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開催終了2/25(土)新羽,新横浜焼売,小机城歴史ウォーキング

詳細

2017年02月26日 17:09 更新

2月も下旬、ほころぶ梅の香りばかりか、早咲きの桜もそこかしこで観られる時季です。
駅周辺は市街地化していますが、少し離れると自然の中に歴史スポットが残っているのが、横浜市港北区の新羽(にっぱ)〜小机(こづくえ)あたりです。

今回は横浜市営地下鉄の
旧:新羽駅
  ↓
新:「北新横浜」駅(「新横浜」駅の一つ北、「新羽」駅との間にある駅)
から出発。

まず、鎌倉〜室町期に、武士の都鎌倉と鶴見川の交易で栄えた新羽周辺を訪ねます。
そのまま崎陽軒横浜工場の方へ向い、見学。焼売,餃子の歴史を学びます。
その後小机方向へ移動し散策。室町・戦国期小机城の歴史に触れた後、条件が合えば5時半あたりにダイヤモンド富士が!

危険・警告重要 オフ会日だけでなく前後の日ともに晴れ予報ですが、念のため記します。
今回は工場見学があるため雨天でも実施します。(ただし、雨が降り続くときは工場見学以降のスケジュールを短縮し、早めに切り上げる可能性あり。)
締切前日や当日のドタキャンで欠員が出ると当コミュの信頼がなくなり、次回以降の工場見学に差し障りがあります。天候にかかわらず参加の意思がある方のみ参加表明して下さい。


(随時、内容の変更があり得ますので、参加前に再確認願います。)

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【詳細】=========
時計日時
2017年2月25日(土)

集合時間 10:00
場  所 横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)
     「北新横浜」駅周辺
     参加者には待ち合わせ場所詳細をメッセージでお知らせします。
昼  食 トイレを済ませて集まってください。

家訪問する可能性がある場所
  ( 訪問場所の状態や天候、盛り上がりなど当日の状況で
  訪問場所を追加や割愛の可能性あり。)

  散策開始(準備体操代りの気功)→
  ブレッドボックス 北新横浜店(サンジェルマン
  工場直売のパン屋さん)→
  杉山神社→
  西方寺→
  ヨネヤマプランテイション トイレ
  新羽丘陵公園→
  熊野神社旧社地 新羽小学校→
  旧熊野神社参道→
  荒神社→
  崎陽軒の工場見学 トイレ
  小机城 トイレ
 (小机駅近辺へ移動してカフェ&喫茶で時間調整 トイレ→)
  ダイヤモンド富士 17:30前後→
  整理体操代りの気功 
  おそらく新横浜駅(ひっとしたら小机駅)で解散。打ち上げ(任意)

Tシャツ(ボーダー)服装・持ち物
 ※崎陽軒の工場見学は昼過ぎ午後13:00に開始です。
  終了(〜14:30)間際に試食品が出るのでおいしく
  いただきたく思います。が、当然ながら昼食代りに
  なるほどの量は出ません。ふつうに昼食を食べてから
  というにはビミョウな時間帯なので、不足分は工場見学の直後に
  崎陽軒工場附属の「あつあつできたてコーナー」でいただく予定です。
  
 ・レジャーシート
 ・服装は歩きやすく、日向・日陰、室内外の寒暖の差に備え、
  体温調節可能な格好で。
  寒がりの人は重ね着できる衣服を、汗かきの人は着替えの
  予備を持ってくると快適です。 (関東の他場所への外出と同様に、
  しっかりとした防寒対策をお願いします。 )
 ・万一の転倒時も怪我や辺りに居る人を巻き込む可能性が低いので、
  バッグ類は両手が空くもの。ザック(リュックサック)が理想的。
 ・晴れの日でも湧水がある未舗装の坂道も通ります。
  町中の舗装路とはコンディションが違うので、滑り止めがきちんとある
  履き慣れたスニーカー以上のクオリティがある靴でお越し下さい。
 ・ダイヤモンド富士ウォッチング=太陽を直視するときはサングラスが必須 。
 ・各自、必要量の飲み物 ※行程中の飲酒は禁止。
 ・お腹がすく方は行動食やおやつ
  (各場所に留まるときや休憩中に随時どうぞ。)

