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開催終了【国語問題】

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2011年12月10日 14:59 更新

わーい(嬉しい顔)き・ち・が・いとは、放送禁止用語であって、死語の一部であると思っていましたが、「言葉狩り」の疑惑もあり、
政治も、言葉を媒介としている以上、その意味を主題にする必要があるように、感じられてきました。

また、ここでの使用法は、
「若者用語」の一種であるとも考えられます。
幼児語として、汚い言葉、「バカ」「アホ」と同じく、
バカの一つ覚えの表現としても考えられますが、
それは、その国の表現の稚拙さと教育的配慮の欠如としても考えられると
思います。
即ち、「親の顔がみたい」と言われるような多数の子供が、生まれ、
若者は、ニート・フリーターとして、放置されている状況と病理をそのまま
体現している状況を問わなくてはならないと考えます。

経済的に困窮した日本人が右翼化、ネットで外国人排斥−米紙
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0831&f=national_0831_067.shtml

大人なら、罵倒の言葉や幼児語ではなく、批判の内容を伝えるべく努力するわけですが、その努力の方法論を得ていないのは、現代の日本の悲劇としか言いようがない。

しかし、民主党コミュの進歩的若者達は、
き・ち・が・い=素晴らしいexclamation=ブラボーexclamation
と言う絶賛の意味を加味しつつ、言語変革の兆しを示していることは、
注目に値しているとも、言えるでしょう。
(民主党コミュからますます眼が離せませんねわーい(嬉しい顔)



≪解説≫
きちがいとは、
本来は発狂した人間、端的に状態が著しく常軌を逸した人間。
漢字では気違い、気狂い、瘋とも表記する。
気が違う、気が狂う、キ印、狂人とも表現する。
動詞にすると、「気違いじみる」(自上一)などと使われる。
転じて統合失調症患者、精神障害者、知的障害者、発達障害者、
または理性が欠如した者に対する、俗称として使われる。
現代社会において、差別用語とされる。

目次 [非表示]
1 概要
2 医学的根拠の出典元
3 参考
3.1 三河物語
3.2 趣味
3.3 イタリア
4 表現使用と対応他
4.1 放送関連での対応
4.2 放送関連以外での対応
4.3 その他
5 脚注
6 関連項目


電球概要

(この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。
そのため偏った観点から記事が構成されているおそれがあります。
議論はノートを参照してください。
このタグは2008年5月に貼り付けられました。)

衝撃江戸時代に精神病の呼称として平安時代からの「物狂い」に加えて
「きちがひ(幾知可比)」としてこの言葉が生まれた[1]。
当時の公文書、少なくても仕置に関する公文書(たとえば判例集の御仕置裁許帳)では、江戸時代はじめ1670年代から1680年代までは「気違」が使われていたが(のちに「乱気」や「乱心」が使われるようになる)[2]、
罵り言葉としてもしばしば使われる一方で、
「○○キチガイ」といった表現は
「○○愛好家」「○○マニア」といった衝撃肯定的な意味衝撃で使われている[3][4]。

特に1970年代ごろまでは
テレビや書籍、漫画などのメディア媒体や一般の会話でも日常的に
使われていた。
しかし、電球1974年以降一時期電球
統合失調症、気分障害などの精神障害者の家族ら
で構成される精神障害者家族会の会の一部から、
家族は萎縮し、回復治療期に、テレビ・ラジオでこの語を聞いた精神障害者が
ショックを受けることにより、治癒を妨げる等の医学的根拠を理由に大阪の各放送局が激しい抗議を受け、使用自粛につながった。
テレビ・ラジオを一日中モニターする体制を整え、NHK、民放を問わず、
時には団体幹部の独断でも抗議するという激しさであった[5]。
このため、現在ではほとんどの放送局で衝撃放送禁止用語衝撃とされるか、
あるいは放送を衝撃自粛すべき言葉衝撃とされている。

これが転化して放送禁止用語=差別用語とみなされるようになった。
スタジオには「気違いは禁句」と書いた紙を貼り出して誤って使用したりする
ことがないように努めている。

例えば『新・荒野の素浪人』第22話「くノ一情話」(1974年5月28日放送)で
この語を使用していたため、放送局で最初に抗議を受けた毎日放送では
謝罪し、1974年8月からスタジオに「きちがいというコトバは禁句」の掲示板を
常設することになった。

