時間　：　19：30〜 (21：00終了予定）定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書：小池龍之介 「苦しまない練習」（小学館文庫)中のlesson14 「 孤独を味わう」
　なお「孤独を味わう」全文は下記URLにて読めますので本を買わなくても参加可です。
http://bp.shogakukan.co.jp/koike/005/index.html
選定・司会：純（Jun）さん
【参加費】
　1000円（紅茶またはワイン１杯付き）
　お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください（別途500円。内容はお任せ願います）。
　また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について：読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。（CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事・飲料の持ち込みはできません。）
【定員】：8名

会場： 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO　電話5212-4146
地図：googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ　：03-5212-4146（清野）　または　JONYあてメールで


※　なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。（原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


【紹介】（司会より）
　著者の小池龍之介氏は30代のお坊さんですがこの本はいかに外界からの雑音や自分の心の暴走から心を守るには？という心理学に近い内容です。
この本では他に
「大人になる」無条件の愛を求めない
　　「家族との距離をはかる」所有しない、期待しない
　　「別れに耐える」渇愛とはドーパミンの中毒症状である。
　　「不自由さを受け入れる」選択の余地が逆に不快感を生む
　　「この瞬間を生きる」この瞬間の心の充足を積み重ねていく
など人間関係で感じるストレスから解放されるための方法が25章に渡り書いてあります。
　今回はこの中から「孤独を味わう」(共有しているという幻想が弊害を生む)についてみなさんの意見を聞けたらなと思います。