ドル袋費用
 ・各自の交通費・食費・賽銭などの実費。
  打ち上げ(任意)の費用は、飲む人・そうでない人で配慮。
 ・電車代、バス代、拝観料など

双子座定員
  9名 主催者を含む。

電球その他
 ・お約束ですが、万一の事故などは自己責任での対応を願います。
 ・歴史に詳しいかどうかとかの参加制限は特になく、
  興味あるとか楽しそうという方はどなたでもぴかぴか(新しい)
  ただし、このイベントトピック内容や当コミュニティの規約 特色・禁止事項
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=0&comm_id=6165113&id=74963479
  を了解のうえ、ご参加下さい。
 ・急な降雨の場合は、できるだけ未舗装路ではなく舗装路を通るようにします。 
 ・はぐれないよう充分気をつけて行動願います。
 ・万一、交通機関の遅れなどによる遅延、「はぐれた」などの
  ときは、 このイベントのコメント欄に必ず書き込み願います。
  (当日の幹事はメッセージまで見ている余裕はありませんので、
  連絡を取りたい場合は必ずこのイベントのコメント欄に願います。)
 ・行動を終了し、打ち上げまで禁酒にご協力ください。
 ・打ち上げについては禁煙個室の居酒屋などが確保できない場合、
  禁煙ファミレスなどでの 打ち上げに変更する場合もあります。
 ・このコミュニティでは、男女問わず沢山の交流を目的とします。
  そのため、男女比などは考慮しませんので、ご理解ください。
 ・特定ビジネスや宗教の勧誘、ナンパ目的の参加はご遠慮下さい。

手(パー)参加希望の方は
  スケジュールを良く確認のうえ、
  「イベントに参加する」をクリックしてください。
☆ キャンセルせざるを得ない方は、キャンセルするというコメントと
  参加削除を必ずお願いします。
☆ 定員に達しているけれども参加希望の場合は、キャンセル待ちではなく、
  イベントトピックの注視よろしくお願いします。
  万一、キャンセル者が出て欠員が生じた時点で、
  すかさず参加表明してください。
★ 事前の質問については、☆れもん☆和泉守までメッセージどうぞ。


[写真:新羽の西方寺本堂]

コメント(31)

  • [1] mixiユーザー

    2017年02月01日 20:51

    崎陽軒の見学付き!是非、よろしくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2017年02月01日 21:18

    目サーチ(調べる)見どころの一部をご紹介

    ぴかぴか(新しい)ダイヤモンド富士ぴかぴか(新しい)
    まず「ダイヤモンド富士って何?」というところから。
    日出や日没時、富士山頂の見かけ水平な部分に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象を呼びます。
    今回狙うのは沈むダイヤモンド富士。富士山との距離や気象などの条件がそろった時にだけ見られる絶景です。オフ会当日は小机周辺が最適地のひとつです。

    観測者と富士山との間はほとんど海で小机周辺とは条件が異なりますが、2016年9月に藤沢市片瀬海岸から撮影できたダイヤモンド富士を添えます。連続する台風の雲が低く垂れ込めた瞬間だったので、辛うじて撮影出来た次第。画像をクリックすると動画がスタートします。



    太陽を直視する人は(って、参加者全員だと思いますが、)サングラス必携です。
  • [3] mixiユーザー

    2017年02月02日 12:24

    >>[1]
    一番のりですネ〜ほっとした顔
    崎陽軒の工場見学は今回のメインでなく、あくまで歴史ウォーキングの味付けに過ぎませんから(笑)
    一見長閑な光景に見えて遷移をよぎなくされたパワースポット跡地、高速道路工事で削られて消滅したパワースポット、そして、現在に至るまで残っている歴史スポットや古道なども巡ります。
    今回も盛り沢山になるように練っていまするんるん
  • [4] mixiユーザー

    2017年02月03日 11:00

    れもんさん、よろしくお願いします。崎陽軒の工場はうちの犬がしばらく通っていたどうぶつ医療センターの近くで、いつも前を通る時に気になっていました。ダイヤモンド富士も、計画は何度もあってもまだ見たことがないので楽しみ。ってメインの歴史ウォーキングももちろん期待しています。わーい(嬉しい顔)
  • [5] mixiユーザー

    2017年02月03日 22:08

    >>[4]
    お久しぶりです。
    ダイヤモンド富士ウォッチングは、ほぼイケそうなことが朝から期待できる日とか、コメント[2]の動画みたいにNGっぽくても何とか観られた日とか様々なので、みんなでトライするとひとつのドラマが生まれるかも知れません晴れ
    通院の頃は何となくそわそわしながら見たであろう光景が、ワクワクに変わるとイイですね〜グッド(上向き矢印)
  • [6] mixiユーザー

