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開催終了4/6木 pm7半 映画だべる会 「女の中にいる他人」 司会:鈴虫 さん  

詳細

2017年01月22日 21:56 更新

時間 開始 19:30 終了 21:30
※開始10分前以前の来店はできません。
内容 : 作品について 飲食しながら 駄弁る (別途 語る会はしない)
作品:「女の中にいる他人」1966年 (102 分)
監督: 成瀬巳喜男
出演: 小林桂樹, 新珠三千代

参考 : 2017年1月8日 より NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」
日曜22:00 - 22:49(49分) にて 「女の中にいる他人」 全7回で 放送 
http://www.nhk.or.jp/pd/onnanonaka/


選定・司会:鈴虫 さん

【参加費】:1000円 (紅茶またはワイン1杯付き)
      
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)

定員:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
(地下鉄出口:半蔵門駅1番 麹町駅1番 永田町駅4番)
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで

【紹介】(AMAZON:商品説明より) ―― 田代(小林桂樹)の友人・杉本(三橋達也)の妻さゆり(若林映子)が殺された。その後、田代は妻の雅子(新珠三千代)に罪の意識から自分が犯人であることを告げてしまう。浮気と殺人という夫の裏切りに驚愕しつつ、雅子は子供たちのためにもと夫の自首を許さず、真相を闇に葬るべく、ある画策をする……。エドワード・S・アタイアの『細い線』を原作に、名匠・成瀬巳喜男監督が手がけた異色ミステリ・サスペンス映画。成瀬監督としては珍しい題材ではあるが、夫婦や家族の愛の危機をめぐってのヒロイン劇という点で、彼の他のフィルモグラフィともきちんと相通ずるものがある。モノクロ・スタンダードの硬質でストイックな画面は登場人物の心理サスペンスと見事にリンク、複雑かつ繊細で抑制の効いた演出も俄然健在で、この巨匠の新境地を大いにうかがわせるものがあった。(増當竜也)

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2017年01月23日 13:22

    参加します。
    ごはんもお願いしますm(_ _)m
  • [2] mixiユーザー

    2017年01月23日 14:45

    成瀬巳喜男見たいです!参加希望いたします。
  • [3] mixiユーザー

    2017年01月23日 18:13

    >>[1]
    ご参加ありがとうございます( ≧∀≦)ノ。
    地味…もとい渋くて芸達者なキャスティングでお送りする心理サスペンスです。お楽しみにウッシッシ
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [4] mixiユーザー

    2017年01月23日 18:18

    >>[2]
    はじめまして! ご参加ありがとうございます( ≧∀≦)ノ。
    「成瀬作品の中で異色」と言われる作品です。お楽しみにウッシッシ
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします(お食事ご希望の有無もお願いします)☆
  • [5] mixiユーザー

    2017年02月12日 23:07

    司会の鈴虫です。
    1966年作、小津・黒澤・溝口に次ぐ名匠、成瀬巳喜男監督の晩年の作品です。
    成瀬といえば、「浮雲」「流れる」「放浪記」「めし」「女が階段を上る時」「乱れる」…といった'女性映画'の印象が強いですが、この作品は、それらとは一味違った、「家庭劇×ミステリーサスペンス」という'異色作'となっています。
    原作は、江戸川乱歩が激賞したという、エドワード・アタイヤの『細い線』(最近、早川文庫から新訳が出ました)。現在、NHK-BSで、瀬戸朝香主演でドラマ化されているようですね。

    …男は罪を隠している。親友の妻と不倫関係となり、情事の最中に彼女を殺したという罪を。普段通りの生活を送りながらも、逮捕への恐怖と不安は膨らんでいく。だが、家族や親友は、彼が事件の犯人だとは少しも疑っていない。罪悪感に苛まれる男は、妻と親友に全てを打ち明けるが…。

    みどころは、何といっても、犯人と周囲の人々の揺れ動く心理描写ですが、それ以外にも、1960年代の(赤坂、鎌倉の)風景、女優達の立居振舞やファッション、言葉遣い等…現代から見れば新鮮に感じられるところも多いのではないかと思います。
    もしも、自分の家族(または愛する人)が犯罪者となったら(男の妻と同じ立場になったら)、皆さんならどうするか…是非聞いてみたいところですウッシッシ

    もし興味があってご都合がよろしければ是非♪
    お食事いただきます。よろしくお願いします☆
  • [6] mixiユーザー

    2017年02月13日 08:56

    食事なしで参加させてください。
    よろしくお願いします^ ^
  • [7] mixiユーザー

    2017年02月13日 21:54

    >>[6]
    はじめまして! ご参加ありがとうございます( ≧∀≦)ノ。
    成瀬監督の遺作から2つ手前の作品です。家庭劇と心理サスペンスが入り交じった世界をお楽しみにウッシッシ
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [8] mixiユーザー

    2017年03月06日 12:56

    この映画の原作であるエドワード・アタイヤの『細い線』を、先日読み終わりました。
    映画は、原作にほぼ忠実に作られていると思います。
    原作の舞台はイギリスですが、先に映画を見てから原作を読んだせいか、読んでて、場面や人物をその都度(映画に)置き換えている自分が…(笑)。
    原作は、ほぼ主人公(犯人)の視点で描かれていますが、映画は、主人公の妻にも焦点が当たっています(なんてったって成瀬監督ですからねー)。
    「殺人者の心理って、こういうものなんだろうか」と、色々考えさせられました。経験がないので何とも言えませんが…(笑)。
    皆さんは、原作が映画化された場合、読んでから見ますか!? それとも見てから読みますか!?(私は、どちらかといえば読んでから見たい方ですが、映画を見てから原作に興味を持つことも多いです。)
    もし興味があってご都合がよろしければ是非☆
  • [9] mixiユーザー

    2017年04月02日 23:23

    参加します。
    食事はなしでいいです。
  • [10] mixiユーザー

    2017年04月03日 07:24

    >>[9]
    ご参加ありがとうございます( ≧∀≦)ノ。
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [11] mixiユーザー

    2017年04月06日 19:05

    只今急いで向かってますが、少ーし(5分弱)遅れます。司会なのにすみませんm(_ _)m。
mixiユーザー
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  • 2017年04月06日 (木) 木 19:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5CafeBarKIYONO
  • 2017年04月06日 (木) 締切
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参加者
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