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開催終了元協力隊・現在フィリピンで無料助産所開設の助産師さん講演会

詳細

2014年05月15日 23:37 更新

静岡で元協力隊・現在フィリピンで無料助産所開設の助産師さん講演会を開催します。
申し込み扶養、入場無料です。
ぜひぜひご参加ください。
(転送、シェア歓迎です)


● フィリピンから母子保健、「支援」を考える ●
●●   助産師・冨田江里子さんを迎えて  ●●
●●● 冨田江里子さん・倉本陽子さんお話会●●●

日にち:7月8日(火)
時間 :18時30分〜20時30分 (18時15分開場)
場所 :パルシェ7階 第一会議室

講師:冨田江里子(セントバルナバ マタニティーセンター)
   倉本陽子(ウィッシュハウス)

参加費:無料
申込み:不要(直接会場へ)

 フィリピンで無料の助産所セントバルナバ マタニティーセンター(バルナバクリニック)を開設して、寄付や支援物資をもとに活動をおこなっている冨田江里子さん、子どもたちの就学の場を運営する倉本陽子さんをお迎えし、お話をうかがいます。
 クリニックに来るのはどんな人? ゴミ山で暮らす人びとの生活は、私たちは、どのようにつながっているんだろう? 「支援」「対人援助」って何だろう?……じつは、フィリピンを知ることは、私たちの生活を知ること。先進国と発展途上国の関係、グローバル化する世界の中での発展途上国の現状、環境問題、貧困の構造、人々の暮らし…。ぜひお話を聞いて、一緒に考えましょう。


◆冨田江里子さん 
 1967年大阪に生まれる。看護師・助産師。1993年、青年海外協力隊でモルジブ共和国の地方病院に2年間勤務。
 1997年にNPO法人IKGS(現NPO法人GFNP)緑化協会現地調整員(夫の植林事業付き添い)としてフィリピン・スービック(ピナツボ山麓)に渡比。
 現地の貧しい母子がおかれている状況から2000年に無料診療所(助産所)を開設、運営。助産所業務のほか、医療援助もおこなっている。活動が認められ2003年に保健所として認可される。
 「助産雑誌」(医学書院)に『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』を好評連載中。
 2007年1月MBS系列「情熱大陸」、2014年1月テレビ朝日「世界の村で発見!こんなところに日本人」で活動紹介、『フィリピンの小さな産院から』(石風社)を刊行。
現在、セントバルナバ マタニティーセンター(バルナバクリニック)はNPO法人GFNPから独立し、CFP(Clinic for Poverty)として寄附等によって運営され、現在、NPO法人NECCOとなっている。
ブログ「フィリビン、貧しい母子のためのクリニックより」
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko.html

活動の一部が日本映像通信株式会社のサイトで閲覧できる。
http://mobacha.net/vjjapan.html
DVD「平成20年 フィリピン」も好評発売中。

◆倉本陽子さん
冨田さんが2008年に開設した貧困の子どもたちのための学習の場、WISH HOUSE(希望に満ちる家)運営責任者。
貧困ゆえに学校に行けない子どもたちに就学の機会を作り、夢を持つこと、考える力が育つよう支援をおこなっている。WISH HOUSEでは子どもサポーター、サンタクロースプロジェクト、訪問ボランティアの募集をおこなっている。
ウィッシュハウス ブログ
http://www.wish-house.info/

主催:静岡大学人文社会科学研究科臨床人間科学専攻

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