mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ニューアジアンフェスティバル「島んちゅ&島好きんちゅヌ祭り」

詳細

2006年08月07日 17:36 更新

はじめまして。沖永良部2世のasqです。
母親が和泊出身なんですが、この度、島んちゅと島好きんちゅの集いのイベントを開催します。
島の人常連の大里哲二さんも出演します!!!
ここで告知させてください◎
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ニュー・アジアン・フェスティバル
“島んちゅ&島好きんちゅヌ祭り”
2006年8月13日(日)START:15:00〜
@dress Cafe(秋葉原)http://www.dress-tokyo.com/index.html

「流れる雲に夢のせて”島んちゅ”は詩(うた)います。」
誰もが故郷を離れて都会にいると、故郷の素晴らしさに気がつく事が多々あります。
私の故郷の沖永良部島は、美しい豊かな自然と古くから伝えられている文化があります。
しかし、その島の美しい海や豊かな自然環境や伝統文化が崩れています。この自然や伝統文化を守る為に私たちは何をすべきなのでしょうか?
私が46年前に出逢った奄美と沖縄の文化をリアルに描いたセミ・ドキュメンタリー映画“エラブの海”は、日本で最初で最後となる奄美と沖縄の文化的映画なるでしょう。世界初シネスコ水中カラー撮影に成功したという撮影技術の歴史的な側面もあり、また、奄美と沖縄の独特の文化を巧みに捉え、まだ未開発の豊かな自然が色濃く残っていた時代の風景が心を癒します。パーティーでは、“エラブの海”の上映会も予定しています。現在、弊社を中心に志高き有志の方々が集い“エラブの海DVD製作委員会”として、この作品を、伝統文化や環境や教育などの側面からもう一度世に出そうという動きもあります。
およそ60分の映像に込められた島文化と島んちゅのエネルギーを感じ、琉球民族のルーツを受継いでいる私たちが「今、出来ること」を語り合いましょう。そして、平和な社会にする為に働きかけ、世の中を変えてきた先代の情熱を想い出し、次世代の若者たちのために平和な社会と幸せを創造しましょう。
有限会社ゆめ企画 代表取締役 喜原弥穂子

日時:2006年8月13日(日)OPEN:14:30/START:15:00〜
会場:dress Cafe(秋葉原)東京都千代田区岩本町3-8-7 谷津ビル1F・TEL:03-5822-5631
http://www.dress-tokyo.com/index2.html
名称:「ニュー・アジアン・フェスティバル“島んちゅ&島好きんちゅヌ祭り”」
http://yumekikaku.org/flye.pdf
対象/動員:一般/45人(予約制)※料理等の事前手配がありますので、ご参加の際は必ず事前にお申し込み下さい。
参加費:¥6,500-(税込)※ニュー・アジアンフード・バイキング+飲み放題付
第1部「エラブの海」上映会(PM15:00〜)
第2部「島を語る!平和を守る島んちゅ!」
〜なぜ、琉球列島が2分化されたのか?その理由は…〜
ゲスト:大里哲二(東京沖州会・顧問)
第3部「愛伽那&前田綾子ライヴ」
愛伽那…鹿児島県出身のVo.池田依未/G.Cho.田上陽一のユニット。
前田綾子(沖永良部島唄者)…沖永良部島出身。1963年、琉球歌の祭典で感謝状を受ける。1986年、沖縄タイムス社より感謝状を受ける。2000年 「前田綾子民謡集〜なちかしゃぬ島唄〜」CD発売。2003年、東京・下北沢アレイホールにて「前田綾子島唄ライヴ」に出演。東京・明治座にて、「敬天愛人!西郷隆盛の如く」に出演。奄美パークにて、奄美群島日本復帰50周年記念イベントに出演。
主催:(有)ゆめ企画
協力:?テックトランス、dress Tokyo、dress Cafe
FAX:03-5384-6718 / MAIL:info@yumekikaku.org

「エラブの海」とは…
●作品名:「エラブの海」(35mm/カラー/製作年:1960年/製作国:日本/配給:東宝)
永良部群島のある孤島に四カ月間のロケを行ったセミ・ドキュメンタリー映画。
※第14回日本映画技術賞(昭和35年度)
※第15回日本映画テレビ技術協会 技術開発賞 特別賞(昭和36年度)
※昭和35年度文化庁芸術祭 記録映画鑑賞会 参加(ヤマハホール)●あらすじエラブは日本の最南端、沖縄の手前の小さな群島である。その中のある孤島に、老人と二人の娘と孫の男の子の四人か住んでいた。大正のはじめこの島に来てマベ貝で真珠の養殖を始めてから四十年、老人も七十歳、今では二人の娘があとを継いでいる。ある朝、少年は岩かげで産卵している亀を発見した。彼はその卵を砂浜に埋めて、孵える日を待つことにした。日が暮れると、大人達はマベ貝に真珠の芯をうめこむ仕事にとりかかる。マベ貝は世界一大きな真珠貝で、日本ではエラブの海にしかない。お盆は一年中でいちばんくつろぐ時。親戚中の者が本島に集まり、祖先の基の前で陽気に騒いで祖先の霊を慰める。それから闘牛だ。この島にとって唯一の敵はハリケーンだ。少年の心配は亀の卵だ。嵐の去った渚に、二匹の亀の子がよちよち歩いていた。この小さい生命がやがておとなになって卵を産みに訪れる頃には、少年も立派に成人していることだろう。
●当時、日本の最南端の地であった奄美諸島を舞台に、ある家族の生活を収めた「エラブの海」は、シネマスコープ(「日映スコープ」)による水中撮影に挑み、日本映画新社の記録映画界の牽引力としての力量を示した。その試みは水中撮影の先駆者であるJ=Y・クストーの「沈黙の世界」(1956)も視野に入れたものであり、世界の水準とわたり合う仕事として高く評価されよう。(当時の資料参照)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
パーティーに関するお問い合わせ
有限会社 ゆめ企画
担当:喜原
T&F:03-5384-6718
HP: http://www.yumekikaku.org

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2006年08月12日 12:00

    こんにちわ!

    哲二ミーも
    出席されるんですか?
    ぜひ参加したかったですね!
    宜しく伝えておいて下さい。
    玉城のぜんしろうといったら
    分かると思います。。
  • [2] mixiユーザー

    2006年08月12日 13:50

    ぜんしろーさん
    伝えておきます。
    有難う御座います。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2006年08月13日 (日) OPEN:14:30/START:15:00
  • 東京都 秋葉原・dress cafe
  • 2006年08月12日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人