電球一般社会においても差別用語とされる。電球

現在ではテレビはもちろん、書籍や漫画、一般の会話でも使用されることは減っている。
昔の名作ドラマや、アニメがソフト化などされる際によくこの言葉が
入っているので、以前はカットされる動きがあったがボイス部分に
不自然な空白(無音)が生まれるため、
電球最近では「原作を尊重する」意味電球
手を加えないことも多くなっている(冒頭に「お断り」のテロップが入る)。

昔の漫画や書籍が近年になって復刻される際にも、「きちがい」や「気が狂う」という表記は「気が変になる」「気がおかしくなる」など、比較的穏当な表現に差し替えられるか、全く別のセリフに置き換えられることが多い。
ただし、一部の復刻本では「当時の表現を尊重」し、断り書きを載せた上で
あえてそのままにしている場合もある。
現代の漫画や書籍においては「きちがい」と堂々と書かれることは
ほとんどないものの、「き○がい」など一部を伏字にした上で書かれる例も
ある。

一方当事者らは、一部ではあるが精神障害者患者会やその会員の中には、
自らをきちがいを元に造った造語「キーサン」と名乗ったり使用することが
ある[6]。

「気」という言葉の意味は日本語的に広い解釈があり(たとえば「病気」「気が弱い」など)、「気」という物の概念の広さから、
ほかの人と違う考えを持っている、あるいは若干ずれた考えを持っていると
いう意味も含むという本来の趣旨とかけ離れ、単に世間から見て異常な行動を
取る人物、または社会的に容認されない行動、もしくはその人物そのものを
指す意味に(悪意的あるいは過剰的に)理解された事情もあり、
この言葉を用いることにマスコミ・報道関係が過剰に反応するのは
ナンセンスであるという意見や、衝撃単なる言葉狩り衝撃という意見もある。

沖縄国際大学の山口真也准教授は
J-CASTニュースの取材に対し、団体が言ってくる言ってこないで対応を
変えるのはおかしいとし、差別とは何かをしっかり考えて言葉を
使うべきとテレビなどの自主規制の方法に疑問を投げかけている。

日本民間放送連盟も同じテーマの取材に答えており、
状況に応じて必要があれば使われてもいいはずとした一方、
表現で傷つく人もいる以上放送できないのは仕方がないと回答している[7]。


医学的根拠の出典元理由の出典元の「封印作品の謎」で記述されている
医学的理由の出典元は
電球『「続・差別用語」用語電球と差別を考えるシンポジウム実行委員会編 汐文社 ISBN 9784811300979』である。

関東学院大学法学部教授丸山重威氏の
Webサイト「ジャーナリズム・マスコミュニケーション・世界の平和と
私たちの暮らし」の中の
『また「戦友」を失った…「ジャーナリスト・江上茂さん」のこと』
(2010年2月25日閲覧)によると、
「用語と差別を考えるシンポジウム」は
1975年に
日本新聞労働組合連合、
日本出版労働組合連合会、
日本民間放送労働組合連合会、
映画演劇関連産業労組共闘会、
日本放送作家組合、
日本俳優連合、
放送芸能者協会、
全日本視覚障害者協議会の8団体が主催したシンポジウムで、
その記録に用語タブーの実態や資料を紹介し、
本質的な問題を加えたものが江上茂(ジャーナリスト)と
丸山重威が手で出され、
その後の「続・差別用語」、「新・差別用語」は実質江上茂が手がけた。

参考三河物語大久保彦左衛門の『三河物語』に、
「波切孫七郎ト申は、無レ隠武辺之者、又ハ気チガ(イ)者ナレバ」とある。
三河一向一揆の際に、主君の徳川家康に逆心した家臣を指していたようである。

趣味趣味などに常識を超えて没頭する人のことを「○○キチ」と表現するが、
現在ではこれらも望ましくない表現とされている。
衝撃「釣りキチ」「碁キチ」「雀キチ」「パチキチ」「トラキチ」衝撃など(参照: マニア)。

この使用法が一般には浸透しており、
侮蔑の意味でもなんでもないため、
テレビなどで素人が言ってしまう放送禁止用語としては最もよく見られる。
古い番組や映画などでも顕著に見うけられ、放送ではよく削除されている
(例外として電球電球「釣りキチ三平」があり、このことから熱烈な釣り愛好家のこと
を釣りキチ、あるいはツリキチと自称する例は多い。)。

