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開催終了福壽堂秀信のお菓子を味わいながら“甦るか!宗右衛門町”について語ろう会

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2011年03月22日 01:20 更新

大阪の街づくりを考える 宗右衛門町の官民一体となった復活劇の舞台裏とは!
福壽堂秀信のお菓子を味わいながら
“甦るか!宗右衛門町”について語ろう会

宗右衛門町商店街振興組合 理事長 岡本敏嗣 氏
ミナミ歓楽街環境浄化推進協議会 会長
株式会社 福壽堂秀信  取締役社長

日 時:2011年 3月25日(金) 午後7時〜9時

会 場:福壽堂秀信 宗右衛門町店2階会議室・ TEL 06(6211)2918
最寄り駅:JR/地下鉄/近鉄線/南海線「難波」徒歩約10分・近鉄・地下鉄「日本橋」徒歩約5分

会 費: 塾生1000円・一般1500円・学生500円 ≪先着申込 30名様≫
今は昔、1582年(天正10年)頃、豊臣秀吉から大坂城の外壕を掘鑿した功労および猫間川河岸整備に対する賞として城南の地を拝領した安井道頓は、1612年(慶長17年)豊臣家の許可を受け、私財を投じて城南地域中心部の水路の堀鑿に着手したものの、堀鑿中の1615年(元和元年)大坂夏の陣に巻き込まれ、豊臣秀頼に味方して入城し大坂城内で討死しました。水路の堀鑿は、道頓の死後、松平忠明の許可を受けて道頓の従兄弟の安井道卜や平野郷の坂上氏の一族の平野藤次(安藤藤次)らが跡を継ぎ、同年11月に完成した“道頓堀”。浪花座・中座・角座・朝日座・弁天座と幕府公認の五つの櫓が並ぶ江戸時代の日本のブロードウェイとして賑わうなど、ほぼ400年に渡りの大阪のミナミの街の移り代わりを眺めながら流れ続けてきました。
その道頓堀開削とともに成立した8町。島之内南端の北岸に西から久左衛門町・御前町・宗右衛門町・大和町。芝居小屋が並ぶ南岸に西から湊町・九郎右衛門町・吉左衛門町・立慶町。今は宗右衛門町と湊町の2町名だけが残るばかりとなりました。特に、宗右衛門町は道頓堀の開削に尽力した山口屋宗右衛門の名前に因んで名付けられ、戦前は多くの芸妓を抱えた大和屋など高級料亭が立ち並ぶ南の花街の中心とし栄え、戦後は宗右衛門町ブルースの流行などダンスホールやバーが軒を並べ粋な街として賑わっていましたが、バブル崩壊後は、風俗店が台頭し客引きや派手な立て看板などが通りを占拠し一変、大阪の繁華街の中でも衰退の一途を辿りました。
その宗右衛門町の復活のために2007年に「宗右衛門町商店街振興組」が組織され、食と酒、川のある街「リファイン23プロジェクト」実現のために二代目会長として奔走されている岡田敏嗣氏を囲み、官民一体となった復活劇舞台裏の活動や福壽堂秀信創業の地である宗右衛門町への思いなどについてお聞きすると共に、そのお菓子を味わいながら、参加者からも「蘇るか!宗右衛門町」への思いや意見・希望等を忌憚なく気軽に語ろうという会を企画しました。
ご参加をお待ちしております(^_^)/
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福壽堂秀信のお菓子を味わいながら、“甦るか!宗右衛門町”について語ろう会参加申込書
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●熟塾ホームページhttp://www.jukujuku.gr.jp/ (BXI05250@nifty.com)からもお申し込みいただけます。
●お申し込みいただくと、会場を明記した参加証を郵送いたしますので、会費は当日ご精算ください。

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  • 2011年03月25日 (金)
  • 大阪府 宗右衛門町
  • 2011年03月25日 (金) 締切
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参加者
1人