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開催終了流会 6/13金pm7半 田山花袋 「田舎教師」 司会:カナブンさん

詳細

2014年06月02日 16:00 更新

流会 本イベントは 都合により 流会になりました



時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書:田山花袋 「田舎教師」 (新潮文庫など) 
青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/files/1668_26031.html
選定・司会:カナブンさん
【参加費】
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事・飲料の持ち込みはできません。)
【定員】:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


【紹介】(世界大百科事典 第2版の解説より)田山花袋の長編小説。1909年(明治42)左久良書房刊。人間の持つ真実を描こうとした花袋が田舎教師小林秀三をモデルに,林清三という人物を造型し,創作したものである。“真”に迫るために“事実”を尊重し,徹底した伝聞調査をおこなっている。日露戦争従軍から帰った花袋は義弟の太田玉茗の寺,埼玉県羽生の建福寺で,秀三の真新しい墓標を見て激しく心を動かされ,〈平面描写〉の手法でその生涯を絵巻物のように描いた。中学校を出る時は,近代化されていく明治の青年として,野望に燃え,恋に血をわかし,文学に将来をかけたのであるが,家が没落したうえに,生来病弱な清三はついに結核におかされ,遼陽陥落の日に24歳(事実は21歳)で死んだ。

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  • 2014年06月13日 (金) 金曜 19:30〜
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5カフェバーきよの
  • 2014年06月02日 (月) 締切
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参加者
1人