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開催終了 2/26金 pm6半 ウィトゲンシュタイン「青色本」  司会:Uさん

詳細

2021年01月08日 23:16 更新

※本イベントは1/8-2/7の緊急事態宣言期間後ですが、CafeBarKIYONOの閉店時間を午後8時とすることを継続するものとして開始時刻を決めてあります。その後の情勢によっては時間を変更することもありますので、ご注意ください。2021.1.8 JONY

 <イベント開始時刻変更(6時30分より)のお知らせ>
2021/1/8より発効予定の緊急事態宣言中は、イベントの開始時刻を繰上げて午後6時30分(18:30)とし、終了(閉店)を午後8時00分(20:00)とさせて頂きます。(CafeBarKIYONOはPM5-PM8)遅刻される方が多いことを前提として運営させて頂きますが、すでにご参加の表示をされいる方で、この時間帯ではご参加を取り消される場合は、「参加者」一覧より削除をお願いします(繰上げの時間帯でもご参加を希望される方は何もする必要はありません)。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。2021.1.6 JONY

 時間 : 18:30〜 (20:00終了予定)恐れ入りますが、開始10分前以前に入店された場合は、別途、飲み物のご注文をお願いします(OPEN pm5、 Close PM8)

課題作品 :ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン「青色本」 (ちくま学芸文庫など)
  
選定・司会:Uさん

【参加費】
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄で前日までにお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)
 

【定員】:6名(司会 JONY 以外に4名)

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
(地下鉄出口:半蔵門駅1番 麹町駅1番 永田町駅4番)
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい。

【紹介】(AMAZON:商品説明 より)
「語の意味とは何か」―本書はこの端的な問いかけから始まる。ウィトゲンシュタインは、前期著作『論理哲学論考』の後、その根底においた言語観をみずから問い直す転回点を迎える。青い表紙で綴じられていたために『青色本』と名付けられたこの講義録は、その過渡期のドラスティックな思想転回が凝縮した哲学的格闘の記録であり、後期著作『哲学探究』への序章としても読むことのできる極めて重要な著作である。

コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2021年01月04日 02:30

    ウィトゲンシュタインの後期なんて、ハードル高いですが、挑戦させていただきます!
    沈黙しなくてはならなくなりそうで、怖いですが・・・・ww

    ご飯もいただきたいと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2021年01月04日 08:04

    >>[1]
    エントリ―ありがとうございます。
    この課題本は司会者の自分にとっても能力不相応だと思いましたが、いつかは取り上げてみたいと以前から考えていたので今回選びました。

    本文はP.7〜P.169なので哲学書としては、さほどの分量ではありませんし文章も平易です。
  • [3] mixiユーザー

    2021年01月04日 08:10

    通常の読書会の参加条件としては「課題本の読了」ということになるのでしょうが、今回の場合は読了できなくとも参加可能にしたいと思います。
    ただし、どこが分からないのかを事前に明確にしておいてください。
    非力ながら司会者として何とか当日に解説できるようにしておきたいと思います。
  • [4] mixiユーザー

    2021年01月04日 18:25

    参加します
    食事はなしでいいです
  • [5] mixiユーザー

    2021年01月04日 22:11

    >>[4]
    エントリ―ありがとうございます。

    先日の読書会ではハイデッガーを取り上げましたが、ウィトゲンシュタインは彼と並んで「20世紀最大の哲学者」と呼ばれることが多いです。
    この二人は奇しくも同じ1889年生まれですが、同年の生まれとしては他にヒトラーとチャップリンがいます。
    偶然だと思いますが9月生まれのハイデッガーを除いては他の3人とも4月生まれです。
  • [6] mixiユーザー

    2021年01月11日 13:23

    この「青色本」という題名は、1933年〜34年にかけてケンブリッジ大学で行われたウィトゲンシュタインの講義を筆記したコピーに青色の表紙が付されていたということに由来します。
    よって内容を表すものではないのですが、本書のP129には色に関する言及に関する分析があります。
    (講義が行われた1933年〜34年はハイデッガーがフライブルグ大学の総長に就任していた時期ですね)
  • [7] mixiユーザー

    2021年01月25日 23:24

    課題本の本文は講義をもとにしているためなのか章による区分けがなされていません。
    ただしP104からはそれ以前の記述とは違った新たな問題に関する取り組みが始まっています。
    P104から終わりのP169までは、いわゆる独我論、それも従来論じられてきた独我論ではなく、いわゆるウィトゲンシュタイン的な独我論ともいうべきものが論じられています。
  • [8] mixiユーザー

    2021年02月04日 16:53

    参加します。
    食事は要りません。
  • [9] mixiユーザー

    2021年02月04日 18:35

    >>[8]
    エントリ―ありがとうございます。
    なんだか緊張します。
  • [10] mixiユーザー

    2021年02月12日 20:52

    JONYさん、わたくし、Uの食事は不要です。
  • [11] mixiユーザー

    2021年02月13日 09:08

    当日の開催時間は18:30〜20:00と1:30足らずなので、課題本のP104〜P169までの、いわゆる独我論の部分に内容を絞ろうと思います。
    独我論については『論理哲学論考』や『哲学探究』でもほとんど触れられていないとのことなので、この点に『青色本』の特色があると言えるのでしょう。
  • [12] mixiユーザー

    2021年02月23日 09:26

    開催3日前ですが定員に1名の余裕がありますので、この本や扱われている独我論の問題やウィトゲンシュタインの哲学に興味がある方は、どうぞ。

    「何が見られようと(本当に見られようと)それを見るのは常に私である」(P142より)
  • [13] mixiユーザー

    2021年02月26日 18:27

    すみません。。
    仕事の都合で、間に合いそうもありません、、申し訳ありません!!
    木田元さんに教わった身としては、唯我論をしっかりレクチャーしていただきたかったです…
    私は、どちらかと言えば、「言葉の使用」についての冒頭の考察がとても興味深かったです。ソシュールがまだ知られていなかった時点での言語の考察(特に言語ゲームとか)の相似性は感慨深いものがあります。野矢茂樹さんの解説の切れ味が凄かったところも印象的でした。
    ご盛会を!
mixiユーザー
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  • 2021年02月26日 (金) Fri 18:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5CafeBarKIYONO
  • 2021年02月26日 (金) 締切
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