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開催終了6/11 水のセレモニー 未来の子供達のために

詳細

2011年06月09日 01:40 更新


こんにちは。
パリでスピリチュアル!のコミュから、イベントのお知らせです。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5227913 
(コミュにも、是非、登録なさって下さいね!)

スピリチュアル仲間の中谷実穂さんが、地球への感謝、謝罪を込めて、パリのポンヌフにて、セレモニーを行います。
ご都合のつく方は、是非、参加しましょう!
(勿論、私も行きま〜す)指でOK


参加者募集

Cérémonie de l’eau
〜未来の子供達のために

災害は起こってしまった事だけど、その後を決めるのは今。私達は未来への分岐点に立っている。

突然の地震と津波で被災された東北地方の方々を思うと本当に心が痛みます。原発事故の被災者は自分の家へ帰れず、地域で穫れた農作物や牛乳は捨てられています。昨日まで当たり前にあったものが、今日にはもう無いのです。被災地を、日本を何とかしないといけない、それにこのままでは地球の未来が不安だ、でも、私達に何が出来るのか?そんな思いが巡ります。
セレモニードローの提案は、地球への感謝と謝罪です。そして、集まって話すことです。そんな誰でも参加できる水とアートと祈りのイベントです。(尚、いかなる宗教とも係わりを持ちません。)セレモニーに併せて、気楽なディスカッションをセーヌ河岸の芝生で行います。未来の地球のために話し合える仲間を募ります。(また、募金活動や、責任の追求を行いません。ここでは、あらゆる判断を一旦置いて未来を考える者同士が集える在り方を、選択しています。)
セレモニーでは、参加者が事前に未来の地球のために願いを込めてコップに絵や文章を自由に書きます。コップに入れた水をセーヌへ流し、思いを地球に伝えます。それをセレモニーとします。その後コップは家で使ってください。ディスカッションは、参加者のコップを拝見しながら始まります。考え方や立場の違いを超えて、皆の話を聞ける雰囲気を目指します。セレモニーは、6月11日14時46分、東北地震が起きて3ヶ月後に当たる日時に行います。
日時 :6月11日(土)14時46分(30分前に集合)
場所 :Sq. du Vert Galant(Pont neufの足下)
参加方法 :メールにて参加の旨をお知らせください。
連絡先 :info@ceremoniedeleau.com

コップについての諸注意:
ーコップへの装飾は各自で事前に行い、セレモニーにご持参ください。
ー装飾するためのコップは透明なものを各自用意してください。
ー今後も使えるコップを選んでください。
ー水に濡れても大丈夫なように工夫して装飾してください。

セレモニー当日の諸注意:
ー真剣ですが、楽しみましょう。
ーコップの写真を撮りますのでご協力ください。
ー地面に座るので必要な方は敷物をご用意ください。
ー水は各自持参してください。

*notes:
展覧会
7月12日から京都のギャラリーはねうさぎにて展覧会『七夕の箱exbition2』が行われます。パリにてセレモニードローを開催するきっかけになったこの展覧会に、セレモニーの報告を写真にて行う予定です。

ウェブサイト http://ceremonideleau.com
ウェブサイト上にて、セレモニードローの報告を行います。参加者のコップの写真及び、テキスト、メッセージを見ることが出来ます。

セレモニーについて
当日は、現地集合です。30分前に集合してセレモニーの準備を全員で行います。14時46分になったら、お水をセーヌ河へ流します。鐘を鳴らして合図します。それから、全員で瞑想を行います。その後、コップの写真を写真に撮ります。思いを込めたコップは、見せ合ったり、交換したりしましょう。また、そのコップで感謝してお水をいただきましょう。簡単なお菓子を用意出来る方は持参してください。
又、このセレモニーは、いかなる宗教とも係わりを持ちません。セレモニーとは、祈りとアートと機会と捉えます。

コップへの表現について
コップに表現する時には、絵をかいても文字をかいてもコラージュのように何か貼付けても、また彫刻してもかまいません。自由です。例えば、油性ペンや、ガラス用絵の具、接着剤を使って、耐水性にだけ気をつけてください。

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呼びかけ

今回、セレモニードローを開催して、福島の復興を願い、地球へ感謝と謝罪をする機会をつくります。私は在仏日本人です。混乱する日本を思うと胸が痛みますが、同時に悔しさと責任を感じます。地震や津波は天災ですが、原発事故による環境汚染は人災です。汚染された水や空気は日本へ留まりません。これは日本だけの問題でなく、世界中の、地球規模の問題です。また、今回は日本でしたが、今後他の国で起こらないとも限りません。それでなくても私達は、様々な形で自然を破壊し続けています。このままでは、野生動物を少しずつ絶滅に追いやるように、私達自身のための、住む場所や、安全な飲み水や、空気や、作物を育てるための土地を確実に失わせます。それでも、それでもなお個人の生活において地球環境に対する問題は、日常の問題に振り回されつい後回しになってしまいがちです。でもそれは、なぜでしょうか?
私は、極普通の日本人で子育てに追われる一児の母です。環境活動家でもなく、ボランティア精神に溢れているわけでもありませんが、フランスにおいてこの呼びかけを一つの与えられた役割のような思いで引き受ける事にしました。又、このセレモニードローでは募金活動を行いませんし、責任の追求を行いません。今回の災害にたいする具体的で即効的な手段を持ちませんが、一人一人が個人レベルで地球の未来を描き直します。日本のため、フランスのため、地球のために、謝罪と感謝の意を地球に示して下さい。ありがとう。

中谷美穂

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  • 2011年06月11日 (土) 14時46分
  • 海外 フランス パリ ポンヌフ
  • 2011年06月11日 (土) 締切
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参加者
1人