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開催終了お立場は不明ですが、面白そうです。日独核政策比較

詳細

2013年05月14日 22:16 更新

OAGという日独交流会館で開催だそうです。

NHKの記者だったカタが発表を行うそうです。
どのような発言をされるのかに興味があります。ぜひどなたか
参加していただき、ご報告をしていただければうれしいです。





ドイツの脱原子力・再生可能エネルギー拡大政策に関する講演のお知らせ

今年5月16日に、東京新聞フォーラムで、ドイツの脱原子力政策と再生可能エネルギー拡大について講演します。入場は無料ですが、東京新聞への事 前のお申し込みが必要です。(定員300人)詳しくは次のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.tokyo-np.co.jp/forum/energy/

日本のエネルギーの未来図―ドイツの経験から何を学ぶか

福島第一原発事故を機に、ドイツは脱原子力政策を加速し、22年までの原発全廃を決めた。その敏感な反応に、事故の当事者である私たち日本人は驚いた。「日本ではなくて、ドイツが・・」「資源の乏しいモノ作り大国が原発を本当にやめられるのか・・」
 事故から2年。国、自治体、電力会社、政界、経済界の駆け引きの中で、日本社会は未だ3・11後の明確なエネルギー計画のビジョンを描けない。しかしドイツは2050年までに総電力の80%を再生可能エネルギーでまかなうという目標に向かってまい進し、それは既に原発の発電量を超えた。その一方で再生可能エネルギー拡大のコストに対する懸念も高まり、ドイツ国内の政治争点となっている。
 ドイツはなぜ「脱原発」を決めたのか?
 ドイツ同様に技術大国を自負する日本が、行き詰ったエネルギー戦略をどう切り拓くのか ― ドイツの現況を検証しながら、日本の未来図を考える。

日時
2013年5月16日(木)午後3時〜午後5時(午後2時30分開場)

会場
ドイツ文化会館ホール
東京都港区赤坂7−5−56

第1部 基調講演「脱原発国家ドイツ〜再生可能エネルギー拡大の現状と問題点」

講師:熊谷 徹
くまがい・とおる 1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中にベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談など を取材。 90年からはフリージャーナリ ストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、 執筆を続けている。著書に「ドイツの憂鬱」、「新生ドイツの挑戦」(丸善ライブラリー)、「あっぱれ技術大国ドイツ」、「ドイツ病に学べ」、「住 まなきゃ わからないドイツ」、「びっくり先進国ドイツ」「顔のない男・東ドイツ最強スパイの栄光と挫折」(新潮社)、「なぜメルケルは『転向』したのか・ ドイツ原 子力40年戦争の真実」(日経BP)、「脱原発を決めたドイツの挑戦・再生可能エネルギー大国への道」(角川SSC新書)など多数。「ドイツは過 去とどう 向き合ってきたか」(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム奨励賞受賞。
熊谷徹ホームページ: http://www.tkumagai.de


第2部 インタビュー「脱原発へのロードマップは描けるか?」 〜質疑応答
熊谷徹+井上能行 東京新聞編集委員(福島特別支局駐在)

定員
300人(聴講無料)

お申し込み方法=次のウエブサイトをご覧下さい。

http://www.tokyo-np.co.jp/forum/energy/

主催
東京新聞・東京中日スポーツ

後援
東京ドイツ文化センター

お問い合せ先
[東京新聞事業局企画事業部]

電話03−6910−2509(平日午前10時〜午後6時)

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