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開催終了第2回地域SNS全国フォーラムin横浜

詳細

2008年02月27日 17:35 更新

開催概要】
名 称:第2回地域SNS全国フォーラムin横浜
日 時:2008年2月28日(木)・29日(金) 10時〜18時 
     *両日とも終了後交流会あり 
場 所:28日 パシフィコ横浜5F 小ホール(横浜市西区)
    29日 横浜市開港記念会館(横浜市中区)、なか区民活動センター
主 催:第2回地域SNS全国フォーラムin横浜実行委員会
    (実行委員長:庄司昌彦/国際大学GLOCOM研究員)
共 催:横浜市
    イベント創造プラットホーム運営委員会(委員長:山崎洋子/作家)
参加費:各日 1000円



第2回地域SNS全国フォーラム in 横浜
 庄司 昌彦 氏(国際大学GLOCOM 研究員) 実行委員長の挨拶
http://jp.youtube.com/watch?v=wrNvDzsvAHU



◆2月29日 開催セッション

▽10:35-12:30 MS-2 メインセッション2
開港記念会館講堂
『地域情報化の過去・現在・未来 =ニッポン活性化戦略のゴールを探る』

日本を元気にするには、地域の活力を創出することが絶対条件です。情熱のあるリーダーの下で、様々なアイデアで、情報インフラを利活用していかなければなりません。眠れる地域の資源(情熱、人材)を掘り起こし、不可能を可能にする知恵を、パネリストと語り合います。

基調講演・コーディネーター:
 日経メディアラボ 所長
 坪田 知己 氏
パネリスト:
 インフォミーム(株) 代表取締役
 和崎 宏氏
 西千葉コミュニティサイトあみっぴぃ運営・TRYWARP代表
 虎岩 雅明 氏


▽13:30-15:00 S-2-1 セッション2-1
開港記念会館講堂
『ハマる!地域SNS』 〜担い手9人による活動事例紹介

地域SNSとひとくちにいっても、対象とする地域の大きさや運営主体、ビジネスモデルは実にさまざまです。また、コミュニケーションの雰囲気やイベントの仕方、地域メディアの使い方など、盛り上げるための取り組みにも地域性が現れます。このセッションには、全国各地から9人の地域SNS運営者が集い、課題や工夫について語ります。また、発表者以外にも地域SNSを運営されているフロアの方々などとの活発な意見交換も行います。

コーディネーター:
 国際大学GLOCOM研究員
 庄司 昌彦 氏
パネリスト:
・会津っぽ(福島県会津地域)
 地域の動画コンテンツを基にビジネスモデルを構築中。
 會津ビジュアルコミュニケーションズ(株) 代表取締役
 櫻田 勝典 氏
・N(長野県)
 アートイベント、ウェブマガジンに特徴。
 (有)ネーブルファクトリーワークス 代表取締役
 宮内 俊宏 氏 
・お茶っ人(京都府山城地域)
 オフラインのイベントのにぎわい。新聞の発行やラジオなど地域メディアを活用。
 宇治大好きネット 企画広報部長
 小林 美佐子 氏
・かちねっと(東京都葛飾区)
 パソコン講習会や市民活動センターのサークル活動とSNSの組み合わせ。
 NPO法人 ユニコムかつしか
・ひびの(佐賀県)
 最大規模の地域SNS。新聞との連携。
 佐賀新聞社 デジタル戦略チーム サブリーダー
 牛島 清豪 氏
・VARRY(福岡県)
 地元プロバスケットボールチームとの連携など。
 株式会社カプセルコーポレーション 代表取締役
 案浦 スミタカ 氏 
・松江SNS(島根県松江市)
 プログラミング言語Rubyによる機能拡張開発。
 松江市 地域SNS担当
 渡邊 亮子 氏
・みえぢん+SNS(三重県)
 地域メディアの活用、大学との連携、高齢者への講習会など。
 社団法人三重県情報通信基盤整備協会 事務局
 太田 正人 氏
・eじゃん掛川(静岡県掛川市)
 生涯学習と地域SNS 
 静岡県掛川市役所 企画総務部IT政策課 課長補佐
 早瀬 公夫 氏