    2017年02月14日 11:27

    ぴかぴか(新しい)新羽,新横浜,小机周辺の地理的な条件ぴかぴか(新しい)

    何気に変貌を遂げているのが今回の訪問でメインと考えている「新羽」や「小机」です。新横浜は鶴見川の堤防が出来てから、街が形成されていきました。

    地理的なところから観てみましょう。
    左図:
    今回のオフ会で歩く場所をおおよそイメージできるように、今日のように地理的様相が激変していない昭和4〜17年の1/6000地図、昭和25年の航空写真、市街図を合わせてみました。水色に染めた部分は鶴見川かつての氾濫域、朱色の字は地名や訪問予定要地です。
    この辺りを貫いて流れる鶴見川は、小机(こづくえ)の西側から東向きに流れてきます。支流大熊川(図では崎陽軒の文字右側)の流れを合わせ、直後に横浜アリーナの北側辺りで南から注ぎ込む鳥山川(とりやまがわ)と合流し、北へと直角に流れを変更。大曲(おおまがり)と呼ばれ、氾濫が発生する場所でした。
    北上した鶴見川は、杉山神社北側から流れ込んでいた川の流れを合わせ、新羽橋の下流でもう一度直角に東へと流れを変更。この辺りでも大きな支流の早瀬川(はやせがわ)と合流します。
    今日でも、上潮時には新羽付近まで海水が上がってきます。
    どう見ても水害危険地域だと分かります。かつては堤防が無く、氾濫した鶴見川は度々流路を変えるために、村境すら分からなくなりました。
    明治43(1910)年の大洪水をきっかけに、神奈川県が中心となり鶴見川の改修工事が行われ、大正3(1914)年に現在の位置に堤防が築かれました。その後、昭和13年の決壊で作り直し、昭和27年に現在の高さの堤防となりました。
    このように新羽郷は、「蛙の小便でも水が出る」といわれたほどの水害多発地帯でした。その一方で、洪水は上流から栄養豊かな土壌をもたらして、水害が無い年は多くの米が収穫でき、新羽村の生産高は周辺地域の中で最も高く、「新羽千石」という言葉も残っています。

    真ん中の画像:
    港北インターチェンジから東の首都高横浜線へ伸びる北線が、鶴見川北縁に沿って建設されており、現況はさらに複雑になったので、市街図はそれ以前のものを使用しました。
    真ん中の画像は、左図からこの市街図だけを抜き出したものです。

    右図:
    さらに広域で観た「縄文海進」の時代、10000年前〜7000年前頃の推測図 (「新羽史」P.9古鶴見湾図より引用)です。鶴見川の氾濫原はまさに古鶴見湾と重なり、その頃の「新羽」や「小机」は湾に突き出した半島であることが分かります。
  • [7] mixiユーザー

    2017年02月16日 20:05

    ぴかぴか(新しい)杉山神社(新羽)ぴかぴか(新しい)

    御祭神
    日本武尊(やまとたけるのみこと)
    火産霊神(ひむすびのかみ)
    澳津彦神(おきつひこのかみ)
    伊弉冊命(いざなみのみこと)
    速玉男命(はやたまおのみこと)
    事解男命(ことさかのおのみこと)
    天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)

    御由緒
    新羽の杉山神社は日本武尊 (『古事記』では倭建命と表記:やまとたけるのみこと)をご祭神として、古来祀っていました。
    尊は景行天皇の皇子で、若くして西に熊襲を平定し、東に蝦夷(えみし:関東以北、東北地方等に居住して大和朝廷に従わなかった勢力)を討伐して、国内を平定しました。ところが、その帰途に故郷の大和を目前に、能煩野(のぼの:三重県亀山市)辺りで亡くならました。
    能煩野に御陵を造ると、八尋白智鳥(やひろのしろちどり:大きな白鳥)の姿になって、天を翔(か)けて行き、河内国に留まりました。そこで、その地に白鳥御陵(しらとりのみささぎ)を造ったところ、その地より平定した東国に向けて、さらに飛んで行きました。
    日本武尊の死を伝え聞いた新羽の村民が、その徳を慕って尊の通過地である新羽に社を奉斎しました。

    この日本武尊東征の伝説は、杉山神社や住吉神社の鎮座をその証のようにしながら、神奈川県内では鶴見川流域に集中して存在します。
    近辺ではこの新羽の杉山神社をはじめ、横浜市港北区には他に北新羽の杉山神社、小机の住吉神社、都筑区の大熊と仲町台にも杉山神社があります。神奈川区羽沢村内には神明社に合祀された聖天杉山社、綿打杉山社があり、横浜市青葉区の下市が尾にも杉山神社が鎮座します。

