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開催終了1・22緊急講演会、法政大学多摩キャンパスで

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2009年01月20日 11:02 更新

――緊急講演会―― 

ガザで何が起きたのか



中東最強の軍事力を誇るイスラエルの攻撃で、パレスチナのガザ地区では1300人以上が殺され、5000人以上が傷つきました。病院やガレキの下には、まだ手当てを受けられない重傷者が横たわっています。この「戦争」は、クリスマス明けの昨年12月27日に始まり、今月18日、イスラエルとハマースがあいついで「停戦」を宣言、とりあえず戦闘はおさまったようです。

20日、アメリカの大統領は、ジョージ・ブッシュからバラク・オバマに交代します。イスラエルがこの時期を選んだのは、歴代の米政権のなかでも最もイスラエル寄りといわれる、ブッシュ政権の任期中に作戦を完了させ、有利な地歩を固めようとしたからだといわれます。

 この「戦争」はなぜ起されたのか。イスラエルの狙いは何だったのか。ガザ地区を実効支配するハマース政権とは何か。また、アメリカはなぜイスラエルのガザ攻撃を擁護したのか。ブッシュからオバマへの政権交代で、アメリカの中東政策は変わるのか。その結果、パレスチナ=イスラエル紛争解決の道は開かれるのか。今回の事件に関するマスコミの報道姿勢に問題はなかったのか。

 このような問題を考える場として、本学教員有志が下記の講演会を企画しました。ゲストの小田切拓氏は、ガザ地区の事情にもっとも精通した日本人ジャーナリストのひとりです。ふるってご参加ください。


――記――


日時: 1月22日(木)午後5時〜8時
場所: 法政大学多摩キャンパス社会学部棟402号教室
主催: 本学教員有志
司会: 岡野内 正(社会学部教授)
講師: 奈良本英佑(経済学部教授)
  「ガザ攻撃の背景――パレスチナ問題とは何か」

  小田切 拓(ジャーナリスト)

「ガザで何が起きたのか」

資料代: 学生は無料、教職員と一般の方(800円)


(この講演会は、学外の方にも公開されています)

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