開催終了コルトン・グランクリュと鴨の宴 〜第22回 SERENDIPITYワイン会〜
詳細
2018年11月28日 11:04 更新
【コルトン・グランクリュと鴨の宴 〜第22回 SERENDIPITYワイン会〜】
平日の夜にワインと料理のペアリングを意識したちょっと贅沢な一夜はいかが？
メインの鴨のロティにあわせるワインは、ブルゴーニュのグランクリュ「コルトン」
を御用意致しました。
その他にも料理と響きあう、厳選したワインをラインナップ致しております。
今回の会場は、立川に新規オープンした鴨とパテのお店「TEPATOMOKA」
選りすぐりの秋の食材を使った料理と、珠玉のワイン達、そして小粋な談笑。
愉しみ、味わい、響きあう極上のひとときをご堪能下さい。
ワインに詳しい必要はありませんよ。
毎回９割は御一人様での御参加ですので、どうぞ御気軽にお申込みください。
皆様の御参加を心よりお待ちしております。
〜SERENDIPITYワイン会〜
-----------------------------------------------------------------------------------------------
日時：2018年11月28日(水) 19:30 start /22:30 close
場所：TEPATOMOKA (立川駅より徒歩8分) https:/
会費：10,000yen (税込)
定員：16名 (8名以上で開催)
服装：ドレスコードはありませんが清潔な服装でお越しください。
※ワインの香りは繊細ですので、香水や臭いのきつい整髪料等はお控えください。
申込：http://
※メールやイベント告知サイト内掲示板等での参加表明は受付けられません。
システムの都合上、上記リンク先の予約フォームより御予約願います。
※御問合せも上記リンク先より承っておりますのでお気軽に御質問ください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆当会の特別メニューとセレクトワイン☆☆☆
[Amuse]
季節野菜のテリーヌ ポルチーニのソース
<泡>ルイナール ブラン・ド・ブラン
目にも鮮やかな野菜のテリーヌに輝くシャンパーニュを。
出汁の染みたテリーヌのジュレと新鮮な野菜達、付け合わせのゴボウのフリットの香ばしさ、そしてポルチーニの旨み。そこにシャンパーニュのクリアでキメ細かな泡と香りでコクとフレッシュな後味を演出します。ルイナールは世界で最古のシャンパーニュ・メゾンです。ロースト香の香りがメインのテリーヌを引き立たせます。メゾンの歴史に思いを馳せながら、悠久の時を感じましょう♪
[Hors d’oeuvre]
フォアグラ2種の仕立て エスプレッソとバルサミコのソース
バロティーヌ：桜ひめ鶏・ウサギ・トリュフ
ムース：パンデピス バニュルス風味のイチジク 貴腐ワインのジュレ
<赤>シャトー・レスタージュ・シモン 1996
<白>ボット・ゲイル ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フルシュテンタム 2008
2種の仕立てのフォアグラにはそれぞれ熟成したバックヴィンテージで滋味豊かに。バロティーヌには熟成メルロの深みのあるコク、エスプレッソの苦み、バルサミコの甘みの3重奏。パンデピスには、バニュルスと貴腐の甘味に、熟成したゲヴェルツトラミネールのスパイシーさが溶け込んだ複雑で柔らかな甘みを寄り添わせます。
[Poisson]
活オマールエビのカダイフのクルスティアン アメリケーヌソース
<白>ニュートン アンフィルタード シャルドネ 2015
サクサクのカダイフで包まれたぷるぷるの活オマールエビは、ホワイトハウスの晩餐会でも振る舞われた有名自然派生産者ニュートン夫妻によるリッチでエレガントなシャルドネがぴったりです。樽の風味がカダイフの香ばしさと、豊潤な果実味ととろっとした旨みが活オマールの旨みと重なってよりまろやかな旨みへと昇華します。パワフルなアメリケーヌソースに負けないその甘美なアロマと相まって極上の一品に。
[Granité]
オレンジワインのグラニテ
[Viandes]
酉崎ファーム つくば鴨のロティ
フラン産キノコのソテー ジュドカナール
<赤>ドメーヌ・フォラン・アルベレ コルトン グランクリュ 2012
メインは特にこの時期に食べたい引き締まった国産つくば鴨とジュのソース。合わせるのは、本日の目玉、ブルゴーニュのグランクリュ「コルトン」。フォラン・アルベレは綺麗で旨いの代名詞マキコレワインの生産者です。このワインを試飲した時の傑出ぶりには感嘆しました。ヴィンテージは2012年ですがすでに開いていて、すべての要素が完璧にまとまり、美しいシルクのようななめらかな旨みを醸しています。鴨の肉汁とジュのソースと一体となり、優美なハーモニーを奏でることでしょう。