    さて、新羽の杉山神社は明治四十一年に村内の三社、字中久保(なかのくぼ)にあった熊野社、大竹の荒神社、南(みなみ)にあった皇太神宮など村内の社が合祀されました。
    新羽村の総鎮守産土神(氏神様)として、五穀豊穣、家運隆盛、商売繁盛、家内安全、無病息災、厄難消除等に霊験があらたかと言われています。

    手水舎の注連縄が……藁蛇
    熊野社の鎮座地だった中久保地区の民俗行事として疫病除けに藁蛇を作り、百万遍注連引祭を行なっていました。現在では鎮座地跡の新羽小学校で、地域を学ぶ授業にも取り入れられています。作った蛇は新羽小学校の校庭、地区の庚申塔、杉山神社の手水舎などに供えられています。

    オフ会では、熊野社の旧鎮座地新羽小学校横を通過し、旧裏参道も巡る予定です。


    [新羽杉山神社 正面]
    [日本武尊 渓斎英泉 画〔弘化年間か) 国文学研究資料館所蔵]
    [新羽杉山神社 手水舎の注連縄が藁蛇]
  • [8] mixiユーザー

    2017年02月20日 17:42

    スケジュール後半部分のご紹介が開催間際になりがちなので、今回のオフ会で現代っぽいところ、華の部分を記します。


    ぴかぴか(新しい)崎陽軒横浜工場の見学ぴかぴか(新しい)

    「おいしいシウマイ、き〜ようけん〜ムード」の歌でお馴染み。横浜の名物といえば崎陽軒の「シウマイ」ということで、見学予約希望が殺到している横浜工場に潜入るんるん
    歴史コミュの面目躍如ということで、横浜のシュウマイとギョウザの歴史を学びましょう。
    工場内に入れば係りの人が案内してくれるので、ここでは通常の工場見学では見ることができないアングルからの崎陽軒や外から知れることを少しだけ。

    左の画像は、崎陽軒横浜工場の陸屋根に設えられた太陽光パネルです。普段の電源の足しになる他、蓄電しておけば電源供給停止時に生原料などを冷蔵するのに役立つと思われます。遮熱効果もあるので、設置は一石二鳥。
    直ぐそばの第三京浜港北インターと首都高速横浜線をつなぐ横浜環状北線開通以降に通過すれば、見おろすことができるかも。

    さて、崎陽軒横浜工場に見学した人の口コミやブログ情報によると、ラスト部分のお待ちかね、試食としては特性シウマイ1個、昔ながらのシウマイ2個、月餅半分、崎陽軒のお菓子1個。「ひょうちゃん」の醤油入れがお土産でもらえるようです。
    工場見学の予約がとりにくいためか、「プチミュージアムショップ」という工場直営ショップもあり、できたてのシウマイなどを売っています。

    以下は「プチミュージアムショップ」の工場できたてアツアツメニュー
    ・昔ながらのシウマイ3個 100円(税込)
    ・えびシウマイ、かにシウマイ盛り合わせ(各1個) 150円(税込)
    ・シウマイまん3個 100円(税込) 
    ・肉まん、あんまん 各150円(税込)             
    特記:「工場できたてアツアツメニューはお持ち帰りいただけませんexclamation」だって。
    「お腹が空く時間帯の試食だけでは足りないでしょう。安くしておくから食べて行ってね〜ぷっくっくな顔」って、作戦ですネ〜。
    店内で蒸してくれて、駅弁を食べるイメージの列車座席風の椅子に座って食べられます。
    蒸しあがりを待つ間は、列車の窓型スクリーンから流れる崎陽軒の歴史ビデオやタッチパネルでクイズに挑戦。
    「なぜシウマイと表記するのか?」とか、「横浜工場で1日に作られるシウマイの数は何個でしょう?」など、思わず誰かに知ったかぶりしたくなるような(?)クイズ問題が用意されているらしい電球

    「工場できたてアツアツメニュー」以外にも、お土産コーナーもありますヨ〜。


    [左;崎陽軒屋根に設えられた太陽光パネル]
    [中:プチミュージアムショップ 工場できたてアツアツメニュー]
    [右:プチミュージアムショップ お土産コーナー]


  • [9] mixiユーザー

    2017年02月21日 11:17

    工場できたてアツアツメニュー、食べたいよ〜うまい!
  • [10] mixiユーザー

    2017年02月21日 23:00

    ぴかぴか(新しい)ブレッドボックス 北新横浜店ぴかぴか(新しい)