▽13:30-15:00 S-2-2 セッション2-2
開港記念会館6号室
『mixiがあるのになぜローカル?』 〜若者が動かす地域SNS

地域SNSについて、その現状と展望を若者だけで議論するセッションです。 全国のさまざまな地域から、若手(20代〜30代)地域SNS運営者を招き、個々人の地域SNSに対する思いや目的を実例とともに説明します。
そしてオンラインコミュニケーションに関する研究などで知られる社会学者・鈴木謙介氏を交え、今後地域SNSを牽引していく若手運営者が描く地域SNSの未来像、グローバルなネット空間のなかの「地域」という情報空間の可能性について活発な議論を展開します。

コーディネーター:
 横浜国立大学経営学部4年、
 NPO法人 横浜コミュ二ティデザイン・ラボ インターン
 梅木 隆伸 氏
パネリスト:
 国際大学GLOCOM研究員
 鈴木 謙介 氏
 滋賀県大津市政策調整部情報システム課
 仁志出 彰子 氏
 西千葉コミュニティサイトあみっぴぃ運営・TRYWARP代表
 虎岩 雅明 氏
 東京商工会議所 渋谷支部
 関田 一行 氏
 (株)デザイニウム 代表取締役
 前田 諭志 氏


▽13:30-15:00 S-2-3 セッション2-3
開港記念会館9号室
『融合するコミュニティの基盤』 −地域SNSと地域通貨の未来

多様な構造的歪みに悩む現代社会の中で、問題解決への一筋の光明を灯すと期待される「地域通貨」と「地域SNS」。現実にはさまざまな課題をかかえ、限界説も取りざたされる中、地域プラットホームとしての役割を担うために、新たに今、このふたつのツールの融合が進んでいます。本セッションでは、最先端・最前線の実践者、研究者により、地域SNSと地域通貨による融合の効果と期待、及び今後の展開について明らかにします。

コーディネーター:
 兵庫県立大学環境人間学部 教授
 岡田 真美子 氏
パネリスト:
 地域通貨全リスト作者
 徳留 佳之 氏
 ピーナツクラブ(西千葉「ピーナッツ」)世話役
 海保 眞 氏
 地域SNS「ひょこむ」副塾長・「ひょこむモール」支配人
 平山 裕康 氏


▽15:30-17:00 S-2-4 セッション2-4
開港記念会館6号室
『地域SNSにおける地図活用』
 〜コミュニケーション・ツールとして注目される「地域SNS+地図=?」を探ります〜

交通安全、防犯、防災など、位置情報の共有に注目される地図。
その地図をSNSと組み合わせることで、何が見えてくるのでしょうか。 地域SNSに地図を組み合わせた活用を実践する取り組みや、人々を交通事故や災害から守るために地図とSNSを組み合わせたプロジェクトを紹介し、個人情報の保護などとの関係も考えながら、「地域位置情報化」ツールともいうべき「地域SNS+地図」の可能性を探ります。

コーディネーター:
 横浜市まちづくり調整局都市計画課GIS推進担当係長
 入江 佳久 氏
パネリスト:
 八代市 企画振興部 情報推進課情報推進係 主任
 小林 隆生 氏
 NPO法人BigMap 理事長
 野崎 隆志 氏
 (独)防災科学技術研究所 防災システム研究センター
 災害リスクガバナンスプロジェクト リスク情報研究チームリーダー
 臼田 裕一郎 氏
 (株)カナエジオマチックス 事業創発プロジェクト室 マネージャー
 小林 裕治 氏


▽15:30-17:00 S-2-5 セッション2-5
開港記念会館9号室
『地域SNS発情報のビジネス活用を考える』
〜日産・カーウィングス/アクトビラとの連携事例

人と人をつなぐ仕組みから、人脈を接続する社会基盤として成長を続ける地域SNS。PCや携帯電話だけではなく、多様なデバイスを通じて地域情報を循環させることにより、さまざまなビジネスモデルが新たに創発されようとしています。次世代カーナビゲーション「日産カーウィングス」、地上波デジタル対応TV「アクトビラ」と地域SNSの連携ー。2事例を中心に、地域SNS内のコンテンツを、他のサービスやパソコン・携帯以外のツールでも活用する方法・ビジネスモデルを探ります。カーナビ上でのSNS連携の実証実験として日産自動車がすすめてきた「全国SNSご当地自慢プロジェクト」についての事例報告も行われます。