イタリアイタリアでは狂人を表す語として
folle(フォッレ)、
matto(マット)、
pazzo(パッツォ)があるが、
屈辱的なニュアンスはほとんどない[8]。

表現使用と対応他放送関連での対応
ジャン=リュック・ゴダールの名作電球『気狂いピエロ』電球は、
テレビではフランス語タイトルの
『ピエロ・ル・フ』で放映されることが多い。
こういったメディアの過剰反応に対しては、単なる言葉狩りではないか
という批判的な意見もある。

横溝正史の電球『獄門島』電球では、
主人公である金田一探偵が「季違い」と「気違い」を混同するというこの作品
のトリックに関する重要なシーンがある。
過去に映画やテレビドラマとして制作されたことはあるものの、
この語が放送禁止用語として指弾されてからはテレビでは
そのまま放送できない。
それらを放送する場合は苦肉の策としてその部分のみ削除を行い、
新たにドラマ化される場合はストーリーを改変している。
2007年5月1日にNHK-BS2「衛星映画劇場」で放送された際には、
上記のような処理はまったく行なわれなかった。
本編終了後、現代からすれば配慮が必要な用語・表現などが含まれるが、
「作品のオリジナリティーを尊重してそのまま放送」した旨の断りが表示された。
かつて放映されたテレビ番組などを後に再放送する際、
「きちがい」の語を含む部分は編集されるか音声を消去され、
程度のはなはだしい場合は放送回自体を省かれる。
サブタイトルに「きちがい」の語が含まれている場合は、
サブタイトルを改題する場合もある。
テレビドラマ『東京警備指令 ザ・ガードマン』の第39話「わたしは人殺しなの」(1965年12月31日放送)は、セリフに「きちがい」の語が
多数登場し、また「犯罪を犯しやすい」という差別的表現があるため、
再放送時に欠番となった。
ただし、DVDには収録されている。
子供向け特撮ドラマ電球『怪奇大作戦』の
第24話「狂鬼人間」(1969年2月23日放送)は
刑法第39条第1項「心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セス」の規定をテーマ
としているため、後に円谷プロによって正式に「永久欠番指定」され、
再放送は1984年に岡山放送で行われた時(この際にも一部がカットされている)を最後に、ソフト化は1995年の発売当日に店頭から回収となり予約分のみが流通したLDボックスを最後に、
衝撃そのエピソードの再放送はおろか、ソフト販売も一切不可とされている。

