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開催終了山形でジャズライヴ 「ごめんね」 TOHOKU LIVE TOUR “OBAN-です”in YAMAGATA −What is Groove−

詳細

2006年09月27日 21:52 更新

山形市でのライヴ、遂に実現しました!!
 
 ごめんね TOHOKU LIVE TOUR “OBAN-です”in YAMAGATA
−What is Groove−

山形市にあるお洒落なレストラン、“SOUL SUMMIT”さんのご協力により、東京を中心に活躍している?ごめんね?というジャズ・ファンクバンドの山形ライブが決まりました!!

ごめんねHP http://www.go-men.net/

BLUE NOTEの雰囲気を味わえるお店です。全席テーブル席でゆっくりとお酒やお料理、演奏を楽しんでいただけます。
1ドリンクと一流シェフが作ったお料理が付きます。
“ごめんね”が繰り広げる最高にGroovyな演奏で素敵な夜をお過ごし下さい♪


[date]
2006/10/8(SUN)

[place]
Restaurant “SOUL SUMMIT” 2F
Tel:023-623-8823
Mail:postmaster@soulfactory.jp
HP:http://soulfactory.jp/index.html
Add:山形県山形市白山2-1-7
  (ヤマザワ白山店さん隣り) 

[open]
18:00

[start]
19:00〜 2stage

[charge]
¥4,500-(※前売のみ先着80枚限定!!)
1drink,1dish付
追加drink¥500-

好評発売中!
予約も入っております。お早めにお買い求め下さい。

[お問い合わせ、ご予約]
Restaurant “SOUL SUMMIT”
023-623-8823

※チケットは “SOUL SUMMIT” 店頭でお買い求め下さい。
全席自由席となっております。良い席をご希望の方はお早めにご来場下さい。

promoted by “MASTERKEY”


“ごめんね”メンバー紹介
後藤 輝夫(テナーサックス)1953年2月19日生 山形県酒田市出身
 あがたもりお、今村祐司、寺下誠、南佳孝、吉田美奈子をはじめ、加山雄三、ハイファイセット、松山千春、アリス、サザンオールスターズ、郷ひろみ、カルロストシキ、コロッケ、高中正義、尾崎豊、大橋純子、杉山清貴など、多数の音楽家のツアー及びレコーディングに参加。
1995年から1998年まで、N.Y.在住のべーシスト中村照夫率いるライジングサンバンドのメンバーとして、N.Y.タウンホールやバードランドに出演し、日本ツアーにも同行する。さらに中村氏プロデュースによるハモンドJAZZの名盤"GOTO"や、SOULの名曲をカヴァーした"GO AHEAD"等、自己の作品をクラウンレコードからリリースする。
"ごめんね"のリーダーである。

橋本 信二(ギター)1948年1月9日生 東京都台東区出身
 高校時代よりいろいろな音楽に親しみ、仕事として演奏し始める。その当時、グラント・グリーン、ジョー・パスを好み、その後、ジョン・コルトレーンとチャーリー・パーカーを聴いて深く感動を受ける。
70年代後半より本格的にライブハウスで活動を始め、ジョージ・川口(ds)、植松孝夫(ts)らと共演。その後、音楽学校にて10年間ギターを教えながら自分がどういう音楽を奏でればいいのか、その答えを見つけ、現在は都内のライヴハウスにて活動。常に自分の歌を余すことなく奏で上げることを心がけており、繊細かつエモーショナルなプレイを聴くことができる。
現在、都内のライブハウスを中心に活動を展開。 また1999年、高田馬場に Blues & Jazz のお店 Gate One をオープンさせ、こちらにも自己のカルテットやトリオ等で出演している。

諸岡 大也(ハモンドオルガン)1976年7月23日生 東京都出身
幼少よりピアノを始める。学生時代はロック、ブルース、ソウルなどのバンドで活動する傍ら、独学でジャズの研鑽を積む。
現在は関東のライヴハウスを中心に活動を行っている。
ロック、ポップス、ソウル、ジャズ、ブラジル音楽など、色々なジャンルに手を広げながら、独自の表現方法を模索している。

小泉 高之(ドラムス) 1955年10月20日生 東京都世田谷区出身
 幼少よりピアノを習う。中学でバンドを結成しドラムを始める。高校から本格的に活動し始め、日大在学中からは仕事として演奏し始める。1978年に渡米、ロサンジェルス、カリフォルニア、ボストン、ニューヨークを渡り、本当のジャズに触れ、痛く感銘を受ける。
帰国後、ドナルド・ベイリーに師事。以後、寺下誠Trio、山本剛Trio、青木弘武Trio、菅野邦彦HOCUS POCUS、中村照夫、ライジングサンバンド、鈴木勲ファミリー、MALTAなど、数々のミュージシャンと演奏し現在に至る。
常にいいグルーヴを志すドラマーである。


