のコメントのようなことをしたいと思っています。インド舞踊が見たい。。という方にはお勧めできるかどうか?ですが、よろしくお願いします。

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大西由希子+野中ミキ
ダンス実験上演会「つづく/つづかない」

野中ミキと大西由希子は同じ京都に住む数少ないアジア舞踊家として出会い、
互いの舞台に足を運ぶうち、いくつかの企画を一緒に行うようになりました。
今回もちょっとした話がきっかけとなり、ダンス実験上演会を開くに至りました。
アジア舞踊家として出会った私たちですが、ここではインド舞踊とバリ舞踊から踊りを探る、というよりも、個人としての互いの身体と向き合うことから、踊りを見つけて行きたいと思います。話しをしていて共感を持てたり興味を感じることは、案外個人的な話、家族のことや日常の他愛ない話だったりする。インド舞踊やバリ舞踊のことを考えすぎると、かえって理解し合いにくい。そんなことにようやく気がつき始めたからです。
当然それでもインド舞踊やバリ舞踊をしたためた身体からは、なんらかの「それらしきもの」が滲み出てくるはずです。それでいいと思っています。

このダンス実験上演会では、「大西由希子と野中ミキのダンス作品」と、「大西由希子と新井ごうによるダンスと音楽の共同作品」をお届けします。全作品とも振付は大西由希子が、音楽は新井ごうが担当します。
新井ごうは、奏者としてはヴァイオリンとシタールを操りますが、それに留まらない幅広い豊かな音楽性を携えた人です。
「ダンスと音楽が有機的に絡み合う作品」というものについても、音楽家と共に探っていければと思います。
いろいろな方にご覧いただけるのを、楽しみにしています。


【時】
2010年7月3日(土)19:00start
     4日(日)15:00start
開場は、開演の30分前

【場所】
shin-bi (烏丸四条下ル COCON烏丸 3F)
【料金】
1500円 (予約・当日共 全席自由・定員50名 )

【出演】ダンス/大西由希子(構成・振付) 野中ミキ 音楽 / Go ARAI

【お問い合わせ・ご予約】
shin-bi
Tel&Fax : 075-352-0844
E-Mail : yoyaku@shin-bi.jp
URL : http://www.shin-bi.jp

【アクセス】
地下鉄烏丸線四条駅 2番出口「四条烏丸西」直結
阪急京都線烏丸駅 23番出口「住友信託銀行口」直結、25番出
口「住友信託銀行四条口」直結

主催:Points in Asia
共催:shin-bi
京都芸術センター制作支援事業

【プロフィール】
<大西由希子>
バリ舞踊家/振付家
1993年バリ島でバリ舞踊に出会う。以来、現地に通いつめ、1996〜1999年インドネシア国立芸術大学デンパサール校(現ISI)に留学。舞踊の研鑽を積む一方で、各村々の寺院の祭礼で様々なガムラングループと舞踊を奉納。生活と繋がった踊り、場と身体の関係性や踊りのありようについて、自然と考え学ぶようになる。2000年より日本でバリ舞踊家として活動。2005年頃より他分野の表現者との共同作業にも積極的に参加。同時に、「バリ舞踊の根っこの探求」を手立てに、そこから繋がる独自の表現を模索し始める。2009年、ダンスと音楽の企画シリーズ「石の花」開始(shin-bi「vol.1」、UPLINKFACTORY「vol.2」)。
2010年、ソロダンス作品「目をつむっても、消え去りはしない」(ロクソドンタ
ブラック「ダンスの時間」)初演。

<Go ARAI(新井ごう)>
ヴァイオリン/シタール奏者

1978年生まれ。10歳よりバイオリンを習う。高校では合唱部、大学ではオーケストラ、軽音サークルに所属。97年、大学の授業の一環でインドに短期留学した際、シタールを持ち帰る。その後、98年より在日インド人シタール奏者アミット・ロイ氏に師事。2001年、大学院入学。インドの文化、歴史を専攻。同時期より演劇の音楽、都内のクラブやライヴハウスでの演奏、レコーディングなどをはじめる。
【最近の主な活動および共演者】
Bhang Lassi:インド系カナダ人のラージ・ラマヤ(シンガー・ソングライター/プロデューサー/The Beautiful Losers)と立岩潤三(タブラ奏者/エンジニア/プロデューサー)による新感覚インド・フュージョン・ユニット。
アニメ「TheWorld of Golden Eggs」サウンドトラックおよびライヴ・ツアー。TAIKUH JIKANG:ガムラン奏者/パーカッショニストの川村亘平率いるガムラン・バンド。
福島まゆみ・桐山日登美(インド古典舞踊オリッシー)。
文化サロン:助川トモユキ(flatman)+馬渕格によるアコースティック・ユニット。


<野中 ミキ>
インド舞踊家
1977年よりインド舞踊を学び始め、1990年インド、ニューデリーのトゥリベニ・カラ・サンガムに留学し、オディッシィをグル・ラマニ・ランジャン・ジェナに師事。デリーにて「外国人アーティストの祭典」に出演。デビュー公演後、1992年4月帰国。以後、渡印を繰り返しながら国内外でインド舞踊オディッシィの普及や指導を行っている。
2002年より、オディッシィデュオ「Deepa」の活動を開始。日本におけるアジア舞踊家とのコラボレーション「アジアダンススクエア」公演に参加。2008年よりはじめたシリーズ「Kabhi Kabhi Odissi」では、アジアの舞踊や音楽の紹介のほかに音楽家とのコラボレーションで即興なども試みる。現在、自らの更なる舞踊の可能性を探っている。


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