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開催終了遅れ馳せ3月のライブ予定・FB投稿の転載です

詳細

2020年03月25日 20:27 更新

3月のライブ予定ですが、3月15日の大阪南堀江のライブハウス「コーナーストーン・バー」での
チャクラと一郎feat,ギタータローとのジョイントライブ、
そして3月31日の京都西院のライブハウス「ウーララ」での
「桜を見る会2020」ライブイベントに関しては予定通り決行、
3月18日箕面「カフェ クーネロコ TEA TIME JAZZ LIVE」に関しては延期ということになりました。

コロナウィルス問題に関しての各店の対応が分かれた形となっています。
この件には様々な対応、考え方があり得ると思い、
私としてはそれぞれのお店の方のご判断に従ってやるやらないは決めるしかないとの方針でやっています。
この件についてはこれが正解というものはなく、
なるだけ気を付けるが後は運に任せるしかない部分もあるのかなと私個人としては思っています。
中国ではある時点からは厳重な都市封鎖を行い、長い間市民は不自由な生活を強いられている様子ですが、
その効果がここに来てやっと現れてきて武漢以外では収束に向かってるとのことですが
(一応私の得た情報ではそうなんですがそれ自体も色んな見方があり真偽のほどはなんともいえません)、
やるならそれぐらい徹底してやらないといけないのかなぁ、とも思います。
そこまでできないという場合、何をどうしてもどこかザルというか中途半端であったり
矛盾した対処法にならざるを得ず、個々の現場の判断で適宜やっていくしかない状況です。
イベント自粛の件にとどまらず、日常生活でもちょっとコンビニに買い物に行くのでも
店員さんがもしかして、前に並んでるお客がもしかして…などと怖いと思い出したら怖くなってくるわけで、
リスクとメリットを天秤にかけてどっちがいいかその都度判断して動かないと仕方ないのが現状です。
カフェ・クーネロコの場合、カフェの2階でボイストレーニングをやっており、
声のアンチエイジングということで受講させていただくうち、
先生の方からここでジャズライブをやったらいいと度々薦めていただき、お店の方からのご依頼もあって、
レッスンの後の時間に生徒さんに来ていただくのにちょうどいい時間帯の設定ということで
「TEA TIME JAZZ LIVE」という企画になったものです。
これが意外とありそうでない企画だったのか、地元の知人であるとかチラシを見た方などが
予約を次々入れて下さって、いつにないことに早々にSoldOutとなり、
いっぺんその言葉を言うてみたかったなぁという夢が計らずも叶うことになりました。
またそんな時に限ってと言いましょうか、箕面市で1名感染者がいることを府の方が発表したということで、
瞬時にしてお店側が延期を決定なさいました。
予約が埋まって行く中、予約者には、1週間前にコロナの状況を見て延期するかどうか決めますが
それで宜しければ、と断って予約を受け付ける方針となって行きました。
また、ライブ中はお客さんにマスクをしてもらうということを
予約した私の知人に伝えておいてくださいともいわれました。
延期する場合は3月11日に決まるのだなと思っていましたが、
実際はそれよりも早く3月6日の時点での決定となりました。
箕面の感染者というのは既に府内の感染者数として発表されていたものが
市ごとの内訳としてその時点で初めて明かされたということです。
箕面で1名感染者が出たと府が発表したから延期です、とそれだけの説明だったので、
もう少し詳しいことが分ればと思いましたが、お店側もそこまでは把握されてないようでして、
その後、自分で調べてみても上記のことぐらいしか分からず少し歯がゆい思いをしております。
延期決定を仰った時に4月の15日に延期日程を考えたいが、
もしかしてボイトレの方の発表会を予定されてるかもしれないので、
その場合は別の日にします、とそこまで言って電話を切られました。
そのあと頭の中は「?」ではち切れそうになりました。
ボイトレの発表会がなければ、今回予定していたようにボイトレ後に生徒さんにも来ていただいて
延期のライブをやる見当なんですね。ということは…?
ボイトレの方は発声や呼吸、朗読などの訓練なのでマスクを着けずにやっているのですが、
それは3月18日もそれ以後も続行でクールの終わりである4月15日に発表会までするかもしれない?
あまり密閉性、気密性の高くない木造家屋ではあるのですが、
ライブ会場と同じ建物の2階でボイトレの方は続行って?何かの間違いかと思い、
その後問い合わせてみたら続行で間違いないとのことでした。
マスクなしですがコロナ感染の中大丈夫なんですか、と聞きますと、
それでは先生と相談してみますのでということで、その結果、換気を頻繁に行いながら、
各人が1〜2メートル離れた状態でやるなど工夫しながらやることになりました、とのお答えでした。
裏を返せば、私が聞いてみなければ延期はおろか、やり方さえも、
コロナの箕面市での拡大を受けての対応など全く念頭になかったということになります。
まあ、このような混乱、矛盾というものは現在全国的に山ほど起きていて、
完璧に整合性のある対応など神ならぬ身には無理であり、
正解のない問題集に答えを書き込むように様々苦渋の決断を現場が下して行くしか
ないのだなぁと痛感した次第です。
仮にマスクなしでボイトレをする件でも、
ボイトレによる免疫力アップの方が感染予防に効果的とも言えるわけで、
必ずしもそれがいけないとは言えないわけです。
延期の日程もボイトレの発表会がなければ4月15日に設定できるとのことでしたが、
箕面に1人感染者が、どのような状況かは不明ですが、確認されたという理由で延期になったものが、
4月15日ならライブが可能と延期を決めた時点で何故すぐ言えるのか私にはどうしても分からず、
もう少し様子を見てからその件は考えた方がいいのではないですかとお伝えしました。
なるだけ早く延期のライブをしますと告知していただいているのですが、
コロナ感染の拡大に伴って延期したライブを「なるだけ早く」やることの意味が私には
どうしても分かりません。延期するにしても相当先なのではないかと思っています。
カフェ・クーネロコでの延期日程の設定は、コロナが完全に収束してからでしか無理だと考えています。

3月の他のライブは収束の見えない中で敢えてやらせていただきます。
電車に乗って会場に向かうだけでもリスクはあります。
リスクと音楽による免疫力アップ効果など天秤にかけていただき、
プラスが勝つと思われる方は、正解のない選択をしていただき、
ライブにお運びいただけたら幸いです。

ややこしいことばかり長々と書きましたが、皆様よろしくお願いいたします。

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