ジネンカフェＶＯＬ１１８（特別編）

日時：９月１７日（日）
時間：１４：００〜１６：００
場所：くれよんＢＯＸ（地下鉄桜通線・鶴舞線御器所下車駅８番（エレベーター有）出口から徒歩５分
『ＬｉｍｉｔｅｄＬｉｆｅ−限られた生命（いのち）で何ができるのかＬＩＶＥ　ｉｎ　くれよんＢＯＸ　ｆｅａｔ　ＬｏｔＦａｌｃｏｎ」
定員：３０名　
参加費：１，０００円（１ドリンク付）
ＬｏｔＦａｌｃｏｎプロフィール
十代半の頃、ＨＩＰＨＯＰを聴き始め、１９歳で地元の仲間（２ＭＣで）とラッパーとしてステージに立つ。
２０歳で障害者福祉の仕事に携わる。のちにＬｏｔＦａｌｃｏｎとして２ＭＣからソロとなり活動を始める。
当時、ＨＩＰＨＯＰ激戦区と言われた名古屋で「実力若手アーティスト」と名高い評価を受ける。
福祉現場で働き、夜はラッパーという活動を続ける中、一般社会から隔離された「閉ざされた福祉」を
「もっと開かれた福祉にしたい」という思いをラップに込めて歌うようになる。徐々に活動が知れ渡り、
新聞や雑誌、一般の広報誌などで「福祉ラッパー」の見出しで取り上げられるようになる。
福祉に囚われずＬｏｔＦａｌｃｏｎ自身から生まれた思いが魂の叫びとなり、独特の世界観を作り出し
全国各地で多大なる支持を得る。２０１５年、コアな日本語ラップで知られるＮａｋｅｄＡｒｔｓ（ネーキッドアーツ）や瘋癲（ＦＵ−ＴＥＮ）として活動しているＭＩＬＩ（ミリ）氏と共に三重県津市の福祉事業所ＦＡＴＡＣＡＳＡを利用するメンバー達とＨＩＰＨＯＰグループＦＡＴＡＲＡＰ（ファタラップ）を結成。以後、障害のある人にもない人にもフェアな世の中であるように歌い続けている。同年、自身初となるアルバム『ノーマライゼーション』を全国リリース。２０１６年にはセカンドアルバム「韻クルージョン」を全国リリース。
福祉発信レーベル（Ｗｅｂメディア）をプロデュースし、若者に向けた福祉に関する情報発信、提案をしている。