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開催終了パフォーマンス【母乳vs受身〜遺伝子異常でも繋がりたいの★】   トーク【政治とアート】 【革命鍋&キャンプ】(鍋参加者1000円子供半額/ドリンク食費込み)2008.11/29(土)於;原爆の図丸木美術館

詳細

2008年10月14日 01:07 更新

母乳を飛ばすパフォーマンスで有名な桃色ゲリラこと増山麗奈氏と、この度ディープな夜通しのイベントを行うことになりました。先日パフォーマンスで協力してくれる歌手の白井愛子さんも交え、詳細の打ち合わせを丸木美術館で行なったのですがかなり凄いことになりそう!

【母乳vs受身〜遺伝子異常でも繋がりたいの★】13時より
佐々木がごろごろと巨大なペニスケースを装着し受身をキャンバスの上でやっているところに増山が乳をばらまき,白井が歌い佐々木が美術館の下の川を受身で渡る!
(参照http://jp.youtube.com/watch?v=oA9Qr9f5K4U受け身絵画"Ukemi Painting"川を渡る-Across the Rive2008.2.16土)
最後に有志女性達による荒ぶる世相と人心を鎮め大地の精霊に感謝をささげるためにスペシャル生母乳ばらまきショーがあるかも!(ただいま参加してくれる母乳が出る有志女性を募集中です。増山さんによると結構気分爽快!らしいですよ)そして佐々木は今このパフオーマンスに備えて必殺技「スーパーバク宙ちんこムチ絵画」の特訓を日夜アトリエでやっているのだ!(当日までに出来るようになると良いのだが!)

その後は場所を変えて【政治とアート】というタイトルでトークショーを15時からやります。

佐々木は昭和天皇崩御の直後に芸大学生ホールギャラリーで有志学生で天皇および天皇制に言及する展覧会、上から読んでも「天皇展」下から読んでも「展皇天」を行い中沢新一氏を呼んでシンポジウムをやったり、地下鉄サリン事件のあった直後の1995年に小林多喜二の巨大デスマスクをしょって自作の張り付け台を牽引し市中を歩き皇居前や警視庁前で警官隊に取り囲まれ尋問を受けたりというアート活動をしてきました。

増山は著書「桃色ゲリラ」に詳しく載っているが「桃色ゲリラ」でアメリカ大使館前で戦争反対のデモをやったり、偶然にも佐々木が拘束されたフセインの写真から油彩画を描いているころ、増山はフセイン政権崩壊後のイラクに乗り込み、イラク人アーティストとコラボペイントをやったりバクダットのアーティスト達と交流をはかるなど、命がけのアート活動を行っていたのです。その後日本でイラク人アーティストのキュレーションをやったりエコ運動や原発反対や電磁料金値上げ反対でもなどもやっている作家です。また彼女は挿画で岡本太郎現代芸術賞入賞を受賞した「幼なじみのバッキー」や雑誌ロスジェネ編集委員など著作活動も多数手がけています。

今回のトークのコンセプトは「フィジカルシンキング/フィジカルトーキング」
テーマが「政治とアート」と重い感じがしますが、肩を張らずにそれぞれの等身大で臨もうと思っています。観客の皆さんもばんばん参加してくれたら嬉しいな!

そしてトークの後は革命鍋およびキャンプです。
これは飲み物と食材を準備しますが参加費大人¥1000 子供¥500で
野外泊となるので宿泊を希望する人はキャンプ道具の準備が必要です。

「皆さん是非3イベントとも参加して朝まで語り合いましょう!」
増山さんも「ここから世界を変えるのら!」と言ってます。

佐々木裕司詳細情報http://web.mac.com/soysaucestudio
増山麗奈詳細情報および著作物の購入http://renaart.exblog.jp/
佐々木裕司雑誌掲載情報http://www.duffworx.com/archives/ukemi-art-sasaki-yuji.html


以下展覧会詳細情報
東京藝術大学出身の現代美術家7人による
シュシュポス・ナウ展〜罪と罰のでんぐり返し〜

11月2日(日)-2009年1月10日(土)
原爆の図丸木美術館
MARUKI GALLERY FOR THE HIROSHIMA PANELS

参加作家
伊東 孝志
潮田 友子 
小川 佳夫 
佐々木 裕司  
増山 麗奈
柳 健司
坂口 寛敏(キュレーター/東京芸術大学油画教授)


