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開催終了映画「アンダーグラウンド」再上映のお知らせ

詳細

2011年09月06日 22:55 更新

こんばんは。

ユーゴスラヴィア解体の全貌をフィクションで撮ったカンヌ・パルムドール映画「アンダーグラウンド」が公開されます。

www.eiganokuni.com/ug

9月24日ー10月21日まで渋谷のシアターNという劇場にて。

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2011年10月17日 07:56

    本日 間に合えば、16:40の上映に駆け付けたいと思いますexclamation ×2
  • [2] mixiユーザー

    2011年10月17日 16:09

    間に合いましたexclamation ×2
  • [3] mixiユーザー

    2011年10月17日 20:17

    思ったより人が入っていましたね。人間ドック受診で休みを取った本日の夕方、渋谷シアターNへ、ユーゴスラヴィアの激動の歴史を描く1995年発表のフランス、ドイツ、ハンガリー合作フィクション映画『ベオグラード』を観に行きました。正味165分間の映画。1941年ナチス進攻下のベオグラード、第二次世界対戦、ユーゴ内戦前後に至るまで近代史に翻弄され続けたバルカン半島の土地と人々の痛みと苦しみがあらわになっています。特に連合軍による爆撃、ユーゴスラヴィア共和国誕生日、トリエステ紛争、チトー大統領葬儀のザグレブやリュブリアナにおける人々の追悼やベオグラードに集まった各国首脳の面々。ありし日のブレジネフ、ホ-ネッカー、チャウセスク、らの元気な姿も。歴史の各ページが生々しく紹介されて衝撃的です。1982年夏、スロヴェニア・リュブリアナのホームステイでお世話になったゾラン君の友人達と自動車でトリエステにへ遊びに行った事があり、車中ではトリエステの領土も取ったり取られたりの歴史談義がなされていましたが、私からは深く調べようとはしませんでしたね。学生時代、日本ユーゴスラヴィア協会なる団体から無料で何回か観光資料等を送ってもらっていましたが、かの地が1990年代にあれ程に血塗られるとは思いませんでした。もっとも歴史をしっかりと学んでいる人間にはある程度の予測は出来ていたんでしょうね。民族自決の本能を押さえていたイデオロギーが崩れる時に何が起こるかを。映画自体は乱痴気騒ぎを混じらせながらも、最後は『以前はこの場所に国があった』という監督?の言葉で締め括られています。ヤドランカが歌う中に出てくる、ネ-マネ-マという言葉もこの映画の中では複雑な響きがありました。
  • [4] mixiユーザー

    2011年10月17日 20:32

    すみません、映画タイトルは『アンダーグラウンド』でした。上映は〜10/28まで延長、との事。
mixiユーザー
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  • 2011年09月24日 (土) 10月21日まで
  • 東京都 渋谷シアターN
  • 2011年09月24日 (土) 締切
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参加者
1人