高崎経済大学　地域政策学部　平成17年度現代ＧＰ事業シンポジウム
「地方分権時代の地方議会−地域住民と議員の新しい関係構築に向けて−」

概要）地方分権時代を迎え、地方政治の分野でも本格的な協働が求められています。
各地で市民参加が積極的に推進され、行政との連携が図られています。しかし、もっとも身近であるべき地方議会では、住民参加・市民参加の取り組みが大きく遅れています。
本シンポジウムでは、「地域住民と議員の活動拠点　地方議会」における協働のあり方を議員、ＮＰＯ、学者、学生による実践と理論を通して、もう一度問い直します。

日時　平成18年3月29日（水）14時〜16時30分　入場無料（定員40名）
場所　〒370-0053　高崎市通町59-1　幸信ビル（「川と道の情報館」）４Ｆ
　　　「大学と地域の交流館」（たかさき活性剤本舗の場所）
　　　　高崎駅西口徒歩5分（慈光通り、西口駅前から高島屋の角を左折）
　　　
シンポジウム「地方分権時代の地方議会」―地域住民と議員の新しい関係構築に向けて−
?パネル　14時〜
パネリスト
　　群馬県議会議員　中島資浩氏（地方議員の立場から）
　　夢すばる理事長　長居由子氏（ＮＰＯの立場から）
　　常磐大学助教授　佐藤公俊氏（政治学者の立場から）
　　学生代表　　　　政治学研究室ゼミ生（学生の立場から）
コーディネーター　
　　高崎経済大学助教授　　増田　正（司会・解題）
　（報告者については、都合により一部変更されることがあります。）

?討論・質疑　15時30分〜
　協働の観点から、本テーマに関して、フロアとの積極的な意見交換・討論をします。
時間の許す限り、どなたでも発言することができます。一般の皆さんの参加を歓迎します。

問い合わせ先　masuda@tcue.ac.jp
高崎経済大学　増田正（政治学）研究室
http://www1.tcue.ac.jp/home1/masuda/