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開催終了ゴジラの大河原、手塚両監督が来館する『誘拐』上映会とトークショー

詳細

2013年02月04日 20:14 更新

告知させていただきます。


●●●大河原、手塚両監督が参加する、映画『誘拐』の上映会とトークショー●●● 


2013年2月9〜10日、上記のイベントを企画しています。


9日(土)は映画上映のみですが、
10日(日)のゲストは、平成・ミレニアムゴジラでも活躍された大河原監督と手塚監督です。


場所は、「シネマバー・ザ・グリソムギャング」(新宿より小田急線・よみうりランド前下車)21席のミニシアターですが、35ミリドルビーで上映します。


<開催期日>
2月9日(土)〜10日(日)


<上映作品>
「誘拐」
(1997 監督大河原孝夫 脚本森下直 撮影木村大作 助監督手塚昌明 主演渡哲也 永瀬正敏)

日本映画屈指のスケールと撮影規模で製作され、当時ロン・ハワードの「身代金」より面白いと話題になった誘拐映画の秀作をお贈りします。



<ストーリー>
東昭物産常務・跡宮が誘拐された。ロス市警から呼び戻された藤とベテラン刑事・津波は早速捜査にあたるが、犯人の要求は驚くべきものだった。身代金は3億円、その受け渡しの現場をテレビ中継しろというのだ。場所は新宿。身代金の運び役に指名されたのは東昭開発監査役・神崎。受け渡し当日、マスコミが殺到し、日本中が注視する中、犯人は場所を次々に変更。神崎は重いアタッシュケースを持ったまま指定の場所へと走らされる。果たして犯人の身代金奪取は成功するのか? そしてテレビ中継をさせた真意とは? 大東京を舞台に今、死のゲームが始まる!


10日の上映後トークショーには、大河原孝夫監督とチーフ助監督で就いた手塚昌明監督をゲストに迎えて、撮影の苦労話を中心に、お二人が助監督時代に就かれた東宝作品の撮影エピソードを伺い、在りし日の東宝の巨匠たちや作品の舞台裏、監督されたゴジラ映画等のお話を御披露いただく予定です。トークは濃ーい2時間!


<ゲストプロフィール>
大河原孝夫(おおかわら たかお)
1973年早稲田大学教育学部卒業後、東宝に入社。黒澤明、本多猪四郎、森谷司郎、浦山桐郎らに師事する。1987年には自らの執筆による『超少女REIKO』が第13回城戸賞に準入選し、1991年自らのメガホンで映画化。監督デビュー。カルト的な人気を得る。1992年『ゴジラVSモスラ』を監督し、以後平成ゴジラシリーズのメイン監督として特撮ものを中心に活躍、1997年、東宝現代サスペンスアクションの集大成とも呼ぶべき大作『誘拐』を監督した。

手塚昌明(てづか まさあき)
日大芸術学部映画学科卒業後、東宝スタジオで西河克己や市川崑監督の助監督を経て、1994年東宝入社。2000年『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』で監督デビュー。
熱烈なゴジラファンとしても知られるが、自衛隊の描写にも優れ、その後も『ゴジラ×メカゴジラ』(02)『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ』(03)を連作し、往年の東宝特撮映画を彷彿させる作品に仕上げた。『誘拐』ではチーフ助監督を務める。


<タイムテーブル(9日は映画上映のみ)>

14時30分〜「誘拐」上映

16時30分〜休憩

16時45分〜トークショー ゲスト 10日 大河原孝夫監督、手塚昌明監督
※サイン会、撮影会あり 19時頃終演予定

※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)


★★★ 21席のミニシアターの為、トークショーはゲストと真近で、ゲストと一体化したような雰囲気が魅力!質問も出来て、サインもOKです ★★★


<チャージ>
9日 前売予約・当日とも1000円(*学生・専門学校生=500円!)

10日 前売予約2500円 当日3000円
懇親会費4000円(飲み放題付)


■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「誘拐予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。


さらに詳しくはザ・グリソムギャングのHPまで。
HP http://grissomgang.web.fc2.com

よろしくお願いいたします

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  • 2013年02月10日 (日) 9日は上映のみ
  • 神奈川県 川崎・新宿から小田急線45分
  • 2013年02月09日 (土) 締切
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参加者
1人