MUSIC MAN DJ Nori, DJ Kensei 2013.4.19 FRI

音楽を愛し音楽に生きる男、DJ Noriのパーティ「MUSIC MAN」久々の開催です！4月には、NYの名門中の名門、サルソウルとウェストエンドの音源をそれぞれ使用したミックスCD『Back To My Roots』をリリースするDJ Nori。今回はゲストにDJ Kenseiを迎え、メインフロアはミキサーにUrei、ターンテーブルはThorensというセッティングで極上の音を奏でます。茶澤音學館によるヴァイナル・オンリー・セットのラウンジもお見逃しなく。DJ Noriもラウンジでも早い時間にプレイ予定！21時から23時は入場料無料です。

DJ:
DJ Nori(kontacto)

Guest DJ:
DJ Kensei(Coffee & Cigarettes Band)


ChazawaLounge presented by 茶澤音學館
DJ:
Masanori Ikeda
Takehiko Kitahara
DAI
SOUTARAW
新井健司 a.k.a DJ araken

food:
ドミンゴ企画
aomame



ENTRANCE /
\3000 \2500(with flyer) ※ENTRANCE FREE(21:00〜23:00)



MORE INFO
eleven / http://go-to-eleven.com/schedule/detail/890/2013/4
Facebook / http://www.facebook.com/events/417511611677955/



【about Thorens】
今回使用するThorens TD521というターンテーブルは
80年代後半に作られたアナログプレイヤーで、
二重構造による共振対策、静粛で安定した駆動方式
などの特徴を持ち、そのサウンドは深みのある低音域をベースに
安定した中高音域がバランス良く協調し、アナログらしい
暖かみのあるサウンドを奏でる。

このプレイヤーを使用するには非常に繊細な扱いが必要となる。
Thorensの構造上、再生スタートからピッチが安定するまで
数秒の時間を要し、使用するレコード針も逆回転すると
折れてしまう程繊細な為にバックキューを一切出来ない状況の中
ほぼワンチャンスで次の曲へ展開しなくてはならないなど
緊張感のあるプロセスを要する。

Paradise GarageではLarry Levan、LOFTではDavid Mancuso、
ZanzibarではTony HumphriesらもTDシリーズを愛用し、
elevenの前身であるYELLOWのオープニング時には
TD521がDJブースセンターに設置され、VICTOR ROSADOによる
驚異的なプレイでその幕を開けた事でも知られている。

今回はこのThorens TD521と”光悦”の昇圧トランスを３台づつ
DJミキサーにはUREIを使用する。