    横浜市営地下鉄「北新横浜」駅は、「新横浜」駅の北方、「新羽」との間にある駅で、かつて「新羽の大曲」と呼ばれた、鶴見川が大きく直角に曲がる左岸辺りに作られた駅です。
    コメント[6]で記したように、水害のない年は豊穰をもたらす水田地帯でした。今はすっかり工場地帯になっています。

    このような立地だからこそ存在するのが、ブレッドボックス北新横浜店。
    サンジェルマン工場直売のパン屋さんですわーい(嬉しい顔)
    まさに工場の稼動時間に添っている営業時間は、AM9:30〜PM4:00(売り切れ次第終了)です。多く作りすぎたアウトレットだったり、ときには試作品が売られていたりするようで、工場直売ならではの価格電球 通常店舗の半額以下蟹座
    毎日同じ種類が出てくるわけではなく、一袋数個入りとか、創作パンや惣菜パンなど、本日のおすすめ品は行ってみないと分からないし、遅い時間には売り切れ続出。
    現金決済のみ。ポイントカードなし。安く出すために余計なものな〜し。

    定期券で降りられる人か、今回のように近くに来た時でもないとなかなか寄る駅ではないし、せっかく工場地帯です。崎陽軒のような見学はありませんが、携帯食候補にも持ち帰り用にもなるので、ここにも立ち寄ってみましょう。
  • [11] mixiユーザー

    2017年02月22日 11:57

    >>[9]
    崎陽軒の工場できたてアツアツメニューは、例えば「シウマイまん3個100円(税込)」×5セット=15個とかセレクトすれば、ワンコインでOK(笑)
    それでまいぅ〜ムードと満腹になれたらコスパ抜群。野菜ジュースやサラダは置いてないので、必携でするんるん

    コメント[10]で記したように、ブレッドボックス北新横浜店への立ち寄りもプラスしました。
    今回のオフ会でめぐるエリアは、「アド街」や「王様のブランチ」など流行の街紹介番組ではとり上げられにくいのですが、このような施設・お店があると、心もお腹も満たされそうですね〜グッド(上向き矢印)
  • [15] mixiユーザー

    2017年02月23日 12:44

    コミュ初参加ですが、よろしくお願いします。
  • [16] mixiユーザー

    2017年02月23日 13:31

    2/25(土)の天気は晴れの予報。前日の金曜日も翌日の日曜日も晴時々曇という予報なので、お天気面はまず安心。ダイヤモンド富士ウォッチングへの期待もできそうです晴れ

    >>[13] minminさん

    お久しぶりですね。まだ大丈夫ですヨ〜。よろしくお願いします。
    小机城は北条氏照に絡めて説明も可能です。後北条の関東展開、恐るべしexclamation
  • [17] mixiユーザー

    2017年02月23日 13:32

    >>[15]
    初参加歓迎いたします。どうぞよろしくほっとした顔
  • [18] mixiユーザー

    2017年02月23日 21:33

    ぴかぴか(新しい)太田資長(法号:道灌)ぴかぴか(新しい)
    太田資長というより、なぜか法号の道灌として名前が知れ渡っています。(真ん中画像)
    「江戸城の築城」で有名ですが、「山吹の里」「当方滅亡」という史実やエピソード以外、他の活躍や人となりがほとんど知られていません。

    実は道灌ばかりでなく、この時代前後に活躍した他の人の事蹟も同様です。
    なぜかというと、トップ同士(鎌倉公方、それを補佐する立場だった山内上杉家、分家ながら山内上杉家と肩を並べる扇谷上杉家)があるときは協調し、またあるときは対立しており、登場人物が多く絡み方が複雑。この時代は当然ながら「人」という要素もそうですが、「家」が大事なので、一人が亡くなっても後継者が手を変え品を変えて、先代同様のポリシーや複雑な対立関係までを引き継ぐこともあるし、コロッと変わることもあります。
    争いの結果が信賞必罰という訳でもなく不透明。途中で新たな事象が加わったり、登場人物が増えたりして行く、という感じ。
    登場人物の名が近似しているという理由もあります(が、実はこれが逆に分かりやすくなる要因になったりします。)

    扇谷上杉家の家宰(取り仕切る家来の筆頭)である道灌の話しがあまり知られていないのは、こんなところにあるのかも知れません。
    ここではそういう時代背景だったとのみお伝えして、詳しい話しはオフ会でわーい(嬉しい顔)