開館時間 午前9時-午後5時(午前9時30分-午後4時30分)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)、12月29日-1月3日は休館
〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401 TEL 0493-22-3266
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/


会期中の関連イベント●美術館入場券で鑑賞できます。
11/8 (土)13時〜アーティストトーク その後オープニングパーティ
11/26(水)15蒔〜トーク【戦争と美術】
      カーシム・サブティー(イラク人画家・画廊主催)
      坂口寛敏(東京芸術大学油画教授)
11/29(土)13時〜パフォーマンス【母乳vs受身〜遺伝子異常でも繋がりたいの★】
      佐々木裕司×増山麗奈・白井愛子(桃色ゲリラ)
     15蒔〜トーク【政治とアート】
     18時〜革命鍋&キャンプ(+1000円/食費込み)
        注)キャンプ道具をご持参ください。野外宿泊です。

 「シシュポス ナウ―罪と罰のでんぐり返し―」展
               
               坂口寛敏(東京芸術大学油画教授)
 
 「コリントの王シシュポス(Sisyphus)は、ゼウスに背き死神を
だましたため死後地獄に落とされ、大理石の大石を山頂に押し上げ
る罰を課せられたが、大石は山頂近くで必ず転げ落ち、その苦行は
果てしがなかった。」(ギリシャ神話)

 頂上まで大石を持ち上げてしまえば終わると思われた労役は、山
の斜面を大石とともに上がったり下がったりし続けるシシュポ
スの内に、時間軸を通じた社会と言う山形とその営みの様相を相対
化し、視覚化する喜びを持たらしたのではなかったのか。罪と罰の
でんぐり返しの様相である。 
 「シシュポス ナウ―罪と罰のでんぐり返し」展はシシュポスの
労役が新たな世代に受け継がれ、あいは意味を変換され、次々に連
鎖して永続する創作活動の現在として丸木美術館に展開される。こ
れらの新たな世代の作品群がここに労役として接続されることで、
丸木位里、俊が「原爆の図」等で現した作品群と連動した場を作る
展覧会としたい。
 東京芸術大学出身の7人の現代美作家による展覧会である。
      


財団法人原爆の図丸木美術館
〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401 TEL 0493-22-3266 FAX 0493-24-8371
[常設展]「原爆の図」連作
     「水俣の図」
     「南京大虐殺の図」
     「アウシュビッツの図」
     「水俣・原発・三里塚」
     丸木スマの絵画
[開館時間] 午前9時〜午後5時(12月からは午前9時半〜午後4時半)
[休館日] 月曜日(祝日の場合は翌平日)
      12月29日〜1月3日は休館
[入館料] 大人900円 18歳未満および中高生600円 小学生400円
      団体(20名以上)、チラシを持参の方、60歳以上、比企地区在住者100円割引
      障碍(しょうがい)のある方は半額
[URL] http://www.aya.or.jp/~marukimsn/
[Eメール] marukimsn@aya.or.jp
[交通] ●東武東上線森林公園駅
    南口よりタクシー10分、徒歩50分
    北口よりレンタサイクル20分
    ●東武東上線東松山駅・高坂駅より
    市内循環バス唐子コース(日祝運休)
    「浄空院入口」「丸木美術館北」下車
    ●関越自動車道
    東松山インターより小川方面10分
    ●日曜、祝日は東武東上線森林公園駅南口に無料送迎のご相談を承ります(要予約、定員5名)
[市内循環バス唐子コース時刻表]
8:15 東松山駅東口→ 8:32 浄空院入口
11:35 東松山駅東口→ 11:52 浄空院入口
12:07 高坂駅西口→12:25丸木美術館北
14:15 東松山駅東口→ 14:32 浄空院入口
15:07 高坂駅西口→15:25丸木美術館北
※帰りの時刻はお問い合わせください。

このチラシで入館料が100円引になります。(人数制限なし、他割引との併用はできません)

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  • 2008年11月29日 (土) 土曜日13時〜
  • 埼玉県 原爆の図丸木美術館
  • 2008年11月28日 (金) 締切
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参加者
1人