[Fromage]
５種のチーズの饗宴
カマンベール+○○のアイス
サントモールドトゥーレーヌ+○○と○○
ラングル+○○
ロックフォール+○○と○○
コンテ+○○
<秘>テパトモカさんセレクトペアリングドリンク３〜５種
テパトモカさんの新たな試み。チーズと食材○○（※○○の内容は当日までのお楽しみ♪）とドリンクの三位一体のトリプリングでございます。さて、どんな味の饗宴なんでしょうね？！
[Dessert]
トリュフのアイス リンゴとカルヴァドスのケーキ アングレーズソース
※参加人数によって、ワインの本数と内容、料理を変更させていただくこともありますが何卒ご了承ください。
※ワインは６〜８杯取り程度となります。Fromageにおけるトリプリングのドリンクはおよそ30〜40cc程度を想定しております。
☆========☆========☆=======☆=======☆=======☆=======☆
SERENDIPITYワイン会
WINE SALON SERENDIPITYは不定期に魅力的なワイン会を提案していきます。
どうぞお見逃しなく！
FB:www.facebook.com/winepartyevent/
HP:winesalon.wixsite.com/serendipity
☆========☆========☆=======☆=======☆=======☆=======☆
平日の夜にワインと料理のペアリングを意識したちょっと贅沢な一夜はいかが？
メインの鴨のロティにあわせるワインは、ブルゴーニュのグランクリュ「コルトン」
を御用意致しました。
その他にも料理と響きあう、厳選したワインをラインナップ致しております。
今回の会場は、立川に新規オープンした鴨とパテのお店「TEPATOMOKA」
選りすぐりの秋の食材を使った料理と、珠玉のワイン達、そして小粋な談笑。
愉しみ、味わい、響きあう極上のひとときをご堪能下さい。
ワインに詳しい必要はありませんよ。
毎回９割は御一人様での御参加ですので、どうぞ御気軽にお申込みください。
皆様の御参加を心よりお待ちしております。
〜SERENDIPITYワイン会〜
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日時：2018年11月28日(水) 19:30 start /22:30 close
場所：TEPATOMOKA (立川駅より徒歩8分) https:/
会費：10,000yen (税込)
定員：16名 (8名以上で開催)
服装：ドレスコードはありませんが清潔な服装でお越しください。
※ワインの香りは繊細ですので、香水や臭いのきつい整髪料等はお控えください。
申込：http://
※メールやイベント告知サイト内掲示板等での参加表明は受付けられません。
システムの都合上、上記リンク先の予約フォームより御予約願います。
※御問合せも上記リンク先より承っておりますのでお気軽に御質問ください。
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☆☆☆当会の特別メニューとセレクトワイン☆☆☆
[Amuse]
季節野菜のテリーヌ ポルチーニのソース
<泡>ルイナール ブラン・ド・ブラン
目にも鮮やかな野菜のテリーヌに輝くシャンパーニュを。
出汁の染みたテリーヌのジュレと新鮮な野菜達、付け合わせのゴボウのフリットの香ばしさ、そしてポルチーニの旨み。そこにシャンパーニュのクリアでキメ細かな泡と香りでコクとフレッシュな後味を演出します。ルイナールは世界で最古のシャンパーニュ・メゾンです。ロースト香の香りがメインのテリーヌを引き立たせます。メゾンの歴史に思いを馳せながら、悠久の時を感じましょう♪
[Hors d’oeuvre]
フォアグラ2種の仕立て エスプレッソとバルサミコのソース
バロティーヌ：桜ひめ鶏・ウサギ・トリュフ
ムース：パンデピス バニュルス風味のイチジク 貴腐ワインのジュレ
<赤>シャトー・レスタージュ・シモン 1996
<白>ボット・ゲイル ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フルシュテンタム 2008
2種の仕立てのフォアグラにはそれぞれ熟成したバックヴィンテージで滋味豊かに。バロティーヌには熟成メルロの深みのあるコク、エスプレッソの苦み、バルサミコの甘みの3重奏。パンデピスには、バニュルスと貴腐の甘味に、熟成したゲヴェルツトラミネールのスパイシーさが溶け込んだ複雑で柔らかな甘みを寄り添わせます。
