YMCA地球市民京都チームとナザレン教団花園教会協力で被災地支援を行っていくことが先々月の合宿で決まりました。今月も継続して支援活動について準備を進めていきたいと思います。
花園教会の篠澤牧師は今はナザレンＪＮＣＭの実行責任者の役割と共に東松島復興協議会幹事としても活動しています。
復興協議会では政府・地方行政と連携し、対策を講じていきます。
被災地において民・官で行う協議会としては初の試みです。

... 都市部の風化は激しいと言われますが、関西・特に西日本では風化が激しい今日この頃です。
この問題をどう解決していけるのかを少しでも考えていければと思っています。

それに対してYMCA地球市民京都チームは新聞を中心としたメディアに訴えかけ風化を少しでも防ぎ、同時に今後継続的に被災地の状況を伝えられる雑誌の創刊を花園教会教会員、東松島復興委員会の学生たちと協力して目指しています。

12月7日に花園教会において第３回ボランティア合宿を企画します。

是非とも参加してくれると嬉しいです。

また今回は京都新聞が取材に来ます。

※参加費は300円
持参するもの−筆記用具

＜プログラム詳細＞（参加人数によってスケジュールが変わります）
　７日は目安として

?午前10時30分：　集合
?11時〜12時：昼食準備
?12時〜13時：昼食
?13時〜16時：支援報告、活動状況報告
?16時30分：解散


参加対象は、【若者＆大学生】
・ナザレンのボランティアに参加した方
・ナザレンボランティアに参加した人が推薦する学生
・他の団体で被災地入りした学生
・篠澤師の推薦
・YMCAの地球市民アクションプランに興味のある方