地元の秋祭りで…なんせ組長のため参加しなきゃ
開催終了２０年度山岡のぼり窯のお知らせ
詳細
2008年07月30日 23:19 更新
みなさん、今年も登り窯の予定が決まりました。
窯詰めは10/10〜10/12
窯焚きは10/17〜10/20
窯だしは10/26
です。
ふるって参加してくださいね〜
窯詰めは10/10〜10/12
窯焚きは10/17〜10/20
窯だしは10/26
です。
ふるって参加してくださいね〜
コメント(11)
2008年09月17日 00:20
…はたして僕はこのペースで参加できるのか〜。
ネット上での質問で失礼しますが、
電気窯にできなくて、登窯にできることって、
どんなことがありますか？
また、昨年は窯がつくってくれたこんがりした焼き色に身悶えしましたが、
あの焼き色は釉薬をかけても出るんですか？
むしろ釉薬をかけた方がおもしろい焼き色になったり
釉薬に灰がくっついておもしろくなったりとかしますか？
背が高い方がこんがり加減にグラデーションが出ておもしろくなったりとかしますか？
ほんとは教室に顔出して直接お聞きすべきところを長々とどうもすみません。
先生、いや、生徒さんでも、何でも教えていただけたら幸いです。
2008年09月18日 00:14
おやつさ〜ん
そうですね。登り窯にしか出来ないこと。
それは、炎が作品をなでることと灰がかぶること。
去年のおやつさんの作品は信楽の白土の焼き〆
あれは灰はあまりかぶらなかったけど、炎がよくなでてくれました。
あの色は釉薬ではでません。
釉薬を焼けたほうが面白いものもあります。
灰で出来ている釉薬。
教室のでは「灰ビードロ」「美濃伊賀」「ヒワ」
などは登りで焼くととてもいい色になって
薄く吹つけをすると灰がかかったような雰囲気になります。
軽く釉薬を吹き付けておいてさらに窯で灰をかぶると面白い物になると思います。
それから、「白うのふ」
これも結構面白いものになります。
白い部分は少し茶がかかってピンクがかった白になって
釉薬のかかってない部分はオレンジに近い色になります。
これも毎年コレ目当てにやる方がいるくらい人気。
背が高いほうがこんがり具合はグラデーションがかかりますよ。
また、いろいろ聞いてください。
ではではがんばって作ってください。
2008年09月18日 22:53
便乗しつもん。
素焼きの締め切りは、いつでございますですか？
いつまでに教室に持ち込めばよかですか？
おやつさんへ。
あら〜身悶えちゃったんですか。
ぢゃあ今年は心焦がしてください。
教室HPのイベント記録によい写真がいっぱいありますよ。
まんま『山岡登り窯』という記録Pには
山岡の方々の窯から出したばかりのステキ作品が一堂に。
（釉薬がついているとこんな感じです。)
窯出しのお手伝いにくると、とても勉強になります。
個人的には『登り窯は灰釉がいちばん』 と思っています。自然のやり方には自然のものを。ですね。
弾丸おちょこに似た色合いのものはたいてい登り窯焼成です。直火であぶり焼き？
後藤さんの折り紙作品とか、
県美術館のときのダケさんの巨大な猫（＝高さがあってグラデーションの焼〆)は
ご質問の回答として非常に参考になると思いますよん。
↓↓↓
http://www.geocities.jp/microlablab71/kyousitutp/ibent1/ibent1.html
（mixi外のHPです。
)
登り窯は『還元焼成』。 あまり細かい絵付けには向きません。
『塩』で色をつけてみませんか?
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