子供向け特撮番組『ジャンボーグA』の
第26話「グロース第2号作戦 気ちがい星とノンビリゴン」(1973年7月11日放送)は、
ソフト化の際に「グロース第2号作戦 謎! ノンビリゴンの正体」と改題された。ただし、再放送は改題されていない。
(TOKYO MX「円谷劇場」で2011年8月7日に放送されたときには改題されていた。ただし、「番組のオリジナリティーを尊重するためそのまま放送します」と事前にテロップがあった)
子供向け特撮番組『クレクレタコラ』の第220話「気違い真似して気が触れたの巻」(1974年8月2日放送)は、そのサブタイトルと内容により再放送で欠番となった。ただし、DVDには収録されている。
衛星放送にて旧作品を放送する場合、放送局によっては当該用語を消音にする局としない局がある。
2005年、塩川正十郎は日本テレビの生放送番組・真相報道 バンキシャ!に出演し、当時話題になっていた騒音おばさんの映像を見て「こりゃねえ、やっぱり狂ってますよこの人は。顔見てごらんなさい。目はつり上がってるしね、顔がぼーっと浮いてるでしょ。これきちがいの顔ですわ。」と発言し、即座に司会の福澤朗が「塩川さん、そういう発言はふさわしくないと思います。」と述べ、視聴者に謝罪した。
プロレス団体大日本プロレス所属の"黒天使"沼澤邪鬼は、「キチ○イの神様」と自称し、チーム「045邪猿気違's(ゼロヨンゴ・ジャンキーズ)」でタッグを組む葛西純とともに「キチ○イ」をキャッチフレーズとしている。そのため同団体の中継番組「大日大戦」では、地上波放送の際に「キチ○イ」の部分に「ピー音」がかぶせられる。当選手のマイクパフォーマンス中に観客からの「キチ○イ」コールは修正できないため、CSは修正なしのパターンもあり、地上波はシーン自体がカットとなる(キチ○イの表記については"黒天使"沼澤邪鬼を参照)。
放送関連以外での対応日本語入力システムによっては「気違い」と変換されないよう、初期設定では単語登録されていないことがある。そのため「基地外」と誤変換され、これがインターネット掲示板の「2ちゃんねる」などで使用されている。他に、「キティ・ガイ(略してキティ)」などの片仮名を用いたスラング的な表現も用いられている。詳しくは2ちゃんねる用語参照。
逆に、米軍基地や施設の敷地外を指す場合に、「気違い」を連想させないよう「基地外」ではなく「基地の外」(きちのそと)と言い換えられることもある。
THE BLUE HEARTSの楽曲『終わらない歌』の歌詞に「終わらない歌を歌おう キチガイ扱いされた日々」というものがあるが、歌詞が該当するボーカルの部分にギターを被せ聞き取り辛くしている。また歌詞カードの表記についても「…」と表記されている。
同楽曲が使用されている日本映画「リンダ リンダ リンダ」でも同様の措置がとられた。
2007年7月21日、当時の外務大臣麻生太郎が「酒は『きちがい水』だとか何とか皆言うもんだから、勢いとかいろんなことありますよ」と発言したことに対して毎日新聞が「問題発言である」と主張(毎日新聞 2007年7月21日付)。本来「きちがい水」という言い回しそのものは、古典落語にもある江戸時代からの伝統的な言い回しであるが、この時期は政府関係者からのさまざまな問題発言が注目されていた時期のため、ほかと同様に過剰に問題視する人もいた。
任天堂のゲーム「どうぶつの森」で、手紙や掲示板に「きちがい」または「キチガイ」と入れると、自動的にその部分が削除されるようになっている。
スクウェア・エニックス(旧エニックス)のドラゴンクエストシリーズでは名前変更時に「きちがい」と入力すると命名神を怒らせたとして警告を受け、それを無視して変更を強行すると以後名前が容易に変更できなくなる。再変更時には、ゲーム上の所持金から多額の料金を請求されることになる。なお、下品な言葉でも同様である。
その他東海地方(特に名古屋弁)では、年齢の高低関係なくごく一般的な言葉として登場することがままある。
俳句の世界には「季ちがい」という言葉があり、季節外れの題材或いは季語を用いた際に用いられる。この言葉は誤解を招くとして、マスコミ・出版物では「季節違い」「季語違い」と言い直されている。
非常に危険であることのたとえとして、「気違いに刃物」という慣用句がある。
脚注1.^ 精神医学の歴史 小俣和一郎 第三文明社 ISBN 9784476012521 p120
2.^ 江戸時代後期における精神障害者の処遇[3] (PDF) 板原和子 桑原治雄 社会問題研究・第49巻第2号 2000年 p196
3.^ テレビ番組『ウルトラマン』の第2話(1966年)では科特隊のイデ隊員が自分自身を「宇宙語に関してはきちがいだ」と自慢するシーンがある。
4.^ 釣り漫画『釣りキチ三平』の「釣りキチ」とは、釣りの愛好家を指す「釣りキチガイ」の略である。
5.^ 「封印作品の謎」安藤健二 太田出版 ISBN 978-4872338874
6.^ 『喜びも悲しみも ニクマンも一七年』「精神病」者グループごかい 2010年2月5日閲覧。「やくざがヤーサンなら、キチガイは、キーサンだ」との記述がある。
7.^ 『女優の「キチガイ」発言で謝罪「放送禁止用語」とは何』 J-CASTニュース 2009年3月8日付 2010年2月10日閲覧
8.^ 精神病院を捨てたイタリア捨てない日本 大熊一夫 岩波書店 2009年 ISBN 9784000236850 「はじめに>用語について」
関連項目言葉狩り
差別用語
人格障害
精神病質(サイコパス)
放送禁止-放送禁止用語-放送問題用語-放送事故
三上寛 - 「気狂い」というタイトルの曲を歌った。
奇人


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%84



旧民主党コミュトピック
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