9/1開催イベと連動で満喫しようと思います(笑)
開催終了8/30すいｐｍ７半 映画（短編）と本（短編）を語る会フィッツジェラルド『バーニスの断髪宣言』 司会：N田さん
詳細
2023年07月14日 12:03 更新
時間 ： 19：30〜 (21：00終了予定）定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着の場合は別途、飲み物のご注文をお願いします。
イベント内容：短編映画駄弁る会と短編小説読書会のミックス
課題図書：スコット・フィッツジェラルド『バーニスの断髪宣言』寺門泰彦／訳 （荒地出版社『ジャズ・エイジの物語 フィッツジェラルド作品集１』などに所収）
※この小説のテキストの入手を希望される場合は、JONY宛ご連絡ください。
映画
Bernice Bobs Her Hair』(1976) ジョーン・マイクリン・シルバー監督、45分
選定・司会：N田さん
【参加費】
1000円（紅茶またはワイン１杯付き）
お食事をご希望の方はコメント欄で前日までにお申し込みください（別途500円。内容はお任せ願います）。
また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について：読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。（CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます）
【定員】：8名
会場： 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
（地下鉄出口：半蔵門駅1番 麹町駅１番 永田町駅4番）
地図：googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://
問い合わせ ：03-5212-4146（清野） または JONYあてメールで
※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。（原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)
【紹介】（司会より）主人公バーニスは夏の間、都会のいとこマージョリーの家に滞在している。世慣れないバーニスは社交界で男性から人気が無く、足を引っ張ると、マージョリーからイライラされる。マージョリーの矯正を受け入れ人気を集めるバーニスであったが……。
イベント内容：短編映画駄弁る会と短編小説読書会のミックス
課題図書：スコット・フィッツジェラルド『バーニスの断髪宣言』寺門泰彦／訳 （荒地出版社『ジャズ・エイジの物語 フィッツジェラルド作品集１』などに所収）
※この小説のテキストの入手を希望される場合は、JONY宛ご連絡ください。
映画
Bernice Bobs Her Hair』(1976) ジョーン・マイクリン・シルバー監督、45分
選定・司会：N田さん
【参加費】
1000円（紅茶またはワイン１杯付き）
お食事をご希望の方はコメント欄で前日までにお申し込みください（別途500円。内容はお任せ願います）。
また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について：読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。（CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます）
【定員】：8名
会場： 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
（地下鉄出口：半蔵門駅1番 麹町駅１番 永田町駅4番）
地図：googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://
問い合わせ ：03-5212-4146（清野） または JONYあてメールで
※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。（原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)
【紹介】（司会より）主人公バーニスは夏の間、都会のいとこマージョリーの家に滞在している。世慣れないバーニスは社交界で男性から人気が無く、足を引っ張ると、マージョリーからイライラされる。マージョリーの矯正を受け入れ人気を集めるバーニスであったが……。
コメント(8)
2023年07月14日 08:38
JONYさん、掲載案内を有難うございます。
司会として参加します。
食事ありでお願いします。
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《内容補足》
長さは２段組みで29ページの短篇です。1920年に雑誌掲載されました。
1920年代ジャズエイジのボブヘアー（おかっぱ）は、この物語にも出て来るように、"Upstairs and Down"(1919)という映画の中で、オリーヴ・トーマスという無声映画女優演じるところの主人公「ベビー・ヴァンプ」の短髪が加速を付けたようです。
その後、1921年までに、ココ・シャネルに倣って、多くの女性がおかっぱにし始めました。その結果、全米の美容院の数は、1924年までの５年間の間に5,000から21,000軒に増え、新たに美容産業が誕生したといわれています。
芸能人は歯が命ならば、女性の髪は当時命だったのでしょうけど、それよりも男性にとってどうか、というところがこの小説の面白さでもあるかと思います。
映画は、インデペンデンス系のすごい製作陣です。
https://lecinemadreams.blogspot.com/2012/05/bernice-bobs-her-hair-1976.html
小説にはない脚色もちょっと面白い感じで入っています。
主役のシェリル・デュバルは、「アニ−・ホール」(1977)や「ポパイ」（1980）（もちろんオリーブ役）にも出演していて現在も活躍しています。意地悪マージョリー役のヴェロニカ・カートライトは「ボディー・スナッチャー」で有名ですが、「エイリアン」の後もずっと活躍中です。
字幕は戸田奈津子ではなくN田です、残念ながら。
これだけでは内容が分かり難く、さらにご興味のある方は、「気になる！」ボタンをクリックしておいてください。サンプルテキストをご案内します。
ご参加検討の一助になればと思います。
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