    ぴかぴか(新しい)亀甲山から小机城、ダイヤモンド富士のロケーションぴかぴか(新しい)
    左の地図画像は亀甲山から太田資長(法号:道灌)が、文明10(1478)年4月に小机城を包囲したときに、亀甲山から西方向にある小机城へ対峙・采配したのと同じアングルを再現したものです。
    現在の道筋は薄色、左の白淵◯は日産スタジアム、その先の印刷された黒淵◯は方位で、向こう正面が西です。
    ベースにした明治14(1881)年の地図だと、特徴的な山容のために、鶴見川を通る舟から新羽の大曲りの目印にされたという亀甲山が、その名通りの形だったことがわかります。

    城の守りが堅固な上に、攻め手が小勢なため包囲は数十日に及んだものの、道灌は「小机は先ず手習いのはじめにて、いろはにほへとちりぢりになる」という戯れ歌を作り、兵に歌わせ士気を鼓舞して攻め落としたと伝わります。

    さて、右図グーグルアースの模擬光景を観て分かるように、この場所からだと亀甲橋の照明灯と、ちょうど具合悪い所に立つ携帯基地局アンテナが屹立してしまうので、(実際ダイヤモンド富士のロケーションハンティングにこだわると際限がなくなるので、ある程度で妥協せざるを得ませんが、)基本的には同じようなアングルで、さらに日産スタジアムをかすめる小技を加えて、小机城の向うに沈むダイヤモンド富士を観ることができたら、今回のオフ会の締めくくりとして相応しいと思っていまするんるん
  • [19] mixiユーザー

    2017年02月24日 08:17

    >>[18]

    太田道灌さんの肖像画、初めて見ます。
  • [21] mixiユーザー

    2017年02月24日 09:37

    >>[20]
    おはようございます。まだ、参加できますヨ〜。
    [イベントに参加する]をクリックして参加表明してくださいうれしい顔
  • [23] mixiユーザー

    2017年02月25日 18:19

    たった今、帰宅しました。
    今日は、初参加させていただき、遅刻したのに、とっても皆様の温かい雰囲気の中、楽しませていただき、ありがとうございました。
    歴史詳しくありませんが、また、是非、参加させてください。
  • [25] mixiユーザー

    2017年02月25日 19:50

    れもんさん、北新横浜駅に降り立つや、謎の自販機、お買い得パン屋さん、茅葺き西方寺、シウマイ無料試食、城跡、おすとあんでる、見所食べ処満載!れもんさんのさきたま古墳群のイベントに比肩する素晴らしい内容でした、ありがとうございました。崎陽軒の広報ビデオでは製造過程の自動化が自慢されてましたが、しっかり手作業も多く、突っ込み箇所もありましたが、参加の皆様には「ダウンが飛んだ日」として永く記憶されることでしょう。お世話になりました。
  • [27] mixiユーザー

    2017年02月25日 20:12

    あと、赤い城マーク、白い城マークの謎が解けますように( ´ ▽ ` )ノ。
  • [29] mixiユーザー

    2017年02月26日 09:13

    れもんさん、参加の皆さん、昨日はありがとうございました。ダイヤモンド富士にはまたふられ、そのお姿さえ拝めなったことだけは残念でしたが、それらを差っ引いても余りある充実したイベントでした。参加者にも恵まれ笑いが絶えませんでしたね。ぜひまた企画してください。
  • [30] mixiユーザー

    2017年03月01日 22:03

    >>[23]

    お疲れさまでした。早速のお礼コメント、深謝いたしますほっとした顔

    新田義貞が稲村ケ崎から鎌倉に攻め入り、鎌倉幕府が滅亡したは周知の通りです。
    稲村ケ崎やその後の極楽寺周辺について調べていて、室町期には極楽寺坂の登り口を守る(見張ることができる)位置に、関東管領ゆかりのお寺があったことが分かりました。ちょうど鎌倉街道を守る要衝に屋敷を構えていたり、兵の駐屯も可能な円覚寺や建長寺があるのと同じような感じです。

    明応期に新羽へ移ったこのお寺が、オフ会でお話したように西方寺です。
    実際に訪れてみると、西方寺も新羽自体も小机城もみなさん一様に感激してくれ、安堵しました。

    なお、崎陽軒集合写真を含むアルバムをminminさんがアップしてくださいましたので、ご連絡します。


    [オフ会当日の西方寺ロウバイと中日桜] 画像クリックで動画スタートカチンコ

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  • 2017年02月25日 (土) 工場見学があるため雨天でも実施
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