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開催終了4月25日古居みずえさん・岡真理さんとともに考える『パレスチナと日本の今』

詳細

2015年04月23日 13:03 更新

現在の日本政府がすすめるイスラエルとの包括的協力や武器輸出解禁により、
日本とパレスチナとの関係はどうなるのでしょうか?
私たち日本の市民がパレスチナの現状を知りどう関わっていけばいいでしょうか?

長年パレスチナの取材を続けてこられたジャーナリストの古居みずえさんと
「現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題」に長年取り組んで
来られた現代アラブ文学研究者の岡真理さんのお話を聞き、
「パレスチナと日本の今」について、ともに考える場としたいと思います。

・・・・・以下転送転載シェア大歓迎・・・・・・・・

◆古居みずえさん・岡真理さんとともに考える『パレスチナと日本の今』

●日時:2015年4月25日(土)午後6時25分〜(6時20分開場) 
1、午後6時25分〜7時10分 (45分)
  古居みずえさん(ジャーナリスト)のガザ取材報告(スライド&トーク)

2、午後7時10分〜7時55分 (45分) 
  岡真理さんのお話
「パレスチナの今、中東の今、世界の今、そして日本の今」

(小休憩)
 
3、午後8時5分〜8時30分 お二人の対談 (25分)
4、午後8時30分〜質疑応答・感想意見交流(予定)(35分)
 (午後9時10分頃終了予定)

●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
   河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
    京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
    案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html      
    TEL:075ー354ー8711

●参加費:1000円   学生 500円

●主催:ピースムービーメント実行委員会
アムネスティ京都グループ
    
●問合せ:TEL:090−2359−9278(松本)
     Eメール anc49871@nifty.com(山崎)
※予約は必要ありませんので、どうぞ直接会場までお越しください。

●古居 みずえ ( ふるい・ みずえ )さんのプロフィール
(古居みずえさんのHPより→http://www.huruim.com/contents.html
1948年島根県生まれ。アジアプレス所属。JVJA会員。
1988年よりイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダ
を取材。パレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けてい
る。1998年からはインドネシアのアチェ自治州、2000年にはタリバン政権下のアフガニ
スタンを訪れ、イスラム圏の女性たちや、アフリカの子どもたちの現状も取材。新聞、
雑誌、テレビ(NHK総合・ETV特集、NHKBS1、テレビ朝日・ニュース・ステーション)など
で発表。
ニコンサロン、コニカプラザなどで写真展開催。
2005年、DAYS JAPAN審査員特別賞受賞
2007年、映画 『ガーダ パレスチナの詩』制作。第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリ
ズム大賞受賞。
2011年、映画『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』制作。自主上映中
2011年より映画『飯舘村の母ちゃんたち』撮影中

著書
『インティファーダの女たち―パレスチナ被占領地を行く』(彩流社)増補版
『ガーダ―女たちのパレスチナ』(岩波書店)
『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』(彩流社)
写真集
『瓦礫の中の女たち』(岩波書店)

●岡真理(おか・まり)さんのプロフィール
1960年東京生まれ。現代アラブ文学研究者。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
東京外国語大学でアラビア語を学ぶ。在学時代に、パレスチナ人作家ガッサーン・
カナファーニーの小説を読み、パレスチナ問題、アラブ文学と出会う。
以来、現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題に取り組む。
著書に、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』
(岩波書店、2000年)、『棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力』
(青土社、2006年)、『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)ほか。
訳書にサイード・アブデルワーヘド『ガザ通信』(青土社、2009年)、
ライラ・アフメド『イスラームにおける女性とジェンダー』(法政大学出版、2000年)
ほか。
近年は学生・市民有志による朗読集団「国境なき朗読者たち」を主宰、
朗読劇「The Message from Gaza 〜ガザ 希望のメッセージ〜」の脚本、
演出を担当、 「文学」の力と「肉声」がはらみもつ可能性を実践的に追究。

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