開催終了12/5(土)第62回読書会＠豊橋『夏への扉』
詳細
2020年11月22日 08:16 更新
☆本をネタに交流深める読書会☆
♪初参加＆お久しぶり大歓迎♪
今度の読み人倶楽部は、日本で映画化されることでも話題の小説『夏への扉』を課題本に読書会を開催します。時を超えた永遠の名作『夏への扉』を読んでご参加ください。
【課題本詳細】
『夏への扉』(ハヤカワ文庫SF)
著者 ロバート・A・ハインライン
翻訳 福島 正実
出版社: 早川書房
単行本: 383ページ
発売日：2010/1/30
内容：
ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。最愛の恋人に裏切られ、生命から２番目に大切な発明までだましとられたぼくの心は、12月の空同様に凍てついていたのだ！ そんな時、〈冷凍睡眠保険〉のネオンサインにひきよせられて……永遠の名作。
（HayakawaOnline商品詳細より）
https:/
【読書会の内容】
事前に課題本を読んできての座談会。
�‘表餡馘�日までに課題本を読む
��課題本を持参して読書会に参加
�２歛衙椶隆響曚筺�考えたことなどを皆で話し合う
【読書会ルール】
�〜管�読めてなくもOK（ネタバレはご了承ください）
�⊆�由に発言してOK（批判的な意見は根拠を示して）
�Ｏ辰鯤垢い討い襪世韻任�OK
【その他】
※当読書会はカンパを募っています。強制ではなく当日も特に要求はしないので、出されたい方は申し出てください。（目安として100円程度、広告代・場所代等に使用します。）
※読書会での飲み物等は各自で持参願います。（館内に自販機があります。）
※mixi以外からの参加があります。
※参加人数は十人程度の予定です。
【懇親会について】
＜時間＞17:30〜19:30
＜場所＞南栄駅近くのお店（詳しくは参加者へ直接連絡します。）
＜締切＞懇親会への参加申し込みは11/15までにお願いします。
※懇親会のみの参加もOKです。（初めての方は懇親会のみの参加は不可です。）
♪初参加＆お久しぶり大歓迎♪
今度の読み人倶楽部は、日本で映画化されることでも話題の小説『夏への扉』を課題本に読書会を開催します。時を超えた永遠の名作『夏への扉』を読んでご参加ください。
【課題本詳細】
『夏への扉』(ハヤカワ文庫SF)
著者 ロバート・A・ハインライン
翻訳 福島 正実
出版社: 早川書房
単行本: 383ページ
発売日：2010/1/30
内容：
ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。最愛の恋人に裏切られ、生命から２番目に大切な発明までだましとられたぼくの心は、12月の空同様に凍てついていたのだ！ そんな時、〈冷凍睡眠保険〉のネオンサインにひきよせられて……永遠の名作。
（HayakawaOnline商品詳細より）
https:/
【読書会の内容】
事前に課題本を読んできての座談会。
�‘表餡馘�日までに課題本を読む
��課題本を持参して読書会に参加
�２歛衙椶隆響曚筺�考えたことなどを皆で話し合う
【読書会ルール】
�〜管�読めてなくもOK（ネタバレはご了承ください）
�⊆�由に発言してOK（批判的な意見は根拠を示して）
�Ｏ辰鯤垢い討い襪世韻任�OK
【その他】
※当読書会はカンパを募っています。強制ではなく当日も特に要求はしないので、出されたい方は申し出てください。（目安として100円程度、広告代・場所代等に使用します。）
※読書会での飲み物等は各自で持参願います。（館内に自販機があります。）
※mixi以外からの参加があります。
※参加人数は十人程度の予定です。
【懇親会について】
＜時間＞17:30〜19:30
＜場所＞南栄駅近くのお店（詳しくは参加者へ直接連絡します。）
＜締切＞懇親会への参加申し込みは11/15までにお願いします。
※懇親会のみの参加もOKです。（初めての方は懇親会のみの参加は不可です。）
コメント(12)
2020年12月04日 13:08
>>[9]
面白かったところ３つ書きます！
・猫の描写に愛が溢れているところ。ベルとマイルズとの大立ち回りシーンは、目に浮かぶようでした！賢くて可愛くて勇敢な猫ちゃん、最強です。現在の生活に満足いく設備が整ってもなお、夏への扉を探し続けるピートの飽くなき探究心に胸が熱くなりました
猫はいつも人類の更に上を行くんですねぇ！
・物語現在は結構戦争で荒廃してる状況なんだろうけど、主人公目線にはあまり悲惨に見えてないのかさらっと流してるところ。［未来は…過去にまさる…世界は日に日に良くなりまさりつつあるのだ］という底抜けの楽観思想には救われました。タイムパラドックスも多元宇宙もぶっ飛ばして力業でハッピーエンドに持っていくあたりがエンタメって感じで好きです。
・物語の舞台の根本が謎に包まれてる点。１５世紀飛んで行ったヴィンチェント、その他博士にボタンを押された多くの人たちの何人かが過去に飛ばされたとして、その結果六週間戦争が起こされたのだとしたら、未来は良くなっていたのかどうかよく分かんないです。現実３０年続いた世界大戦が六週間に短縮されたと捉えるべきか、第二次世界大戦ののちの冷戦が戦争に発展したととるのか(だとしたら、未来は全く良くなってない)。コールドスリープが開発されている点を見ても、何度か過去をいじっているのは確実。ここは物語の核心じゃないので、妄想にとどめておきたいところですが、ワクワクするポイントですね(^^)
以上、長くなりましたが感想でーす！
読書会忘年会と、楽しんでくださーい٩( ᐛ )و
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