mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了12/5(土) Alton Miller来日!!

詳細

2009年11月29日 01:00 更新

管理人様、告知失礼致します。
不適切でしたら削除願います。

■World Spin vol.6■
デトロイトハウスのベテランAlton Miller登場!!

Date: 2009/12/5(sat)
Venue:: 渋谷LA FABRIQUE
Open: 23:30〜Late
Fee: Door 3,500yen / with Flyer 3,000yen
DJs: Alton Miller from Detroit, MASAHIKO UCHIKAWA, stock, taca
Live Painting: Abdul Qadim Haqq
More Info:
http://www.worldspin.info/
http://lafabrique.iflyer.jp/venue/flyer/46579

●World Spin Podcast配信中!!
http://worldspin.podomatic.com/
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=289342588


12月のWorld Spinは、ALTON MILLERとHAQQが来日を果たす。80年代からデトロイト・アンダーグラウンドシーンで活躍する実力確かなDJスキルと、宇宙的ソウルを感じさせるペインティングに、是非期待して欲しい。

[Alton Miller]
http://www.myspace.com/altohit
デトロイト出身のハウス系のプロデューサー/DJ。今も語り継がれている、80年代後期のデトロイト・ハウス/テクノ・シーンを支えた伝説的なクラブMusic InstituteのレジデントDJ兼オーガナイザーを勤めた重要人物。91年から音楽制作を開始し、Serious Grooves/KMSからデビュー。93年にAphrodisiac名義でデリック・メイ主催のレーベルFragileから「I Like Having You」をリリース。以降精力的に世界の有数レーベル、カール・クレイグのPlanet-E、Guidance、King Street/Nitegrooves、Trackmode、Moods & Grooves、Mahogani Music、Lifeline等からソウルフルで、トライバルなディープ・ハウスの作品をリリース。多くの作品には、自らソウルフルなヴォーカルを歌い上げ、パーカッショニストでもある彼の巧みなボンゴ・プレイが優しく調和したトラックは、数多の機械的なハウスとは明らかに一線を画す瑞々しさをたたえている。2000年にDistanceから初のフル・アルバム「Rhythm Exposed」をリリース。2003年には、2作目の「Stories from Bohemia」をPeacefrogからリリース。現在DJとして世界中を駆け巡り、ディスコやモータウン、Pファンクらのデトロイト発のソウルとファンクのルーツを受け継ぎ継承し、ハウスの真義をまさに答えるプレイを披露しフロアを揺らしている。最近JOE CLAUSSELLのMIX CD「TRANSLATE」に「CloudsAre Gone」が収録され話題となり、Atal Musicの初レーベルMIX CD「Choice Cuts」を監修、ミックスを披露。2007年には待望の新作アルバム「Souls Like Mine」と初の自身の集大成作品集「Alton Miller: SelectedWorks」を国内のOctave-Labから国内先行同時リリース。アルトン・ミラー、彼が生み出す音楽は、廃虚と化した街デトロイトでの過酷な生活体験から産まれた結晶だ。

[THE ANCIENT a.k.a. ABDUL QADIM HAQQ]
Mad MikeやJeff MillsがURを結成した1989年、HAQQはデトロイトテクノを視覚的に表現するアーティストとして活動を開始。その翌年からURにメンバーとして参加、グラフィックを担当し、Underground Resistance関連諸作品のジャケットワークで多くの作品を残した。また、Derrick MayやJuan Atkinks等とも進行が深く、その存在はビジュアルのみならず、彼らの作品に多大な影響を与えている。Model 500(Juan Atkins)のアルバム「Classics」をはじめとして、PlanetE/R&S/Transmat/Maurizio等のジャケットデザイン・・・、今日我々が、SFとデトロイトに視覚的な繋がりを感じるのは、廃墟デトロイトのブラック・マシン・ミュージックを、ヴィジュアル面で支え続けてきた彼の存在があるからだ。デトロイトの廃墟と黒い歴史を咀嚼し昇華した、その独自のアートワークは、宇宙的でいて、どこか人間くさい。SUN RAが自分達の宇宙を音で鳴らしたように、HAQQもまた自身の宇宙を絵で表現する。デトロイトにおけるアートワークの最前線に居続ける彼のペインティングを期待したい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年12月05日 (土) 土
  • 東京都 渋谷LA FABRIQUE
  • 2009年12月05日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人