コーディネーター:
 国際大学GLOCOM研究員
 庄司 昌彦 氏
パネリスト:
 インフォミーム(株) 代表取締役
 和崎 宏 氏
 日産自動車(株) プログラム・ダイレクターオフィス カーウイングス担当主任
 小泉 雄一 氏
 NPO法人南房総IT推進協議会 副理事長
 鈴木 聡明 氏


▽13:30-17:00 S-2-6 セッション2-6(関係者限定)
開港記念会館4号室
『OpenSNP Developer's Party』
〜地域SNSの基盤「OpenSNP」の開発者のためのグローズドセッション〜

コーディネーター:
 インフォ・ラウンジLLC 代表社員・社長
 肥田野 正輝 氏
パネリスト:
 インフォミーム(株) OpenSNP開発担当
 的野 智広 氏 ほか


▽13:30-15:00 S-2-7 セッション2-7(無料)
なか区民活動センター ミーティングエリア
『自治体における協働のツールとしての地域SNSの課題と可能性』
〜横浜市こども青少年局の活用事例から考える〜

地域SNSは、市民と行政のコミュニケーションツールとして有効なのでしょうか。また行政が市民主体の地域づくりに参画し、市民ニーズを把握しながら、協働していく際の「情報基盤」としてどのように発展させていったらよいのでしょう?横浜市こども青少年局では、若者の自立や子育て支援に取り組む市民団体と連携し、地域SNS「ハマっち!」を活用して、市民との行政情報の共有化やこども青少年施策に対する意見を交換しています。
このセッションでは、実際に「ハマっち!」のコミュニティを運営・利用している市民と行政職員の双方の視点からそれぞれ報告があります。

パネリスト:
 横浜市こども青少年局「ヨコハマはぴねすぽっと」プロジェクトメンバー
 ハマっち!ユーザー(市内若者自立支援・子育て支援関連の市民活動団体など)
 

▽16:00-18:00 S-2-8 セッション2-8(無料)
なか区民活動センター ミーティングエリア
『市民活動とICTの利活用』 〜地域SNSの可能性

市民活動において、情報共有、情報発信は、不可欠なものです。印刷物(会報、ニュースレター、チラシなど)は、制作や発送にコストがかかるため、最近は、メールやメーリングリスト、ホームページなどを使って、効率的に情報を管理している団体やグループも増えています。そんな中、「SNS」というネット上のつながりが、実際の市民活動へと広がっている事例も見られたり、逆にすでにある市民活動に「SNS」を活用する、という状況も見られます。
このセッションでは、開港150周年に向けて様々な動きも見られる横浜で、実際にICTを活用した市民活動に関わる方々によって、事例を紹介しながら、市民活動における地域SNSの可能性について、会場の参加者とも一緒に議論します。

コーディネーター:
 イベント創造プラットホーム運営委員会事務局
 森 由香 氏
パネリスト:
 横浜市市民活動支援センター
 高城 芳之 氏
 mixi I love yokohama代表
 佐藤 勇 氏
 (財)横浜開港150周年協会 市民参加ディレクター
 吉澤 卓 氏


▽10:00-16:00 ハマっち!活用講座(無料)
なか区民活動センター 研修室 ※参加申込不要

横浜の地域SNS「ハマっち!」では下記無料講座を開催します。
横浜に関心がある方ならどなたでも参加、登録が出来ます。この機会に是非ご参加ください。
10:00〜 「イロハのイ 初級講座」 1回目  11:00〜 「団体活用講座」 1回目
12:00〜 「イロハのイ 初級講座」 2回目  15:00〜 「団体活用講座」 2回目


▽10:00-17:00 ポスターセッション
開港記念会館講堂内
★地域SNS活動紹介
★日産自動車(株)カーウイングス
★横浜開港150周年記念事業紹介

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年03月16日 17:52

    もう終わってしまったのですね。行けなくて残念でした。
    もし当日の資料などお持ちの方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
    よろしくお願いいたします。
mixiユーザー
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  • 2008年02月29日 (金)
  • 神奈川県 横浜市
  • 2008年02月29日 (金) 締切
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参加者
1人