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開催終了修士学生による論文研究発表・意見交換シンポジウム

詳細

2007年07月31日 21:40 更新

皆様こんにちは。
【修士学生による論文研究発表・意見交換 シンポ ジウム】
開催について、ご連絡です。

この度IDDPでは、現在イギリスにて修士課程に在籍する学生同士による、執筆中の卒業 論文研究の発表、及び意見交換を行うシンポジウムの開催を企画いたしております。同じ"開発学"というテーマのもとに集まった学生同士で、それぞれ異なる専門テーマに関する卒業研究を発表し合い、また参加者の皆さんと互いに意見交換を行うことで、発表者各自が研究の到達状況を把握するとともに、その後の研究に更に磨きを掛け合おうというのがこの企画のねらいです。

今回のシンポジウムでは、卒業論文研究発表、及び他の参加者との意見交換を行うことを 前提として、現在修士課程にご在籍の皆様から発表者を募集いたします。

また、これからイギリスの大学及び大学院に進学をご予定されている方、進学を控え現在夏期語学コースに参加されている方をはじめ、IDDPの活動にご関心をお持ちの方などもご参加いただけます。
その際は、コメンテーターとして各発表へのコメント・質問を頂戴する形でのご参加となります。学部又は博士課程にご在籍、若しくは既卒以上の方は、コメンテーターとして議論にご参加いただけると幸いです。

なお、本企画はインフォーマルな意見交換を目的としておりますので、必ずしも完成した研究を発表頂く必要はございません。 執筆途中、構想段階の研究を発表頂くとによって、同じ学生 の立場からお互いに助言し合う良い機会にしたいと思っています 。

ご友人も広くお誘いあわせの上、多くの皆様のご参加を、IDDP一同心よりお待ちいたしております。

企画班一同


***


◆IDDP特別企画(2007/08/04):
修士学生による論文研究発表・意見交換シンポジウム 開催のお知らせ◆


◆開催の目的:

"開発学"を関心テーマに英国に留学している日本人学生の間でも、その専門研究テーマは多岐に渡る。従って、今回、大学院修士課程レベル以上の専門テーマを持つ学生が各自の卒業論文研究を発表し合い様々な視点からの意見を交換し合う機会を設けることで、発表者各自が自身の研究の到達状況を確認することが出来ると同時に、同じ一つの"開発学"分野の中でも異なるテーマで研究する参加者からの意見を参考とすることにより、研究の視点に幅を持たせ、またさらに磨きをかけるという大きな期待を持つことができる。

◆参加募集対象者:

1)発表者:
?現在、イギリスの大学院修士課程にご在籍の方
?これから大学院進学を控え、語学準備コース等に参加中で、開発学関連分野で研究テーマを発表し意見交換を行いたい方

2)コメンテーター:
上記以外の方(学部及び博士課程在籍者、既卒者など)

◆発表形式:

・お一人、プレゼンテーション15分+質疑応答5分=20分(仮)のプレゼンテーション形式
・類似分野ごとに分けた小グループ(※3グループ程度を予定)内での発表
・発表での使用言語:日本語

※発表時間及び質疑応答時間については、参加人数によって後日調整しお知らせいたします。
※配布資料の作成は、便宜上、日本語・英語どちらでも構いません。
※執筆途中・構想段階の研究発表も歓迎致します。
※パワーポイントは使用いたしません。従って、発表者は配布資料をA4サイズ数ページにまとめて下さい。ただし、パワーポイントのスライド印刷を配布資料とすることは可とします。
※配布資料は発表者各自でご用意をお願い致します。必要印刷部数は参加人数が確定次第お知らせいたします。

◆募集研究発表分野:
(※あくまで参考であり、変更や追加の可能性があります。)

"開発学(Development Studies)"関連分野

Anthropology, Cultural Heritage , Economics, Education, Environment,
Development Studies, Gender, Globalisation, Health, International Management,
Medicine, Politics, Poverty, Governance, Social Development, Urbanisation など

発表テーマ例

・Adaptation towards Climate Security in Pacific Small Island Countries
・Good Governance and Official Development Assistance
・Masculine Identities in Male Youths: A study in Slums of Vadodara in Western India


※これらの専門分野を後日3つ程度のグループに分類し、各グループ内で発表を行います。
※グループの分類は後日追って連絡いたします。

◆開催日時:

2007年8月4日(土曜日)
13:00 シンポジウム開始
17:00 終了予定

※シンポジウム終了後、IDDPスタッフを含めた参加者の皆様との懇親会を予定しております。

◆開催会場:

英国、ロンドン、University College London (UCL)、Chadwick Building、Room G08

参考地図:

http://www.ucl.ac.uk/about-ucl/images/image_bank/maps/general_area_colour_2005_mid
※Gower Streetに面したUCLの正門を入ってすぐ右側にある建物です。



◆参加費用:無料 (運営費カンパ歓迎)

◆参加申し込み方法:

・以下のシンポジウム参加登録フォームに必要事項をご記入いただき、iddp_uk@yahoo.co.jp までお送り下さい。
・当日資料がある場合は、事前にお申し込みいただいた方優先に配布いたします。当日飛び入りでご参加の方には、用意部数の都合上資料をお渡しできない場合もあります。どうぞご了承下さい。

〈IDDPシンポジウム参加登録フォーム〉
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1)お名前(漢字):
2)お名前(ローマ字):
3)ご所属:
4)ご参加形式:
(発表者、またはコメンテーターのいずれかをご記入下さい)
5)(※発表者としてご参加の場合)希望発表分野:(例:Environmental Economics)
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※お問い合わせは、代表受付:波多野 
iddp_uk@yahoo.co.jp 
までお気軽にご連絡下さい。

◆備考:

・飲食物の持込可
・資料がある場合は当日配布いたします。

Intercollegiate Development Discussion Panel (IDDP) 
英国開発学勉強会

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