[Poisson]
活オマールエビのカダイフのクルスティアン アメリケーヌソース
<白>ニュートン アンフィルタード シャルドネ 2015
サクサクのカダイフで包まれたぷるぷるの活オマールエビは、ホワイトハウスの晩餐会でも振る舞われた有名自然派生産者ニュートン夫妻によるリッチでエレガントなシャルドネがぴったりです。樽の風味がカダイフの香ばしさと、豊潤な果実味ととろっとした旨みが活オマールの旨みと重なってよりまろやかな旨みへと昇華します。パワフルなアメリケーヌソースに負けないその甘美なアロマと相まって極上の一品に。
[Granité]
オレンジワインのグラニテ
[Viandes]
酉崎ファーム つくば鴨のロティ
フラン産キノコのソテー ジュドカナール
<赤>ドメーヌ・フォラン・アルベレ コルトン グランクリュ 2012
メインは特にこの時期に食べたい引き締まった国産つくば鴨とジュのソース。合わせるのは、本日の目玉、ブルゴーニュのグランクリュ「コルトン」。フォラン・アルベレは綺麗で旨いの代名詞マキコレワインの生産者です。このワインを試飲した時の傑出ぶりには感嘆しました。ヴィンテージは2012年ですがすでに開いていて、すべての要素が完璧にまとまり、美しいシルクのようななめらかな旨みを醸しています。鴨の肉汁とジュのソースと一体となり、優美なハーモニーを奏でることでしょう。
[Fromage]
５種のチーズの饗宴
カマンベール+○○のアイス
サントモールドトゥーレーヌ+○○と○○
ラングル+○○
ロックフォール+○○と○○
コンテ+○○
<秘>テパトモカさんセレクトペアリングドリンク３〜５種
テパトモカさんの新たな試み。チーズと食材○○（※○○の内容は当日までのお楽しみ♪）とドリンクの三位一体のトリプリングでございます。さて、どんな味の饗宴なんでしょうね？！
[Dessert]
トリュフのアイス リンゴとカルヴァドスのケーキ アングレーズソース
※参加人数によって、ワインの本数と内容、料理を変更させていただくこともありますが何卒ご了承ください。
※ワインは６〜８杯取り程度となります。Fromageにおけるトリプリングのドリンクはおよそ30〜40cc程度を想定しております。
☆========☆========☆=======☆=======☆=======☆=======☆
SERENDIPITYワイン会
WINE SALON SERENDIPITYは不定期に魅力的なワイン会を提案していきます。
どうぞお見逃しなく！
FB:www.facebook.com/winepartyevent/
HP:winesalon.wixsite.com/serendipity
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コメント(6)
2018年11月30日 18:26
【コルトン・グランクリュと鴨の宴 〜第22回 SERENDIPITYワイン会〜】
すばらしすぎる会でした!! お店のオープン記念だったので、
正直、持ち出し、がんばりすぎ。
まったくの初心者からコダワリ者まで緊張なく楽しめてしまった、
呆然としちゃうクオリティでした・・・
最初の乾杯、<泡>ルイナール ブラン・ド・ブラン 。ヴィトン所有の世界で最古のシャンパーニュ・メゾン。こちらお店からの贅沢すぎるプレゼント!! 酸がたちすぎず、すっきりしすぎず、甘くもなく、美味しい白ワインのようなコク・・・。ナッツ、ハチミツ、トースト、そして落ち着いた葡萄の味。これ、ずっとずっと味わっていたい、香りも最高。一番好きという人も多く。
今でも思い出させる、美味しいこっくりした泡でした。
これらに合わせたのは、目にも鮮やかな
季節野菜のテリーヌ ポルチーニのソース。
これ、本当にみずみずしく美味しいです。TEPATOMOKAに行ったら
ぜひお試しいただきたい。固さの違う野菜たちが見事にひとつのハーモニーとなり、
外側の生ハムやソースと、それに泡の熟成感のあるロースト香とゴボウ、レンコンのフリットとの美味しさ。最高に気分があがりました。
次に、おどろきの赤ワイン、白ワイン登場。
泡、白、赤、デザートワインという順番の既成概念を崩したかったと…
赤とも白とも合うフォアグラ2種の仕立て エスプレッソとバルサミコのソース
バロティーヌ：桜ひめ鶏・ウサギ・トリュフ
ムース：パンデピス バニュルス風味のイチジク 貴腐ワインのジュレ
フォアグラ甘みがありふっくら最高!! そして貴腐ワインのジュレも悶絶の美味しさ。
これは、赤白と楽しんでいただきたいという思いがビンビン。
面白かったー!!
