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開催終了2/25職場のモラル・ハラスメント講演会

詳細

2006年02月22日 09:19 更新

フランスから
モラル・ハラスメント(精神的な暴力・虐待)問題の
第一人者のマリー=フランス・イルゴイエンヌさん(精神科医)を
ご招待して(初来日) 、
「職場におけるモラル・ハラスメント」
の講演会およびパネルディスカッションが
2/24(金)は東京(東京大学本郷キャンパス)で、
2/25(土)は大阪(新梅田研修センター)で、
それぞれ開催されます。

2/25(土)のイルゴイエンヌさん講演会(大阪)
の実行委員会の中心メンバーは、
○大阪過労死問題連絡会の弁護士さん、
○(大阪のある会社を舞台にした)
 モラル・ハラスメント集団訴訟の原告側代理人の弁護士さん、
○(同上の)モラル・ハラスメントの集団(10名以上)訴訟の原告メンバーのかたがた、
○アカデミックハラスメント(アカハラ)をなくすネットワーク(NAAH)な
ど、
 サポートグループのかたがた、
 など、モラハラの当事者、弁護士、サポートグループと、現場の関係者がほぼ全員そろっています。

研究会「職場の人権」
http://homepage2.nifty.com/jinken/index.htm
からは私も実行委員会のメンバーです。

大阪の朝日新聞には2/16(木)付に、
大阪以外では2/15(水)付に掲載された、
イルゴイエンヌさん講演会の紹介記事(4段組・約50行)は、
さっそく、主催者連絡先の弁護士事務所に、
連日、10〜20件ほどの問い合わせが来ているそうです。
毎日新聞には2/17(金)に小さく告知で載ったそうです。

2/25(土曜日)の
イルゴイエンヌさんの講演会(大阪)の段取りは、

午前10:00〜午後15:00 
弁護士さんたちによる
「職場のハラスメント 110番」の電話相談
(電話機5台を設置予定)
※司法記者クラブ(新聞社テレビ局通信社の各社)に事前のレクチャー済み

午後16:00〜17:00
梅田のホテルにて、報道各社向けに、
イルゴイエンヌさんの記者会見(日仏同時通訳2人つき)

午後18:00〜 講演会の開場

当日の参加者への配布資料は、
○講演会のプログラム(進行表)、
○既に事前に送られてきた、イルゴイエンヌさん講演会の原稿の日本語訳
(1万3千字:職場のハラスメントの定義、現状分析、対策)、
○モラハラを含むハラスメントの相談先の連絡先一覧表
(弁護士など法律関係、幾つかのサポートグループ
:夫婦間など家庭関係
・大学や大学院など高等教育関係
・職場や企業関係のそれぞれに特化したサポートグループ、
ドーンセンター:女性センターなどの行政関係、など、
おもな連絡先一覧表)、
○研究者の大和田敢太さん(滋賀大学)による
「モラルハラスメントの法的規制の諸外国の現状」
(欧米13ヶ国、EU、ILO:国際労働機関)の、
かなり詳細で、しかも最新のレポート(10数頁)、
○サポートグループが作成した、日本におけるモラハラの統計資料、
○関係する各団体のチラシやパンフレット類
○質問用紙、
○アンケート用紙、など、
参加費千円にしては配布資料の内容がてんこ盛りです!

講演会およびパネルディスカッション

18:30〜20:00
主催者あいさつ
(同日のモラハラ電話相談110番の簡単な結果発表も)、
イルゴイエンヌさんの講演(約45分)+通訳(約45分)

20:00〜20:10 休憩
(質問用紙を回収→すぐ整理→後半の質疑応答にそなえる)

20:10〜20:30 日本側の現状報告
(モラハラ集団訴訟の原告の当事者、
 代理人の弁護士、
 サポートグループ、の3者それぞれの視点で計20分)

20:30〜20:55
(先ほど回収・整理した質問用紙をもとに、
 また、日本側の現状報告を聴いての)
 イルゴイエンヌさんのコメント

20:55〜21:00 主催者閉会のあいさつ

というスケジュールです。
なお、その場の状況に応じて、
21時以降の若干の延長予定あり(あくまで予定)。

主催・共催・後援団体など関係者への宣伝や広報、
事前の問い合わせ(連日10〜20件)、
などから総合的に判断するに、
2/25の大阪(梅田)での講演会は、
おそらく百名以上の規模になると思われます。

モラル・ハラスメントをめぐって、
フランスなどEUや欧米諸国
(モラハラ・パワハラ・セクハラ・過労死・うつやメンタルヘルスなどは万国共通!とのこと
−労働問題のグローバリズムの負の側面)や、
日本国内(当事者の声、サポートグループ・弁護士・医師などの支援側)の現状が、
かなり詳しく聴ける、 またとない機会です。

ご関心のある皆さま、2/25(土)、夜18時以降〜、
新梅田研修センターにて、お待ち申しております。

なお、
2/24(金)の東京大学(文京区本郷)での
イルゴイエンヌさん講演会の詳細は、
主催者事務局の川人法律事務所まで(下記参照)、
直接、お問い合わせくださいませ。

以上、よろしくお願い致します。



以下、転送大歓迎!! 
  ↓↓↓
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(大阪)2/25(土)

マリー=フランス・イルゴイエンヌさん
のお話を一緒に聴いてみませんか?

