日　時：11月1日（日）14：00〜17：00予定
会　場：明治学院大学白金校舎（3号館3201教室）
所在地：東京都港区白金台1丁目2-37
地　図：http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.6371519991739&lon=139.7307538032659&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.6371519991739&hlon=139.7307538032659&layout=&ei=utf-8&p=
交　通：白金台駅､白金高輪駅､高輪台駅より徒歩約７分
パネラ：小熊英二 （慶應義塾大学教授）
　　　　加藤典洋 （早稲田大学教授）
　　　　島田雅彦 （法政大学教授）
　　　　雨宮処凛 （作家・ミュージシャン）
　　　　高橋源一郎 （明治学院大学教授）
司　会：原武史 （国際学部付属研究所長）
参加費：無料
申込み：不要
主　催：明治学院大学国際学部付属研究所
問合せ：045-863-2267（国際学部付属研究所）
ＵＲＬ：http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/opensymposium09.htm

《企画の趣旨》

ことし､1960年代から70年代にかけての、いわゆる政治の季節の全貌を明らかにしようとする大著があらわれた。
小熊英二『1968』上下（新曜社）である。このシンポジウムでは、『1968』をたたき台として､あの時代とは何だったのか､2009年のいま､あの時代を語る意味はどこにあるのかを､著者である小熊氏ほか､運動の当事者を含む各世代の論客をまじえ､徹底的に討論してみたい。

国際学部付属研究所長　原武史