お次は悶絶、もう〜〜〜〜〜
<白>ボット・ゲイル ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フルシュテンタム 2008
この素晴らしさ!! えっ、ゲペルツって、こんなに香り高く艶めかしいの!?と。
このゲベルッを一番押しにされる方も。ほんとに、ほんとに美味しかった。
<赤>シャトー・レスタージュ・シモン 1996
銘醸ソシアンド・マレの近くに位置するクリュ・ブルジョワ級シャトーの最も輝きのあったと言われる練れたワイン。さすがにまとまりがよく、フォアグラに合う・・・
パンデビスともばっちり。赤、白、と飲み変える楽しみにハマる人、多数。
次、<白>ニュートン アンフィルタード シャルドネ 2015
画「サイドウェイズ」にも登場する、ホワイトハウス御用達の無濾過のシャルドネ。
しっかりとまとまっていました!雑味もなく、きっちりした建築物のような。
うれしいうれしい、やっぱりシャルドネ大好き。
合わせたのは、オマールエビのカダイフのクルスティアン アメリケーヌソース
海老の頭などからとったソースが美味しい!! このソースだけでずっと飲んでいられそう。
カダイフもサクサク!
海老もふっくら・・・・。この時まで最初のシャンパーニュを取っておいた人は
二度おいしかった。 海老大好き。
<赤>ドメーヌ・フォラン・アルベレ コルトン グランクリュ 2012
このために大きなグラスを用意したコルトン。
お店側の趣向で、数時間前に抜栓したものを半分デキャンタージュ、半分は
ボトルのまま、と二つのグラスでお出しいただきました。
結果は・・・・ ぜ、ぜんぜん違う!! びっくり。
最終的には、ボトルからのコルトンからデキャンタージュしたコルトンの大き目グラスに
中身を移し替えて、くるくる回しつつ開くのを待つ人多数。
赤のコルトン・・・・・。漫画「神の雫」にも出てくる繊細な作り手。さすかが、複雑でした。
試験だったら、答えが七個くらいある感じ。シダ、なめし皮、土、ブラックチェリー、煙、
みたいな。時間と共に、花の香りがたってきたような。
これが一番、という方も多かった。
つづく
2018年11月30日 18:26
続き
[Viandes]
酉崎ファーム つくば鴨のロティ
フラン産キノコのソテー ジュドカナール
四種のフランス産の、ぷりぷりしたきのこたち。
そして、この時期に食べたい引き締まった国産つくば鴨とジュのソース。
合わないはずがないです。きのこは少し酸味が強めかな?と思われる方も。
それが、しっかりしたカモの味わいと共に、非常にワインと合うという方も。
何度も何度も試食を重ねた、このマリアージュ。
このあたりから、「うーん、楽しい、美味しい、もうたまらん」を連発される方多数。
さすが、渾身のカモでございました。
[Granité]
オレンジワインのグラニテ
お店の「カモ」にちなんだカモちゃんのエチケットのオレンジワイン。
おくち、さっぱり。ここのトリュフアイスと共に、テイクアウトで市販して欲しい。
甘すぎず、すっぱすぎず、かわいらしい最高の一品。
暑い夏だったら、これを山盛りボウルでシャクシャクたべたい。
そしてそしてお次ー、
[Fromage]
５種のチーズの饗宴
カマンベール+○○のアイス
サントモールドトゥーレーヌ+○○と○○
ラングル+○○
ロックフォール+○○と○○
コンテ+○○
<秘>テパトモカさんセレクトペアリングドリンク３〜５種
これ、超注目!!!!!!!!!!!!!です。
中身は言えないのですが「ここまでするかーーーーー!!!!!」という。
五つのチーズと何かと、何かのおさけ。それが美しいプレートと、五つのグラスと。
えっ、まだこんなに!?という感じです。
三位一体のトリプリング。しかも、ブラインド。
この中のひとつが今日の最高!!とおっしゃる方もあり
理論にのっとった試みであるようで、なんとも、美味しく。
そして意外や意外・意外・贅沢の連続。
こんな変態的なワイン会、経験したことないです。
しかし、この中のペアリングが、今日のナンバーワンっておっしゃった方・・・・
やっぱり、そうとう面白い取り合わせだったんでしょう。
おみせの心意気を、めちゃくちゃ感じました。
[Dessert]
トリュフのアイス リンゴとカルヴァドスのケーキ アングレーズソース
死ぬほど美味しかったです。
いちいち、トリュフ散らしすぎ。
なんて美味しかったことか。
お店で出されたパンともども、お持ち帰りしたい美味しさでした。
お店の雰囲気も和気あいあい、お料理とワインとの組み合わせの説明も楽しく
なんともほっこりとした、最上時間でした。
お会いした方々も、とても素敵で。
なんとも言えない、丹念に用意しつくされた、いい時間を過ごしました。
ありがとうごさいましたーーーーーー!!!
- mixiユーザー
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