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開催終了サンパウロ映画祭

詳細

2008年04月21日 23:24 更新

管理人のヒカルドです。

えーお知らせが超ぎりぎりですみません、今日になって知ったのですが明日、明後日、六本木ヒルズでサンパウロ映画祭があるそうです。

入場は無料だそうですが、事前の申し込みが必要なようです。

詳しくは以下のURLを参考にしてください!

http://www.brasemb.or.jp/news/prs/2008/prs_08n11.html


日本人ブラジル移住100周年を記念して、
東京都内でサンパウロ市役所文化イベント開催

「 第一回サンパウロ映画祭」
日本人のブラジル移住100周年を記念して、サンパウロ市役所国際部は日本国東京都に於いて、来る4月22日から文化・スポースイベントを開催する。諸イベントの中には、サンパウロ在住日本人陶芸家で両文化の統合及び混合を象徴する新居喜美氏の作品展、並びに長編「O Ano Em Que Meus Pais Saíram De Férias(私の両親が休暇で旅に出た年)」、「Não Por Acaso(偶然の一致)」、「A Via Láctea(天の川)」、ドキュメンタリー「Cosmópolis(コスモポリス)」及び「Mundo Nikkei(日系ワールド)」を上映予定とするサンパウロ市映画祭が含まれる。

日本国においてこれらのイベントを開催する目的は、サンパウロ市の豊かな文化遺産を紹介することである。そこには、同市の多様性に満ちた文化的独自性の発展に日本人移民が多大に貢献したことが確認する事が出来る。東京名所である六本木で開催される映画祭を通じて両大都市が遭遇する。

サンパウロ市映画祭に予定されている映画は、近年のブラジル映画ブームを代表する作品である。映画「O Ano Em Que Meus Pais Saíram De Férias(私の両親が休暇で旅に出た年)」は、2008年オスカー賞でブラジル代表として文化省に選ばれた作品である。カオ・ハンバーガー監督のこの映画は、軍事政権時代の1970年代に戻り、ある少年の観点から見た当時を語る。同映画はカンヌ映画祭のコンペティション部門にも参加した。

「A Via Láctea(天の川)」は監督リーナ・シャミーの二つ目の長編である。ストーリーは、ある男が彼女と電話で強烈な論争を交わした後、彼女の家まで行くことにする。しかし、辿り着くにはサンパウロ市のラッシュ時の超渋滞を乗り越えなければならない。移動途中、大都市の多くの要素と登場人物に接触する。この作品は世界各国の映画祭に参加しており、多くの賞を受賞している。

「Não Por Acaso(偶然の一致)」は既に多くの賞を受賞しているフィリーピ・バルシンスキー監督のデビュー長編作である。短編映画「Palíndromo(パリンドロム)」等を通じて、ブラジル国内外で既に人気が高かった監督である。この新作でバルシンスキー監督はある二人の男の人生を描く。人生は全ての面でコントロールできると彼らは確信している。しかし、ある予想外の出来事でそれが一気に崩れる。映画「Não Por Acaso」のエグゼクティブプロデューサーはフェルナンド・メイレレス(シティー・オブ・ゴッド監督)で、主演男優はロドリーゴ・サントロ(ビハインド・ザ・サン、ラブ・アクチュアリー、ドラマLOST)である。

「Cosmópolis(コスモポリス)」はドキュメンタリー映画で、サンパウロ市民12名のインタビューを通じて、この大都市の複雑な面を紹介している。写真風のイメージ、数十年前のテレビニュース、そして都市の発展を語る証言。サンパウロの豊かな社会・文化的構成に関する映画であり、その中で生まれる矛盾と可能性を探る。ロンドンのテート・モダン・ギャラリー開催の「グローバル都市展」でこの作品は最近紹介された。


「Mundo Nikkei(日系ワールド)」は在日ブラジル人コミュニティーの多様な面を紹介している。ユリ・サナダ監督とヴェラ・サナダ記者は、日本全国を回り、この国でのブラジル人移民の生活を記録し、彼らが想像力を生かして多くの障害物を乗り越えながら先祖の文化に接していく姿を映し出す。この映画祭にはユリ&ヴェーラ・サナダ共に出席する。

サンパウロ市映画祭の主催者はアヴェンツーラ・プロダクション及びエジソエス・エドゥカティヴァスで、駐日ブラジル大使館後援により開催される。

サンパウロ市映画祭
日時:4月22日&23日
場所:六本木ヒルズTOHOシネマズ(東京都港区六本木6-10-2)
電話:03-5775-6090
ウェブサイト:http://www.tohotheater.jp/theater/roppongi/access.html

アクセス:
日比谷線・六本木駅・出口1C(六本木ヒルズ)―徒歩3分
都営大江戸線・六本木駅・出口3−徒歩6分
都営大江戸線・麻布十番駅・出口7―徒歩8分
千代田線・乃木坂駅・出口5−徒歩10分
南北線・麻布十番駅・出口4−徒歩11分

駐車場有りー詳細は上記ウェブサイト

上映時間:
22日
16:30 Cosmopolis(コスモポリス)
18:05 Não Por Acaso(偶然の一致)
20:00 Via Láctea(天の川)

23日
16:30 Mundo Nikkei(日系ワールド)
18:15 Cosmópolis(コスモポリス)
19:40 O Ano Em Que Meus Pais Saíram De Férias(私の両親が休暇で旅に出た年)

入場料は無料で、入場券の事前申込みが必要とする
(申請:aventura@aventura.com.br )。各上映182人まで。

注意事項:

1. 上映開始後、映画館入館はご遠慮願います。
2. 安全の問題上、各上映182人までに規制させて頂きます。
3. 車椅子の方には特別席が3人分設けられています。希望のある方は、予約の際メールでお知らせください。
4. 全て自由席となりますので、予約席は準備されておりません。

報道陣各位:

このイベントの取材を希望される報道陣の皆様は、事前に上記メールアドレスまでお知らせください。
更なる詳細・情報をご希望の方はロベルト・マクスウェル(Mr. Roberto Maxwell)まで、ご連絡ください
(maxwell.roberto@gmail.com 又は 電話:080-5453-7629)。
尚、TOHOシネマズ及び隣接地域内での撮影は規制されていますのでご了承お願い致します。
前もって、主催者までご連絡ください。

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  • 2008年04月22日 (火) 〜23日
  • 東京都
  • 2008年04月22日 (火) 締切
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参加者
2人