ごめんね (Go-men.ne)
 ?ごめんね?は2000年頃に結成され、これまでメンバーのスケジュールが合う時を見計らって断続的に4年間続いてきた。
 後藤はもともとオルガン好きで、 91年に口ニー・スミスを迎えてアルバムを作ったこともある。その頃の日本のシーンには、気軽に共演できる日本人オルガン奏者はほとんどいなかった。今でもオルガン奏者は他楽器奏者に比べて圧倒的に少ない。その状況下でメンバー探してバンドを作ろうというのは不可能だった。
 「雄太くんが24,5才くらいの時に出会いまして。コりゃいいや、若くてピチピチしてるし、古いことも知ってるし、と思って。それで雄太くんに声を掛けて始まったんです。」
 新旧織り交ぜながら時代感を孕みつつ前進していく。それを奇を衒わない基本編成で、ナチュラルな心持ちでやりたいという後藤の長年の希望と構想は、金子雄太を得たことによって具体化した。金子は、トラディショナルなジャズ・オルガンに造詣が深く、ポップスやヒップホップなど時代と同期した音楽にも対応できる現代感覚を備えている。それはオレンジペコー、 keyco、ライムスターなどのサポートや客演という彼のここ数年の活動が証明している。
 オルガンと相性の良い楽器といえばギターに決まっているのだが、ブルースができないプレイヤーは音もハートも好きじゃないと言う後藤にとって、ブルースとは何かを知っている橋本信二のギターの音色は是非とも欲しかったに違いない。旧知の仲だったそうで、気の置けない間柄だったのだろう。
 小泉高之とは学生時代からの古い知り合いだという。ブルーノ・カー(後藤のl作目に参加したドラマー)のローディのようなことを小泉はよくやっていたことがあり、後藤は”ごめんね”にブルーノ・カーのようなサウンドがほしくて、彼のようなサウンドを叩き出す小泉を誘うことにした。
 こう見ていくと、後藤はジャズができるプレイヤーというよりは、ブラック・ミュージック(ジャズ、ブルース、ヒップホップ含む)総てに共通する核となるエッセンスを持っているかどうかを基準にしてメンバーを集めたといえる。だから、そんなメンバーから出てくるサウンドは、ミズとも言えるし、どこかジャズからはみ出してもくる。でも核があればどうはみ出してもいいし、最初にバンド名で謝ってしまってしいるから、なんでもありなのだ。
2004年10月、What's New Recordsから「TOKYO NIGHT BEAT」をリリースした。
(「TOKYO NIGHT BEAT」ライナー <松本誠一郎氏> より引用)
※現在、ハモンドオルガンは金子雄太氏→諸岡大也氏へ変わっております。


[キーボード奏者、和田春比古さんのブログより]
 「ごめんね」を見た。「ごめんね」は我らがサックスのゴトウさん率いる、ご機嫌なバンドのことだ。「ごめんね」?、ゴトウさんを知る人なら、このバンド・ネイミングにうなずくことと思うが、それにしても大胆なバンド名じゃない?
 正直、ゴトウさんは控えめ(?)な方ゆえ、自分の活動を色々アピールされないので、(そうでもない?、でもいいじゃん、俺ハ紹介シタイ!文句あっか!!)それほど知られていないかもしれないが、はっきり言おう。その辺のつまらんフュージョン・セッションなんか聴くのだったら、「ごめんね」のライブに行け!
 私は今日さっきまで、新宿の「Neco House」で、彼らの演奏を楽しんできたのでした。ちょっと、酔っぱらってるので、暴言失敬。メンバーはTenor Sax 後藤輝オ、 Guitar 橋本信二、Hammond Organ 金子雄太 、Drums小泉高之 の皆さん、それにゲスト(?)でベースに六川正彦さんだ。どうだ、参ったか?参らない?
 ま、いいか。それなりにメジャーで知られた人しか、評価されないのが日本の音楽文化。もっと、こういう場所で、身近な有能な音楽家を是非、皆さんに紹介したいものだ!
 というわけで、「ごめんね」を聴け! ライブが何処でいつやるのかはわからん。でも、調べて行け! もう、つまらんモノは聴くな!
 私は「ごめんね」の皆さんに、是非要望したい! 毎週、それが無理なら毎月、決まった所で、決まった時間にライブをやってくれ。それは、アメリカの「Soulive」のようなものか? まあ、いい。とにかく「まともな」音楽をずっと聴かせてくれ。
彼らのような存在が「ちゃんと」扱われないのは、何故か? 
 私は思った。聴くべきものは、ちゃんと身近にある。ただ、それを知らないだけだ。「ごめんね」を聴け! 損するぞ!

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2006年09月08日 21:28

    懐かしくて思わずコメントしちゃいます。
    SOUL SUMMIT、二年ほど前にライヴさせて頂きました。
    その時は地元のミュージシャンとGt.は山形出身の
    高嶋宏さんです。

    金子雄太君とも一時Soul Meetingの時など
    御一緒しましたが、凄く忙しくなっちゃったんですね。

    小泉さんとはなかなか御一緒する機会がありません。

    Go-men.ne のCD、だいぶ前ですが聴きました。
    私の好きな音でした〜♪
    こっちでライブ情報調べて聴きに行きたいと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2006年09月27日 21:52

    >sista jammyさん
    え〜っ!?いらっしゃったんですか??
    高嶋さんは知っています♪

    金子さんも忙しくなったいましたね!あの音、歌ですから分かります。もう一緒に酒飲み出来ないかも…。

    ごめんねの演奏を聴けるみなさんは、幸せだと思います。
    というか、山形に来るんですよ!や!ま!が!た!に!!

  • [3] mixiユーザー

    2006年09月30日 12:55

    イピーさん

    来月の24,25と山形いきま〜す!
    ヨロシクお願いします。
    最初の日は地元の方とデュオでライブ。どきどき・・・。
    25日は昼間、歌のレッスンで夜は高嶋さんとライヴ予定です。

    お蕎麦とお漬け物と日本酒・・・、くくく。楽しみっ!
  • [4] mixiユーザー

    2006年09月30日 17:31

    おーっ!

    返事ありがとうございます☆
    予定は何も無いと思いますので、忍び込む計画立てます♪
mixiユーザー
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