講演会「職場のモラル・ハラスメントをなくすために」
http://www.naah.jp/kouenkai/kouenkai060225.html

2006年2月25日(土曜日)
午後6時開場
午後6時30分開始〜9時終了

於:新梅田研修センター
http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html
http://www.temmacenter.com/shin_umeda/index.html

参加費:千円
定員:2百名
(定員を超えた場合は入場制限をさせて頂くことがあります)

『モラル・ハラスメント』(通称:モラハラ)とは、
家庭内、学校、職場、その他様々な場所で起きる、
精神的虐待、精神的暴力のことです。
あなたのまわりで起こる、
不当なリストラ、労災や過労死といった出来事は、
心への暴力『モラル・ハラスメント』
が原因かもしれません・・・・。
このたび、世界中が注目する
『モラル・ハラスメント』研究の第一人者、
マリー=フランス・イルゴイエンヌさんを
フランスから日本(東京・大阪)にお招きし、
モラル・ハラスメントについての
お話を伺うことになりました。 
みなさま、このまたとない機会に、
お誘い合わせの上、ふるってご参加ください!!

参加予約は不要です

第1部
マリー=フランス・イルゴイエンヌさんによる講演

プロフィール
フランスの精神科医・家族心理療法家で、
『モラル・ハラスメント』研究の世界的第一人者。
1998年に刊行された
『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』は、
フランスで50週連続ベストセラーリストに入り、
世界13カ国で翻訳される大ヒットとなった。
日本でも、著書
『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』
『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』
(高野優訳、紀伊國屋書店)は大反響を呼び、
ベストセラーになる。

〈通訳〉関西外国語大学講師:ジャン=ポール・ル・パープさん

第2部
パネルディスカッション
「日本におけるモラル・ハラスメントの現状と課題」

パネラー
○モラハラ当事者(モラハラ裁判の原告グループ)
○モラハラ裁判の原告側代理人(弁護士)
○同サポートグループ

主催:大阪過労死問題連絡会
http://homepage2.nifty.com/karousirenrakukai/

共催:
ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク(WWN)、
http://www.ne.jp/asahi/wwn/wwin/

アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク(NAAH)
http://www.naah.jp/

後援:
(社)大阪市人権協会、
こころのサポートセンター・ウィズ、
大阪市立大学大学院創造都市研究科・都市共生社会研究分野

問合せ:下川和男法律事務所
〒530−0047
大阪市北区西天満2−8−5−502
電 話06−6366−5253

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以下、転送大歓迎!! 
  ↓↓↓
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(東京)2/24(金)

国際シンポジウム
「職場のハラスメントをなくするために」
2006年2月24日(金曜日)
17時半開場、
18時開始〜20時45分閉会

於:東京大学「鉄門記念講堂」
東京大学医学部教育研究棟14階
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
東大本郷キャンパスの赤門から5分
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

会費:千円(学生・院生は3百円)

主催:自殺問題弁護士医師等研究会

第1部がイルゴイエンヌさんの講演
第2部はパネルディスカッション
「日本における職場ハラスメントの改善を」

○マリー=フランス・イルゴイエンヌさん
『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』
高野優:翻訳、紀伊國屋書店、1999年、税込2310円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/431400861X/250-3467418-8323463

『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』
高野優:翻訳、紀伊國屋書店、2003年、税込2100円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314009322/qid=1140082724/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-3467418-8323463

○川人博さん(弁護士)
『過労自殺』岩波新書、1998年、税込735円
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/5/4305530.html
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_good/good0410.html

○現役の精神科医2名

フランス語←→日本語の通訳あり
定員:150名(定員に達した場合は受付締切)
誰でも参加可能
当日は主催者のみが撮影・録音をしますので
参加者の方による録音・撮影はご遠慮ください

参加される方は
下記のメールアドレスに事前にご連絡ください
(講演会のための特別アドレス)
224@kwlaw.org

事務局:川人法律事務所
電 話 03−3813−6901
FAX 03−3813−6902

−−−−−−−

以上

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2006年02月28日 00:25

    フランスから
    マリー=フランス・イルゴイエンヌさん(精神科医)を招聘して、2/25(土)に大阪(新梅田研修センター)で、
    モラル・ハラスメント(精神的な暴力・虐待)の
    講演会およびパネルディスカッション
    を開催いたしました(東京は2/24に開催)。

    大阪の講演会では、
    イルゴイエンヌさんをはじめ、
    司会者のかた(弁護士さん)、
    イルゴイエンヌさんの原稿(既に送られてきて日本語に翻訳済みで当日参加者に全員配布)を朗読されるかた、
    日本側のパネラーは、
    職場におけるモラハラの当事者(原告が13人もいる集団訴訟の裁判)、
    サポートグループ、
    モラハラ裁判の原告側代理人(弁護士さん)と、
    全員が女性でした(←このあたりが大阪らしいところです)。

    ちなみに東京の講演会では、イルゴイエンヌさん以外は、
    弁護士さんも精神科医のかたも全て男性だったとのこと。

    2/25の大阪の講演会には、
    参加費千円を払って頂いて入場された参加者は約230名!!、

    実行委員会のメンバーをあわせると、
    総勢250名が参集。ほんまに大盛況でした♪

    来て頂いた皆さま、本当にありがとうございました☆
  • [2] mixiユーザー

    2006年03月13日 23:56

     そんさん、その節はどうも(#^.^#)

     今日やっと、この講演会についての報告の原稿(某法律家団体から頼まれ((;・・ヘ))をあげました。

     主として、「まだまだこの問題に意識の低ーーーい」弁護士向けに書いたものです。

     私のとこの日記にもアップしたので、みなさん、よろしかったら読んでください。
mixiユーザー
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