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開催終了文学座・中野志朗による演劇ワークショップ

詳細

2017年03月27日 15:08 更新

丁寧な指導により、演技力をブラッシュアップさせます。テキストにはベルトルト・ブレヒトの『例外と原則』を用います。読み合わせから立ち稽古を経て、最終日には劇場にて本番を迎えます。

週2回の開催を基本としますが、本番が近くなりましたら、連日の稽古となります。演劇初心者の方から、セミプロの方までご参加いただけます。

開催日:水曜日夜、日曜日午後の週2回
    5月17日(水)よりスタートします。
    7月16日(日)〜19日(水)の期間は連日の稽古となります。
    本番を合わせまして、計20回の開催となります。

開催場所:杉並区、もしくは中野区の公共施設

本番:7月20日(木)夜、阿佐ヶ谷アートスペースプロットにて

参加費:参加費2万5千円+本番チケットノルマ1000円×5枚⇒合計3万円
    チケットを5枚売って頂けましたら、参加費は2万5千円のみとなります。

定員:男性6名+女性3名
   演技経験は問いません。

申し込み・問い合わせ先:shiro.nakano72@gmail.com(中野)
お申し込みの際には、上のアドレスまでお名前、性別、年齢、演技経験の有無/経験年数をお知らせ下さい。

締め切り:4月末日とさせて頂きますが、申し込みが定員に達しました時点にて、締め切りとさせて頂きます。

『例外と原則』について
石油の利権交渉のため砂漠を横断する商人は、ライバルより早く目的地に到着するために、同伴するガイドと苦力(クーリー)を酷使する。非人間的な酷使の果てに、ついには殺人事件が起こる。苦力を殺めた商人は法廷で裁かれるが、判決は意外な結果になる。
ブレヒトが1930年代に資本主義社会を批判的に書いた寓話劇。

中野志朗・プロフィール
文学座演出部所属。2007年度文化庁在外研究員として、1年間ベルリンにて演劇研修を受ける。演出活動の他に、俳優養成の講師を務める。都立総合芸術高等学校舞台表現科市民講師。他にも芸能事務所、専門学校等で指導をしている。演出代表作としてファルク・リヒター作『崩れたバランス』、ベルトルト・ブレヒト作『男は男だ』などがある。

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  • 2017年05月17日 (水) 毎週水曜日と日曜日
  • 東京都
  • 2017年04月30日 (日) 締切
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参加者
1 / 9人