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開催終了12/11(火) 『ニコチンビー』 上映会

詳細

2012年12月11日 15:05 更新

2006年までに世界中で大量のミツバチが消えました。

「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」
アインシュタインの有名な言葉です。

そしていま、世界中でミツバチが大量死しています。 

ネオニコチノイド系農薬等、その原因を究明した貴重な
アメリカのドキュメンタリー映画、待望の上映です。

当日は、関係者、NPOの方なども何名かいらっしゃるので、
時間がゆるせば、上映後、少し意見交換・交流もできたらと思います。


● 12/11(火) 『ニコチンビー』 上映会
 19:30 start 
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
 参加費:500円 + オーダー <* 要 予約>   

 お問い合せ・ご予約は、以下のフォームよりお願いします。
 http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php

 ふろむ・あーす & カフェ・オハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana


【ニコチンビー】
養蜂は蜂蜜を採る仕事だと思われがちですが、本当の仕事は受粉なのです。
(アメリカでは年間150億ドルの作物がミツバチに頼っています。)
2006年までに世界中で大量のミツバチが消えました。
(アメリカで50% ドイツとフランスで40%
カナダではたった数ヶ月で50%が消失しました。)
科学者や養蜂業者はあらゆる原因を検討しました。
(ノゼマ病、腐そ病、チョーク病などの病気、
ミツバチヘギイタダニなどの寄生虫、受粉のための移動によるストレス、
イスラエル急性麻痺病などのウイルス、遺伝子組み換え作物、
携帯電話の電磁波、農作物や庭の草花やミツバチ自身に使われる
農薬や化学物質)
そして全国共通の原因を考えました。
その原因を究明した貴重な映画です。
特定の殺虫剤や種子処理剤の関与は明白で疑いの余地はありません。
しかし日本のほとんどの科学者や専門家は農薬説を口にしません。
欧米の現状はどうなのでしょうか。


【ネオニコチノイドって具体的には何?】
新しいタイプの農薬です。
日本ではお米や野菜、果物、お茶など多くの農産物に使われるほか、
松枯れ防止剤やシロアリ駆除剤、
そして身近な家庭用防虫剤にもネオニコチノイドが進出しつつあります。
1990 年代から安全で効果的な農薬という触れ込みで、
有害性が問題になった有機リン系農薬に代わって世界的に使用が広がり、
それと同時期にミツバチや鳥が激減しました。
http://neo.socialjustice.jp/whatisneonico/
「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」より引用

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  • 2012年12月11日 (火) 19:30〜
  • 東京都 ふふろむあーす カフェ・オハナ
  • 2012年12月11日 (火) 締切
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参加者
1人