Tour de Marsacと呼ばれていたこのシャトーを1623年Pierre de Monsが所有する ことになり、彼の苗字を取ってLa Tour de Monsとなりました。 後、1740年、Catherine de MonsがJean-Baptiste de Montesquieuに嫁ぐ時、 このシャトーを持参金としたとのこと、別名・・・持参金ワイン! フランス革命後、de Mons家のGuillaume de Monsに帰属することになり、 その直後Clauzel Cruchet家の所有になりました、 長くCruchet家が所有しましたが、1995年、業務提携グループ (Credit Agricole、Caisse des Depots、Placements du Quebec)に売却し、 以来、畑や醸造設備など全ての改善を行い著しい品質の向上となっている ワインで特の2003年は仕上がりは格別です。 1本のワインにも、色々な歴史がぁあるんですねぇ〜〜〜