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開催終了第44回  『ガザ封鎖―何のため?』

詳細

2010年02月11日 12:44 更新

管理人様、スペースをお借りいたします。
(不適切であればご一報または削除願います)

下記、日本パレスチナ医療協会より告知です。

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   ■連続公開講座「中東はどこへ」第2部■
     第44回 『ガザ封鎖―何のため?』  

     講師 小田切拓氏(ジャーナリスト)

ネコの額のような土地に150万人がひしめくガザ地区。
この土地は、2007年6月にパレスチナ自治政府が事実上分裂して以来、
ずっと封鎖されています。

さらに、1年前、イスラエル軍の侵攻で、ガザ地区では住民約1400人が殺され、
数千人が傷つき、住宅数千戸が全半壊しました。
にもかかわらず、その後も続く封鎖のため建設資材もなく、
建物の復興はほとんど進んでいません。
           
人々はまともな家もないまま冬を過ごしています。
医薬品、医療設備のパーツ、電力、燃料、飲料水、食糧は
慢性的に不足して子どもたちは痩せこけ、下水もほとんどが未処理のまま
地中海へ放流されています。
国際機関や人権・人道NGOは、繰り返し、ガザ封鎖を「集団懲罰」と非難し、
人とモノの自由な出入りを求めています。
しかし、ガザの人々を「生かさぬよう、殺さぬよう」に計算された
非人道的な締め付けは、今も続いているのです。

いったい何のため?今回は、現地の事情にもっとも精通する
日本人ジャーナリストの一人、小田切拓氏に、
ガザ地区をとりまく現状を分析していただきます。
小田切氏は、過去に何度も現地を訪問。
昨年は、ガザ地区の政治・経済・社会研究の第一人者Sara Roy氏とも対談。
その記録は、今年の「世界」1月号に掲載されています。

 
■日時: 3月10日(水)午後6時半〜8時半ごろ
■場所: いたばし総合ボランティアセンター 2階 第4号室
      〒173-0001 東京都板橋区本町24−1(Tel 5944-4601)
      地下鉄三田線 板橋本町駅 A1出口からおよそ徒歩8分
 HP: http://www.ita-vc.or.jp/
■資料代: 800円(昨年末まで会員だった方は、500円)
■主催: 日本パレスチナ医療協会(PHS 070-5072-7278)
 E-mail: http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma
 HP: http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma//
 〒177-0045 東京都練馬区石神井台3-5-26

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  • 2010年03月10日 (水) PM6:00〜PM8:30頃
  • 東京都 いたばし総合ボランティアセンター
  • 2010年03月10日 (水) 締切
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参加者
1人