「アカデミー賞特集：短編実写映画賞受賞作鑑賞＆2018年度受賞予想」

＜第１部＞
アカデミー賞には作品賞、監督賞などたくさんの部門があります。
受賞作・候補作の多くが話題となり、日本でも公開されます。
そんな中、常に人知れずひっそりと咲き、ひっそりと散っていくのが、
・短編アニメ映画賞
・短編ドキュメンタリー映画賞
・短編実写映画賞
という短編３部門。
短編アニメは長編と併映されたり、名画座で特集上映されたり、DVD発売されたりもします。
短編ドキュメンタリーはNHKの「BS世界のドキュメンタリー」などで放送されることがあります。
しかし、フィクション作品である短編実写映画賞を観られる機会はほぼ皆無！
そんな日陰の身である短編実写映画賞の受賞作４本を鑑賞します。
滅多に無い機会ですので、お楽しみに。

＜第２部＞
そもそもアカデミー賞って何？誰がどう決めるの？どんな部門があるの？
ゴールデングローブ賞、カンヌ映画祭、日本アカデミー賞などとどう違うの？
といった、アカデミー賞の基礎知識を解説します。

＜第３部＞
先日、今年のノミネーションが発表されました。
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/
魅力的な作品が揃っていますが、その多くは日本ではまだ公開されていません。
それぞれどんな作品なのか、前哨戦での受賞結果、ノミネート＆受賞にまつわるトリヴィアなどを紹介しつつ、皆で受賞結果を予想しましょう！

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全文、案内役の言葉です。
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