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開催終了砂の器を音と語りで楽しむ公演!

詳細

2008年09月15日 16:06 更新

松本清張の「砂の器」の映画を音と語りで演じます!
お見逃しなく!

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門天出前シリーズ2008
パギやんの歌うキネマ
「キクとイサム」「砂の器」

趙博が「映画を丸ごと一本」歌い語ります。
故・マルセ太郎の至芸「スクリーンのない映画館」に触発され・ 惚れ込み・教えられ、そして私淑したパギやんが、 コトバ・ウタ・ミブリの曼陀羅をステージ上に咲かせる「歌うキネマ」。 それは映画と一人芝居の出会いであり、講談や落語といった語り芸の手法と、 パンソリやジャズなどの音楽的要素を織り込んだ独自の世界です。

昼夜二回公演!

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●日時;9月20日(土)14:00〜「キクとイサム」, 18:30〜「砂の器」(開場は30分前)
●会場;古石場文化センター http://www.kcf.or.jp/furuishiba/
●出演;趙 博(歌う浪速の巨人・パギやん)http://fanto.org/
ハルマ・ゲン(ピアノ)http://www.harappa-net.com/halma/
●料金/各回(全席自由);前売¥2000、ティアラ友の会・門天会員¥1800、江東シネマ倶楽部会員¥1000(当日¥500増)
●予約・お問い合わせ;
◎古石場文化センター tel:03‐5620‐0224
◎門仲天井ホール tel:03‐3641‐8275 acn94264@par.odn.ne.jp
◎江東区各文化センターでも取り扱っております。

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●プログラム
・14:00〜  キクとイサム
アメリカ兵と日本人女性との間に生まれたキク(姉)とイサム(弟)は、東北のある村で婆ちゃん[ 北林谷栄] に育てられていた。天真爛漫に成長しようとする二人に、心ない人たちの偏見と差別の視線が注がれる。イサムがアメリカへ養子にやられ、取り残されたキクは懸命に生きようとするのだが……。戦後日本の「民主主義」社会の中にあって、意図的に封印され触れられようとしなかった<混血児問題>を、巨匠・今井正が1959 年に映画化、『キネマ旬報』第1 位に輝いた「独立プロ」時代の金字塔的作品。

・18:30〜 砂の器
松本清張の小説を、野村芳太郎監督、橋本忍・山田洋次脚本で、1974 年松竹で映画化。昭和46 年6 月、国鉄蒲田操車場構内で起きた殺人事件の捜査は、秋田、島根、伊勢、石川、大阪へと広がっていった。ベテラン刑事・今西(丹波哲郎)と若手刑事・吉村(森田健作)の執念で、天才音楽家・和賀英良(加藤剛)が容疑者として浮かぶ。しかし、その背景にはハンセン病に対する差別ゆえに故郷を捨てなければならなかった親子の姿があった…。映画が小説を越えたと評された、戦後日本映画を代表する秀作。

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  • 2008年09月20日 (土)
  • 東京都 古石場文化センター
  • 2008年09月20日 (土) 締切
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参加者
1人