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開催終了1/27金 pm7半 映画駄弁る会「救命艇」司会:N田さん

詳細

2022年12月29日 01:42 更新

時間 開始 19:30 終了予定 21:10

※恐れ入りますが、開始10分前以前に入店された場合は、別途、飲み物のご注文をお願いします(OPEN pm5、 Close PM10)。

なお、時短要請などで開始時刻が変更になる場合や休業要請で中止になる場合がありますので、当日に、必ずこのイベント情報をご確認いただきますようお願いいたします。


内容 : 作品について 飲食しながら 駄弁る (別途 語る会はしない)

作品 : 「救命艇」  1時間36分
監督 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 ジョー・スワーリング
原作 ジョン・スタインベック
製作 ケネス・マッゴーワン
出演者 タルーラ・バンクヘッド


選定・司会: N田 さん

【参加費】:1500円 (紅茶またはワイン1杯 付き)
      
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)


定員:8名 (司会 JONY 以外に6名)

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
(地下鉄出口:半蔵門駅1番 麹町駅1番 永田町駅4番)
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで

【紹介】(Amazon 商品説明 より) 第二次世界大戦の大西洋上で一隻の輸送船がドイツ軍のUボートの攻撃を受け撃沈された。 残骸が海に漂う。その中に、ボートが一つ浮かんでいた。乗っているのは夫 人記者のコニーで、平然と煙草を吸っている。 そこへ、泳ぎ着いた男が助けを求めた。その男、コバックはエンジン室の技 師で逞しい肉体の持ち主だ。コニーが記者魂を発揮して戦争の惨状を次々 にカメラに収めようとするので、コバックは「生存者を早く探してここから脱 出するんだ」とたしなめた。もう一人泳ぎ着いたのは無線技師のスタンリー だ。また、3人の男女が泳ぎ着き助けられた。富豪のリッテンハウス、看護婦 のアリス、脚に負傷を負った水兵ガスだ。続いて、コックで黒人のジョー が、赤ん坊を抱いたイギリスのヒギンズ夫人を抱きかかえるように泳いできた。 アリスは赤ん坊に人工呼吸を施したが既に死んでいた。ヒギンズ夫人は錯乱状態で我が子 を抱きしめる。そこへ、もう一人の手がボートのへりにかかった。輸送船 爆破のあおりを受けて沈没したUボートの生き残りドイツ兵のウィリーだった… 。

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2022年12月29日 02:06

    参加します。
    ご飯はいらないです。
    よろしくお願いします
  • [5] mixiユーザー

    2022年12月29日 13:34

    JONYさん、掲載案内を有難うございます。

    司会として参加します。
    食事ありでお願いします。
    ---
    《内容補足》
    文豪スタインベック原作、巨匠ヒッチコック監督による作品です。
    狭い艇内の密室劇です。
    第二次大戦中の国策映画として企画され、映画用に原作短編が書かれたのですが、出来上がった映画を観てスタインベックは激怒、原作クレジット削除要求等の騒ぎとなりました。
    原作版権はハリウッドが持ち、今もなお著作権が残るので、そういう事情でで原作は出版されていません。
    映画製作用流出本にはプレミアが付き、文学研究者の間では読み込まれているようです。

    スタインベックは映画のどこが気に入らなかったのでしょうか。
    彼がライフワーク的に描いてきた黒人問題のようです。
    文豪と巨匠の間は論争とはなりませんでしたが、批判と釈明という形でやり取りが公開されています。
    その辺りを気にしながら、映画を観るとまた、面白さが増すかもしれません。

    この映画のリブート小説があります。
    1914年舞台の同じシテュエーションでの『ライフボート』が新進作家シャーロット・ローガンによって2012年に書かれ、日本でも訳出されています(集英社文庫)。
    元作品では黒人が隠れるように描かれていたのに対して、「女性」に置き換えられ、主役としてより明確に描かれています。
  • [7] mixiユーザー

    2022年12月30日 01:44

    参加します。
    食事もお願いします
  • [8] mixiユーザー

    2023年01月28日 04:11

    参加の皆さま、有難うございました。
    ちょっと難しかったかもしれません。
    信州大学教授の飯岡詩朗氏が立教のフォーラムでこの映画の見所をまとめています。
    https://bit.ly/3WIm2HZ
    懲りずにまた宜しくお願いします。
mixiユーザー
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  • 2023年01月27日 (金) Fri 19:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5CafeBarKIYONO
  • 2023年01月27日 (金) 締切
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