同展示会は写真家のナタリー・摩耶・ウィラー(Natalie Maya Willer)による「ハーフ/ ハーフ：ジャパニーズ」シリーズからの写真９点とりサーチャであるマーシャ・弓美・リゼによるインタビューから成り立っています。「ハーフ」たちのそれぞれの物語は彼らの人生の紹介だけではなく、２つの違った文化背景を持つ彼らのアイデンティティを理解し、また「ハーフ」としての位置づけを認識させるきっかけを作ってくれることでしょう。展示会場で様々な催しが行われます：

セミナー
１０月２５日（土）午後２時より６時まで
このユニークかつ非常に興味深いセミナーは聴衆の私たちに日本人とのハーフ、そして日本人としてのアイデンティティをとりまく様々な問題を理解出来るようにするだけではなく日本の伝統およびモダン美術を含む日本についての認識を深める場を提供することとなるでしょう。スピーカーとしてはエリア・エヴァノフ（LSE）及びグリセルディス・キルシュ博士（SOAS）を含む数名をお迎えします。

「ハーフ」イブニング
10月25日（土）午後6時30分より
年齢を問わずハーフの方ならどなたでも参加出来るネットワーキング・イブニングが開催されます。日本人ハーフ同士で楽しい夕べを過ごしませんか？

家族向けアート・ワークショップ
10月26日（日）午後2時より
プロの日本人挿絵画家とアーティストによる紙芝居作りや折り紙などのワークショップが開催されます。同ワークショップで作成した作品は会場にて展示されます。


１０月２４日(金)〜１０月３０日(木)午前１１時〜午後５時
Bodhi Gallery, 214 Brick Lane, London E1 6SA
最寄の駅：Liverpool Street, Aldgate East, Old Street
無料
www.hafujapanese.org

どうぞよろしくお願いいたします。