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開催終了2022.6.2京都西院「ウーララ」ライブ

詳細

2022年05月19日 23:28 更新

6月2日の京都西院「ウーララ22周年記念」ライブですが、
木村三郎さん、りんどうさんと3組で周年をお祝いさせていただきます。

お2方とは何回かこれまで共演させていただいてるのですが、
今回久しぶりにご一緒させていただくこととなり、
再会を大変楽しみにしております。
木村さんとは数年ぶり、りんどうさんとは10数年ぶりになろうかと思います。

「木村三郎劇場」の木村さんは身一つ、ギター1本でここは梅田コマか、
歌舞伎座か、はたまたアポロシアターか、それともブロードウェイか?
と言いたくなるほどのスケールの大きな「一人芝居」を見せてくれる
シンガーソング・シナリオライター・アクターとも言うべき稀有な存在です。
いったい一人で何人分仕事してるねん?!というぐらいあれもこれも
いっぺんにやっておられ、何役も劇中人物を演じ分ける上に音楽も担当、
舞台監督も担当、殺陣から時代考証から全部担当されているという、
チャップリンもジャッキー・チェンもそこまでは無理というマルチぶりです。

そして、舞台狭しと駆け巡り、表情豊かに役柄を演じ、その間激しくギターで
16ビート(以上のビート?)を刻み続けるという木村さんを「動」とすると、
りんどうさんは「静」ということになろうかと思われ、
その意味で対照的なお2人といえるのではないかと思います。

りんどうさんは「内省的」フォークシンガーと形容したくなるような、
静かに語りかけるような歌い方で、弱火でじっくり煮込んで
素材のうまみ成分がしみ出したスープやポトフのような味わいの音楽を
聞かせてくれる、これまたレアな存在と記憶しています。
声がいい具合にしわがれて、倍音の響きがあって心地よく、
聴くにつれざわついた気持ちも落ち着いてくるような、
そんな音楽世界を提示してくれる得難いシンガーです。

私どもは、大野木一彦さんの妙なるハープサポートにて
大船に乗った気持ちでやらせていただきます。
この3組をアレンジしてくださったウーララさんに感謝です。
22周年おめでとうございます!

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  • 2022年06月02日 (木) 19時スタート
  • 京都府 西院
  • 2022年06月02日 (木) 締切
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